【2ページ目】攻略コラム：2023年9月 | ヴァンガード

こんにちは、えせです。
今回から9月度公認大会PRカードを採用した、Dスタンダードのレシピを紹介していきます。
まず最初は《アルキテ》軸での活躍が期待出来る＜従機怪獣 サヴォワード＞です。

デッキレシピ

概要

怪獣を強化した高パワーの4パンと盤面の再現性の高さが《アルキテ》の特徴です。
圧縮と後続を呼び込める＜奔流エネルギーの研究＞を駆使して序盤から積極的に盤面を展開します。しかし短期決戦を強いる関係上ペルソナライドをキープしつつ、ガードのやり繰りを行うのは相手によっては非常に困難を極めます。
新規で追加された＜従機怪獣 サヴォワード＞は自身のオーダーゾーンから守護者以外のユニットを手札に加えます。これにより怪獣名称を持つペルソナライドや状況に応じたアタッカーを手札に加えることが出来る様になりました。

重要カード

ドロップゾーンの怪獣をオーダーゾーンに置ける＜奔流エネルギーの研究＞と組み合わせれば、実質全ての怪獣を望んだタイミングで手札に戻せます。盤面の再現性上昇と共に、ライドラインでコストに回すカードが一気に広くなりました。
SB2で自身をオーダーゾーンからコールする事も出来る為、デッキの経戦能力は飛躍的に上昇しました。

CB1で空いてる手札or山札からドロップに置く時、コール出来ます。＜従機怪獣 サヴォワード＞は手札を1枚コストにするので、バトル中2枚目の＜ラザレック＞を前列から退却すれば、効率良く5パンできるようになっています。

最後に

簡単にですが、以上で＜従機怪獣 サヴォワード＞の記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。