
各カードの解説
2019年のカードですが、リソースの取り方は2020年のカードでした。
<不死竜スカルドラゴン>+<細波のバンシー>や<ストームライド・ゴーストシップ>を蘇生しながらリソースを伸ばして<夜霧の吸血姫ナイトローゼ>への再ライドに備えます。
<お化けのとみー兄弟>の登場により、以前に比べて再ライドもしやすくなりましたね。
使い方は【オラクル シンクタンク】の<ヴィクトリアス・ディアー>と同じくフィニッシャー。
ディアーと違い初乗りでVに乗っても戦える点が非常に優秀です。
前列に<不死竜スカルドラゴン>、後列に<海賊剣士コロンバール>をコールする事で前列にスカルドラゴンを2体展開します。
終盤は6万越えのパワーで4回攻撃します。
30000シールドである<ランペイジ・シェイド>の存在がこのカードの価値をさらに高めてくれています。
手札コストで<粉骨の呪術師ネグロボーン>を捨てられるのも良いですね。
序盤は<細波のバンシー>か<ストームライド・ゴーストシップ>。中盤以降は<不死竜スカルドラゴン>や<粉骨の呪術師ネグロボーン>を落とします。
<グリード・シェイド>が手札にあれば好きなカードをサーチできるので<夜霧の吸血姫ナイトローゼ>や<氷獄の死霊術師コキュートス>を落とすことも。
2枚採用したいのですが枠の都合で1枚。
序盤はコストで捨てた<細波のバンシー>をコールしてアタックしたり、終盤は<不死竜スカルドラゴン>を蘇生して<ナイトローゼ>と合わせてスカルドラゴンで4パンします。
唯一デッキの枚数を増やせるカードなので、使う時は山札の枚数と相談します。
不確定ですが手札を捨てられるのは偉いですね。
<氷獄の死霊術師コキュートス>で真っ先にコールしたい対象なので枚数は4枚採用。
<コキュートス>を軸にしていたデッキの時は、CBの使い道がなかったので採用されていませんでしたが、<コロンバール>や<ナイトローゼ>の登場によりCBの使い道が多くなったので採用。
1回使えればいいので3枚で十分です。
荒海のバンシー / モータル・ミミック
引トリガーも試しましたが、<コキュートス>で<スカルドラゴン>を蘇生しながらクリティカルを当てないと山札切れになる事があるのでクリティカルを優先して採用。
【涼】デッキ解説 蝶魔月影【グランブルー-グッドスタッフ】(3)に続きます