
【涼】デッキ紹介 フェスティバルコレクション2021(2)【ケテルサンクチュアリ-バスティオン】
今回は五大世紀の黎明のカードをつかった【ケテルサンクチュアリ-バスティオン】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード3
計21枚
デッキの解説
ケテルサンクチュアリの<バスティオン>軸の解説です。<天楽の弓琴 アーフィオン>の登場でデッキの安定感が以前よりも増したのがバスティオン軸です。
既存のバスティオン軸は、<聖裁の刻、来たれり>を採用して<豪儀の天剣 オールデン>を引けなった時のCBを補っていましたが、<天剣の騎士 フォート>のスキルを外したり、<振り下ろされし裁きの剣>と被ったりすると片方しかプレイできないなどオーダーカードである点が足を引っ張る試合が多く渋々採用していました。
今回それに差しかわる形で採用される天楽の弓琴 アーフィオンはユニットである点に加えてCBを効率よく使えたり、マリガンを強くしたりと明確に採用理由を用意できるようになりました。
新規カードの解説
天楽の弓琴 アーフィオン
CB効率が良く、<豪儀の天剣 オールデン>を2回使った後にドローソースとしてCBを使い切れる点が非常に優秀。
また、オールデンから出して強いG3が<斧鉞の騎士 ラフルク>の4枚しかなかったのが<アーフィオン>を加えた6枚になったのもポイントです。
マリガンも今までは<バスティオン>、オールデン以外全てチェンジしていたのが、バスティオンがある時のみアーフィオンを残す選択肢がうまれたのでオールデンを引けない試合もCBを使い手札を増やします。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。