
【Pスタン】フォークテイル(2)
【Pスタン】フォークテイル(1)に引き続き、フォークテイルの解説記事となります。
動き
<黄昏ハンゾウ>の効果はG0退却のみと安価ですが、トークン生成にはコストを消費します。またソウルに用意する為に多数の枠を使っているのでゲームレンジは短めです。序盤から速攻を仕掛け、初回超越〜2超越目を目処に6点を目指します。1ターン目
<忍竜ウンエン>があれば優先ライド。次のターン、<ハンゾウ>or<ミズカゼ>をサーチします。先手ならヒールを選択肢に入れ、この時点で初回<ツクモラカン>を視野入れます。2ターン目
<忍竜マガツゲイル>があれば優先ライド。Rに<ゲイル>or<ヤミシブキ>をコール可能ならば、<フォークテイル>を出して上記のユニットでバウンスする。1点貰えれば<サクラフブキ>でコストを使い回し、<シラヌイ輪廻>も目処に入るので積極的に展開して点数を詰めます。
3ターン目
初回超越ならば<ジャクーメッソウ>or<輪廻>を選択。どちらも点数を詰める性能はピカイチですが、<ハンゾウ>を探す関係上メッソウ優先。先攻ならば黄昏ハンゾウにグレード指定は無いので、一気に点数を詰めに行く。
4ターン目
<輪廻>or<ツクモラカン>に超越。<黄昏ハンゾウ>の数だけアタック数が増加するので、最大7パンが可能。この時、どのプランを取ってもバトル中にトークンを生み出す<ヤミシブキ>は1枚は抱えておきたい。
採用候補
縁由の忍鬼ツムギ
妖魔忍竜 ギョクセン
またカードの能力でバウンスされた時、SB1でトークンを2枚コール出来ます。トークンは攻めの要となり飽和するソウルの使い道にもなります。
最後に
簡単にですが、以上で本記事は終了となります。閲覧ありがとうございました。