
前回(【大阪地区】オーバーロード(1))に引き続き、デラックス大阪で使用したオーバーロードについての解説記事です。
プレイ
ユースベルクやマグノリア等と比較して攻めの分岐が少なく、要求値に大きな変化は付かない為一貫して『Vスタンドを強く使う』事が基本です。例をあげます。4ターン目の<ジ・エンド>ライド時までに3点を目指して点数を詰めます。3点ならばジ・エンドの1回目、2回目どちらのアタックでクリティカルを捲っても強く、本命の5ターン目(ペルソナライド)に大きく響きます。
1回目で捲れば3→5に進み残り全てのアタックを凌ぎつつ、より火力のある5tを防ぐ必要があります。2回目で捲ればV(23000)+R(33000)のガードを強要しつつ、CBを抑制出来ます。
大会レポート
戦績6-1(先1後6)決勝戦以外後手だった為、常にG2を2〜3枚キープでスタートしていました。
序盤は3パンで点数を先攻→4ターン目からアタッカーを絞り、クリティカルを強く使うゲームにするパターンばかりでした。
しかし積極的に攻撃を仕掛けても、<バー>のおかげで最低限のガード値は約束されているので、後手が続いたとはいえ勝率を維持出来たのはオーバーロードだからこそだと思います。
最後に
簡単にですが以上でオーバーロードの記事は終了となります。閲覧ありがとうございました。