
【涼】宮地学園CF部 デッキ紹介(1) ロイヤルパラディン
今回は宮地学園CF部のカードを使った【ロイヤルパラディン 】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ロイヤルパラディンの解説です。結成!チームQ4、相剋のPSYクオリアに続き3回目のロイヤルパラディンの追加ですが、今回はVRとRRR2種の追加、特にRRRの2種は既存の構築の<文武の賢者 ジャーロン>の枠に変わる<忠義の騎士 ベディヴィア>と序盤に2枚出さないといけなかった<小さな賢者 マロン>に変わり1枚で展開できる<友誼の騎士 ケイ>の登場が大きな変化です。
1枚でボードを形成できる<アカネ>+ケイの8枚の展開札とアカネ+<ぽーんがる>、ケイ+ベディヴィアの序盤からの要求値を取る動きは以前よりも安定しつつ、堅実な動きをします。
また、ベディヴィアでケイを配置できる場合
ベディヴィアでケイをコールして1枚ドロー。
さらにケイでベディヴィアをコールすることで3パンしつつ1ライン15k要求を作ることができます。ケイとセットで引いていないと使えないスキルですが使えるとノーコストで札が増えるので次に繋ぐことができます。
構築
<騎士王 アルフレッド>+<ブラスター・ブレード>今回は丸い構築にしたかったので<モナークサンクチュアリ・アルフレッド>は採用せずに騎士王アルフレッドとソウルセイバー・ドラゴンのみに絞り、安定したゲーム展開を目指します。
乗り続けなくても毎ターンVで展開できる騎士王 アルフレッドは変わらず強力ですね。ソウルセイバー・ドラゴンも同じく<白百合の銃士 セシリア>の倍の要求値を叩き出せる最強のフィニッシャーです。
新規カード解説
忠義の騎士 ベディヴィア / 友誼の騎士 ケイ
<小さな賢者 マロン>と違いケイ1枚から15k要求作れるのは偉いです。
<ベディヴィア>は逆に1枚だと仕事ができないので位置付けは<ぽーんがる>や<ブラスター・ブレード>と同じ素引きした際に弱いカードですがケイとセットで引いた時にリソースを稼ぎ、先にケイを引いて盤面に置いた後に引いた時は<ジャーロン>と同じ15k要求を作ります。
<ナイトスクワイヤ アレン>から展開する動きも強く、<アカネ>と兼用して運用するのも強く手札を消費せずに綺麗な盤面を作ります。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!
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