
【涼】天馬解放 デッキ紹介(1) ゴールドパラディン
今回は天馬解放のカードを使った【ゴールドパラディン 】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ゴールドパラディンの解説です。今回は追加が5種類内トリガー2種類だったのでVBT03の時と殆ど変わっていないです。
手札外からコールされた時もテキストを使うことができる<黒鎖の進撃 カエダン>は<聖弓の奏者 ヴィヴィアン>や<戦場の嵐 サグラモール>にはない動きを可能にする魅力的なカードです。
しかし、ゴールドパラディンは<灼熱の獅子 ブロンドエイゼル>にアクセスする為のパーツが2組ずつそれぞれ求められているのでデッキの枠がありません。
<黒鎖の堅陣 ホエル>のパンプアップも魅力に見えますがカエダンが不在の場合はG3を置いた時でしかダメトリを回避する事も出来ず、G3を置いてしまっては踏み潰したりしない限り永久的にテキストを使う事ができません。
これらの理由から採択を行い、今弾は光輝の獅子 プラチナエイゼルのみを採用しました。
新規カード解説
光輝の獅子 プラチナエイゼル
テキストは<レーブンヘアードエイゼル>と違うフィニッシャーになる効果にリソースを稼ぐ効果がついています。
<ブロンドエイゼル>→レーブンヘアードから乗り直してからライドするデザインをされていますが、これが非常に難点でこのカードは前トリガーと極めて相性が良く、レーブンヘアードはクリティカルトリガーと相性が良いのです。
ゴールドパラディンというデッキは殴り方が自由自在でダメトリを見てから連パンを変えたり、要求値を集約したりと柔軟な動きをする事に優れているので殴り方を固定化してしまう前トリガーを採用するのは芳しくありません。
今回はクリティカルトリガーを採用したかったので<プラチナエイゼル>はレーブンと使い分けるフィニッシャーとして採用しました。前トリガーを採用するならば全く別の構築になると思います。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!