
前回に引き続き、<水想幻獣の護り手 デルフィナ>の紹介記事です。
デッキレシピ メインデッキ46枚
メインデッキが46枚の場合<デルフィナ>と同じSBコスト枠の<ミウミリリン>を減らしています。逆に50枚になると序盤戦で優位に立つ事が一層重要になるので、ミウミリリンor<霊体凝縮>や<死縛の冥令>等蘇生カードが候補になるでしょう。
基本プレイ
純粋な手札増加カードは<マーガレット>、<アルピーラル>の2種類と限定的。かつ『水想幻獣』はデッキコンセプトとして盤面に水想幻獣の枚数を必要としているので、能力を多用するほどガードが薄くなります。となると、求められるプレイは速攻です。序盤から攻める→無駄なく展開して能力を発揮出来る様になります。速いゲームを構築するほど相手はガードを用意する必要があるので、相手の攻めは弱くなり自分の身を守ることに繋がります。速いゲームを作れば裏目としてアタッカーの損失、ペルソナ欠損などが付き纏いますが『水想幻獣』はどちらもカバーできる為、デメリットを気にせず攻め続けられます。
採用候補(デッキ枚数共通)
死縛の冥令
ドロップからVのグレード以下のユニットを蘇生。パワー増加等副産物はありませんが、ノーコストでユニットを使い回せるので<デルフィナ>や<マーガレット>との相性は抜群です。緑宝獣 エルメイダ
ユニット1枚を指定し、パワー+5000とSC2。スタンド効果を持つ<デルフィナ>のパワーを上げつつコストを用意出来ます。副産物として弱みであるガードの薄さをカバー出来る点も魅力的。最後に
簡単にですが以上で<水想幻獣の護り手 デルフィナ>(2)の記事は終了となります。次回は<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>を紹介予定です。閲覧ありがとうございました。