
【涼】The Mysterious Fortune デッキ紹介(2) ゴールドパラディン
今回はThe Mysterious Fortuneのカードを使った【ゴールドパラディン】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード3
計15枚
デッキの解説
ゴールドパラディンの解説です。既存のゴールドパラディンは【エイゼル】1本のテーマを強化し続けていましたが、ようやく今回は新しい軸のデッキになりました。
ゴールドパラディンは基本的にSB1が1アドに直結しており、<戦場の嵐サグラモール>や<真実の聴き手ディンドラン>がそれに当たります。
ヴァンガードはG3に乗るまで012と3枚ソウルが貯まるので、SBはそれを使うことができるのですが、サグラモールでディンドランをコールするだけで、一瞬で2枚使ってしまうので4枚目のこれらのユニットはG3に再ライドしない限り腐ります。
今までゴールドパラディンはソウルが枯渇していたのでそれが課題だったのですが、今回登場したメインVの<憤怒の騎士アグラヴェイル>の登場によりソウルが足りないと言う事はなくなりSBの数手札を増やす事が可能になりました。
G3がソウルに入りやすいので、<光輝の獅子プラチナエイゼル>も使いやすく、あまったソウルで<月影の白兎ペリノア>も使う事が出来るようになり、過去弾のカードも強化されました。
新規カードの解説
横笛の解放者 エスクラド
手札からの制約もついていないので<エスクラド>や<アグラヴェイル>から降ってくると、連鎖的にスペリオルコールする事が可能。
手札に複数持っている時は、2ターン目よりもアグラヴェイルのライドターンに並べます。
フルキャバリアー・ドラゴン
見たまんまのテキストですが、先攻後攻問わずVをパンプアップ出来るのがポイント。
基本的に5枚目以降の<サグラモール>の認識ですが、真ん中をパンプ出来るのはサグラモールにはない利点です。
V裏が不在になりがちのデッキなので積極的に使いたいです。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。