
今回は天馬解放のカードを使った【ロイヤルパラディン】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ロイヤルパラディンの解説です。長らく<アルフレッド>をメインVにしていたロイヤルパラディンですがついにVが変わりました。
今弾で追加されたカードは3種類で全て<ブラスター・ブレード>をサポートするカードになります。
<竪琴の騎士 トリスタン>はブラスター・ブレードをサーチする効果。
<真理の騎士 ゴードン>はブラスター・ブレードをパンプする効果。
<孤高の騎士 ガンスロッド>はブラスター・ブレードにドライブチェックを与える効果。
それぞれブラスター・ブレードを多方面からサポートします。
G3はガンスロッドに必ずライドする必要があるのでアシスト出来るように今回はガンスロッドの4枚だけを採用しました。
新規カード解説
かなりユニークなカードでRの<ブラスター・ブレード>をVとして扱うテキストとブラスター・ブレードをパンプアップする2つのテキストを持っています。
先攻3ターン目で使えない制約が付いていますがRのブラスター・ブレードがドライブチェックをすることができるので前列に2枚配置できれば4枚ドライブを仕掛けることができるので制約以上の強さを兼ね備えていると思います。ただ、ブラスター・ブレードを持っていない時はバニラに成り下がるので<竪琴の騎士 トリスタン>や<ミスリルの召喚術士>で必ず盤面に配置する必要があります。
また、気を付けないといけないこともあり、前列をVにするので後列の<小さな賢者マロン>が誘発しなくなったり、前列のブラスター・ブレードが後列と位置を交換できなくなります。逆は出来るので使う際には気を付けましょう。
使う際はQ&Aをチェック
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。