
今回は宿命決戦のカードをつかった【ケテルサンクチュアリ-女魔術師】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ケテルサンクチュアリの女魔術師デッキの解説です。久々の専用カードの登場でデッキが大幅に強化されました。
山札から六角宝珠をサーチできる<一角飽和の女魔術師>の登場によって女魔術師の欠点であるペルソナライドができないゲームが限りなく少なくなりました。
女魔術師のG2ユニットは序盤にCBを使うことができないため序盤からリアガードの展開がしづらかったのですがこの一角飽和は2ターン目からコストを使うことが可能で3ターン目の<五角閃光の女魔術師>で見た山札を崩さずにペルソナライドの準備をすることができます。
<誇り高き使い魔 クラカミーニャ>も既存の女魔術師にはいなかった2ターン目から山札操作ができる数少ないアタッカーです。
3ターン目までアタック回数が少ないデッキでしたが、新規カードの追加で序盤からアタックが可能になりました。
新規カードの解説
登場時に山札操作する能力は山札の上かソウルに置くので、不要なカードをソウルに置いて藍玉のコストをつくります。
2ターン目の山札操作はトリガーの捲った時の恩恵が大きく、2ターン目で点を入れておくことで3ターン目の<五角>の山札操作と六角のパンプスキルで5点まで詰まりやすく、後続のペルソナターンの5パンでゲームに勝利しやすくなります。
起動能力は手札を捨てることで山上の女魔術師を手札に加えるスキルです。
2ターン目にアタッカーで使った後に3ターン目に五角で見た山札から次の女魔術師に触ることができます。
ドロップに<昂照竜 ブレディアーク>があれば捨てたカードを回収できるのでリソースに繋げる動きも可能です。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。