
今回は女神再臨のカードをつかった【ドラゴンエンパイア-猩々童子】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ドラゴンエンパイアの猩々童子軸の解説です。相手のリアガードをバインドしながら自分のバインドゾーンの忍名称のカードを使い盤面の形成と連続攻撃を行うのが猩々童子軸の特徴です。
ライドラインの<鬼も歩けば世に憚る 忍鬼 猩々童子>、<桜花爛漫 忍鬼 猩々童子>のスキルで山札を2枚ずつ圧縮しながらバインドゾーンに忍カードを貯めておき、メインVの<粋の極致 忍鬼 猩々童子>のスキルでアタック時にコールします。
既存の<忍妖 フォークテイル>のスキルの存在もあって山札を圧縮するスピードが早いのでトリガーの期待値もそれなりに高いです。
<忍妖 コーマアウン>や<忍竜 ジャクメツアークス>のスキルを使えば相手のバインドゾーンのカードを除去出来るので粋の極致 忍鬼 猩々童子の一時的なバインドを完全な除去に変更したり、アタック時にコールした<忍竜 アンプレセデン>でリソースを増やすなど様々な動きで相手を翻弄します。
新規カードの解説
起動能力でソウルの忍カードを2枚バインドする事で相手のリアガードを一時的に2枚バインドします。
基本的にインターセプトを潰す使い方になりますが、上記で述べた<忍妖 コーマアウン>や<忍竜 ジャクメツアークス>のスキルを使えば完全な除去になります。
このスキルのコストでライドラインの<鬼も歩けば世に憚る 忍鬼 猩々童子>、<桜花爛漫 忍鬼 猩々童子>をバインドする事でそれぞれのスキルで盤面にコールされます。
アタック時のスキルはリアガードを2枚ソウルに入れる事でバインドゾーンから忍カードを1枚コールします。
盤面を形成する為にコールした鬼も歩けば世に憚る 忍鬼 猩々童子、桜花爛漫 忍鬼 猩々童子をソウルに入れれば再利用も可能です。
コールしたユニットはパワーパンプもされるので<忍竜 アンプレセデン>、忍竜 ジャクメツアークスをコールしてスキルでアドバンテージを稼ぎつつ打点を更に上げて4回の攻撃を仕掛けます。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。