
今回から3月度公認大会PRカードを採用したDスタンダードのデッキレシピを紹介します。
まず最初は<ギガントアームズ シルエット>を軸とした<凄腕整備士 ウィンストン>デッキです。
デッキレシピ
概要
従来のシルエットは<機巧整備工場><カイザル・シルエット>で3ターン目の盤面下準備+山札圧縮を行い、トリガーのパワーを引き継ぐ<ギガントアームズ シルエット>の特性を活かすのが特徴でした。デッキ再現性も高くCB消費もアームド・アームズに限定されていたので、非常に使いやすい初心者にオススメしたいデッキでもあります。新規で追加された<凄腕整備士 ウィンストン>はアームド・アームズの基礎パワー上昇+EB消費する事で5パン出来る様になりました。トリガーを引き継ぐのでパワー不足に陥る事は少なく<奔走整備士 ロドニー>がいれば着脱後のパワーの方が高いので、低打点→高打点の階段上で効率良くアタック出来ます。
重要カード
凄腕整備士 ウィンストン
中央後列限定ですが左右のパワー上昇+<ギガントアームズ シルエット>着装時にも適用されるので、ペルソナ無しで51000ラインを作る事が出来ます。EB消費コストも後攻3ターン目からと9枚エネルギーが溜まった状態でスタートするので下記で記述する<創生の弾丸 パンスメルミア>を無理なく採用出来る点も○。
創生の弾丸 パンスメルミア
EBorCB消費でドローを行える点は着装に毎ターンSBを必要とするギガントアームズと相性抜群。またシルエットはギミックの都合で完成盤面がアームド・アームズ×2 <凄腕整備士 ウィンストン>×1を最低でも必要とするので、手札内で仕事を行う効果は<討究の連刃 ハビタブルゾォン>同様に非常に噛み合っています。
最後に
簡単にですが以上で<凄腕整備士 ウィンストン>の記事は終了となります。閲覧ありがとうございました。