お品書き
- その1 デッキレシピ
- その2 構築に関して
- その3 超越の選択について
構築に関して
2超越目から高いプレッシャーを与えることができリアガードの連パンも支え優秀です。
全ての呪縛カードを解呪してしますので基本的次の相手のターンは思いっきり動かれるので注意が必要です。
初回超越とファイナルターンの時に使用します。
さらにこの手の効果にしては珍しくシールド値の上昇があります。20000もあるとそれなりに止められるラインも多くなり重宝します。
FVでG3を持ってこれるチャンスが増えているので先にG3に乗る時にこっちに乗り初回超越時に<ネオ>の方に再ライドできたりすると素敵です。
今回の構築に置いてメサイアを持っているのがかなり重要で出来る限りこれにライドしたいです。
マリガンの時は可能であればこれにライド出来るように心がけましょう。
効果にGBが無くVがメサイアならG2ライド時から効果が使えます。序盤からリアにカードを置きながらドローをします。G1以上しか置けない制限こそありますが<ドーベル>を置いたりすることが多く気になりません。また呪縛状態で置くだけなのでターン終了時には解呪され次のターンのアタックや相手のインターセプトに使ったりできます。
<ドーベル>が自分で呪縛してくれないのでこれの効果で解決います。
ドロートリガーが調子よく発動するとデッキアウトする場面もありますのでドローを採用される方は気をつけてください。また可能であれば<星輝兵 パラダイムシフト・ドラゴン>は手札に残しておきましょう。山札がすぐに薄くなるメサイアにおいて山に戻る星は脅威です。
なので1枚だけ<カリーナ>を採用しています。カリーナは使用頻度の高いGB持ちGガーディアンを使えば確定で効果が使えるのでダメ落ちやソウルにヒールが入ってしまっても多少は軽傷です。カリーナ自体がソウルかダメージに行ったらこの戦法は無意味ですけど。
ちなみにカリーナ2枚は流石にギャンブル性が高く私には無理でした。
その2構築に関してはこれで終りです。次のその3にてこのメサイアの記事は終りになります。次回もよろしければお付き合いくださると幸いです。