
【涼】My Glorious Justice デッキ解説グランブルー(3)
プレイング
グランブルーの押さえておくプレイングは以下の2点になります。- 山札の管理
- ガードの切り方
通常ドロー1
<コキュートス>4
ツインドライブ2
で毎ターン7枚削るわけなので44枚の初期配置から考えてもG3ライドから3〜5ターンが限界なのが判ります。
常に先のターン数×7枚削った山札の枚数を確認してから<グリード・シェイド>、ルイン・シェイドを使う様にする事でコキュートスのテキストを使う回数を減らさない様にします。
ガードの切り方はコキュートスの上のスキルを参考にします。
次のターンでコキュートスのテキストを使って22枚ドロップを作る事が理想になるので同じ要求値ならガードに切る枚数が多い切り方をしてドロップを整えます。
また、他プロテクトでは絶対やらないですがグランブルーはドロップ枚数を参照にするのでイマジナリーギフト(プロテクトⅠ)より完全ガード(<お化けのどるふ>)を優先的にガードに使います。
相手に非公開のカードを見せるのはヴァンガードというゲーム上好ましくありません。
しかし、【グランブルー】は公開、非公開よりもドロップが揃えた方が強いのが明白なのでこの様なガードの切り方をします。
マリガン
<コキュートス>以外全マリガンと行きたいところですが今回は全てのグレードの枚数が均等なのと後手の殴り返しが難しいデッキなのでスタンの通常マリガンになります。ライドの優先順位
G3<コキュートス>→<スカルドラゴン>→その他
G2
<ルイン>→<シップ>→<グリード>→<ナイトミスト>
G1
<ロマリオ> →<どるふ>→<バンシー>
例1.
<氷獄の死霊術師 コキュートス><不死竜 スカルドラゴン>
<ルイン・シェイド>
<お化けのりっく>
お化けのりっく
G1がないので引きに行く
例2.
<不死竜 スカルドラゴン>不死竜 スカルドラゴン
<ルイン・シェイド>
<伊達男ロマリオ>
<お化けのりっく>
G1、G2があるので<コキュートス>を引きに行く
例3.
<氷獄の死霊術師 コキュートス><ルイン・シェイド>
ルイン・シェイド
<グリード・シェイド>
<伊達男ロマリオ>
おわりに
環境上位の【バミューダ】【ディメンジョンポリス】に対しても五分以上あり、一気にシェア率も上がりました。これからのBCFのトリオでは注目のデッキになるでしょう。長々と綴りましたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!