
【涼】My Glorious Justice デッキ紹介(2)アクアフォース-蒼翼
今回はMy Glorious Justiceのカードを使った【アクアフォース-蒼翼】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
アクアフォースの蒼翼の解説です。蒼翼は今弾から登場した新しいテーマで全てのカードに共通したテキストが付いています。
『【自】【(V)/(R)】【ターン1回】:あなたのドライブチェックで【治】トリガーが出た時、このユニットを【スタンド】してよい。』
自分の任意のタイミングで発動するスキルではない為、使い勝手が悪く見えますが治トリガーを捲るだけでリアガードが全員スタンドするカードに化けるので1度捲るだけでもゲームエンドに持っていくことができます。
加えて、<信念の蒼翼 バジリア>と<共鳴の蒼翼 マクシオス>は単体でのスペックも非常に高い為共通テキストと合わせてカードパワーが高くデッキ全体として優秀なカード多いです。
蒼翼ではないですが同時にリリースされた<ストームライダー ニコロス>もリソースを稼ぐことができる可能性があり、バジリアと合わせてアタッカーを供給します。
アタッカーをかき集めて序盤から3パンを心掛けましょう。
新規カード解説
信念の蒼翼 バジリア
効果は2つ。
1つ目は蒼翼の共通テキスト。
2つ目はcipでCB1で山札の上から3枚公開して蒼翼を手札に加える効果。
この2つ目の効果を見て蒼翼を組むことを決意しました。
この効果は1枚ではなく全て手札に加えることができるので最大で3枚、最低で0枚です。
不確定の効果ですが蒼翼はMAXで20枚入れる事ができるので平均で1枚は手札に加える事ができます。
アクアフォースはリソースを増やすことができるカードが極端に少ないので序盤からリソースを増やせるこのカードは貴重です。
2ターン目に2枚以上ヒットすれば手札を全部Rにコールして3パンする事ができます。<バジリア>でリソースを増やしてリアガードを展開し、治トリガーを探したいのでCBは殆どこのカードに使い山札を圧縮して治トリガーを捲ります。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。