
今回から、5月12日発売の『フェスティバルコレクション2023』に収録されてカードを採用した、Dスタンダードの記事を紹介します。
まず最初は、リリカルモナステリオ所属の<聖卵祭実行委員長 クラリッサ>です。
デッキレシピ
概要
従来の《クラリッサ》同様、盤面に5種類の『Earnescorrect』を集めて専用オーダー<目指せ!最強のアイドル!>を発動し、3面同時アタック+リソース獲得を行い、相手より優位に立つデッキです。基本の動きは変わりませんが、新規で追加された<聖卵祭実行委員長 クラリッサ>単体で目指せ!最強のアイドル!を発動出来るようになりました。これにより、再現性は飛躍的に上昇すると同時に、意識を割く行動が減った事で常に高打点3〜4パンを繰り返す事が安定しました。
重要カード
従来よりも最大ドロー枚数は減っていますが、パワー上昇値は上がっている為、総合力で見れば大幅に強化されています。簡単に左右のRが20000要求に到達するので、点数が詰まりやすくなっている点も魅力的です。
連パンをするには、<Earnescorrectメンバー カタリン>に依存していましたが、このカードの追加で特定のユニットに依存せずに4パン目を生み出す事が出来ます。
ライドコスト、<カタリン>、<リオナ>と発動タイミングは多岐に渡ります。しかしパワーは基礎値よりも低く、コストを使用する為、どの『Earnescorrect』にも変換出来るジョーカー札として1〜2枚採用が望ましいでしょう。
最後に
簡単にですが、以上で<聖卵祭実行委員長 クラリッサ>の記事は終了となります。閲覧ありがとうございました。