
【コバシー】デッキ紹介(仮面ライダー龍騎)
コバシーさんです。
本日は10/31に発売されました、仮面ライダーVol.2より赤の仮面ライダー龍騎デッキを紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
このデッキの特徴は、特徴:アドベントカードを駆使して、場外から特徴:ミラーモンスターを踏み倒していくデッキとなります。
では、各カードの紹介です。
各カード紹介
初動カード
最初に初動カードです。<2-086 仮面ライダーナイト>は登場時にデッキトップ2枚確認し、<ナイト>・<龍騎>を含むキャラか、特徴:ミラーモンスターいずれか1枚までを場外に置くことができます。
<2-090 仮面ライダー龍騎>はゲットトリガー持ちで、レイド元として採用しています。
<2-087 仮面ライダーナイト>はサーチカードです。登場時にデッキトップ3枚確認し、<ナイト>・<龍騎>を含むキャラか特徴:ミラーモンスターのいずれか1枚を回収できます。
<2-095 ダークウイング>は登場時に<ナイト>を含むキャラ1体を指定し、ターン中、トリガー効果で選ばれなくなります。また、場に<仮面ライダーナイトサバイブ>があると、自身がダークレイダーとなり、BP4000以上にキャラからブロックされなくなります。
<2-088 仮面ライダーナイト>は場にカードが1枚もなければ必要エナジーが2減ります。また、アタック時に手札の<ファイナルベント>を1枚場外に置くことで、1ドロー&ターン中、自身にBP+1500パンプアップします。
2,3エナジーカード
次に2,3エナジーカードです。
<2-093 仮面ライダー龍騎>登場時に自身の場に<ナイト>を含むキャラがいれば、1ドローできます。<2-097 ソードベント>はアクティブで登場し、起動メインで自身をレストにすることで、場のキャラにBP+1000パンプアップさせます。
<2-091 仮面ライダー龍騎>は自ターン中、自身の場に<ナイト>を含むキャラがいればBP+1000パンプアップします。
<2-096 ドラグレッダー>は登場時に、自身の場の<龍騎>を含むキャラ1体指定しターン中、インパクト1を付与します。また、場に<仮面ライダー龍騎>があると、ドラグランザーとなり、自ターン中、自身にBP+1000パンプアップします。
レイドカード
最後にレイドカードです。<2-089 仮面ライダーナイトサバイブ>は登場時にデッキトップ6枚確認し、特徴:アドベントカードを宇1枚回収できます。また、起動メインでターン中に、特徴:アドベントカードを使用している場合、自分の場の<龍騎>を含むキャラか、特徴:アドベントカードどちらか1枚をアクティブにできます。
<2-094 仮面ライダー龍騎サバイブ>は登場時に1ドローできます。その後、手札を1枚場外に置くことで、次に使用する特徴:アドベントカードのAPを1減らします。また、退場時、自身の場に<ナイト>を含むキャラがあれば、相手フロントLのキャラ1体をレストにします。
回し方
ここからはこのデッキの回し方を個人的な解釈で紹介します。まずはじめに、このデッキのキーカードは<2-089 仮面ライダーナイトサバイブ>と<2-099 アドベント>と考えます。
2-089 仮面ライダーナイトサバイブは特徴:アドベントカードである、<2-095 ダークウイング>や<2-096 ドラグレッダー>、<2-097 ソードベント>、2-099 アドベント、<2-100 ファイナルベント>のいずれかを回収できるので、場面によって回収するカードを選んでいかないといけないです。
2-099 アドベントは二つ効果があり、
1つ目は、1ドロー&1ディスできます。その後、場外から特徴:ミラーモンスター1枚を場に出すことができます。
2つ目は自身の場にある特徴:ミラーモンスター1枚指定し、指定したキャラの登場時を発動することができます。また、APを1枚アクティブにします。
基本的には1つ目の効果を選ぶことが多いと思います。場面によってです、基本的にはフロントLに<2-091 仮面ライダー龍騎>と<2-093 仮面ライダー龍騎>あり、BP4000になりアタックできる時か<2-094 仮面ライダー龍騎サバイブ>がある場合は2-096 ドラグレッダー、場の<ナイト>を含むキャラがフロントLにしかいない場合や、BP4000勝負になった時は2-095 ダークウイングが良いと考えます。
このデッキは先攻を取った方が良いと考えます。
理由としては、序盤3ターンのうちライフを1点は取りに行きたいと考えています。
また、マリガンの基準としては先攻3ターン目に、フロントLにBP3000前後のキャラがあり、2-089 仮面ライダーナイトサバイブがレイドできる手札であれば問題ないと思います。
序盤
序盤は、<2-086 仮面ライダーナイト>で特徴:ミラーモンスターを場外に置きつつ、残りのカードをデッキトップに戻します。手札の状況次第ですが、場外に置く特徴ミラーモンスターは<2-096 ドラグレッダー>を優先に場外に置いていきたいと考えます。残りのカードは内容次第ですが、<2-093 仮面ライダー龍騎> > 2-091 仮面ライダー龍騎を優先的にデッキトップに置ていきたいです。
<2-087 仮面ライダーナイト>の登場時は<2-089 仮面ライダーナイトサバイブ> > か<2-094 仮面ライダー龍騎サバイブ> > 2-096 ドラグレッダーの優先順位で回収したいと考えます。2-096 ドラグレッダーを回収した場合はそのまま場外に置いても問題ないです。 2-093 仮面ライダー龍騎の登場時は<ナイト>を含むキャラがいないと使用できないですが、アタッカーとして使用したいため、気にせずに場に出しても良いと考えます。
中盤
中盤は<2-089 仮面ライダーナイトサバイブ>をレイドしていきます。登場時に特徴:アドベントカードを回収できますが、<2-100 ファイナルベント> > <2-099 アドベント> > <2-097 ソードベント> > 特徴:ミラーモンスターの優先順位で回収していきます。
か<2-094 仮面ライダー龍騎サバイブ>もレイドできるのであれば、レイドしても良いと思います。2-100 ファイナルベントの使用については相手の盤面次第ですが、相手のフロントLのキャラが自陣よりも多かったり、インパクト持ちのキャラがいたりと次のターンを見据えて使用する方が良いと考えます。無理に使わなくてもいいと思います。<2-096 ドラグレッダー>の登場時は使用しても良いと考えます
終盤
終盤は、<2-089 仮面ライダーナイトサバイブ>や<2-094 仮面ライダー龍騎サバイブ>、<2-096 ドラグレッダー>、<2-095 ダークウイング>をフロントLに揃えます。この場面では、<2-100 ファイナルベント>の使用はするべきです。相手へターンを返した際、相手はフロントLを埋めに来たり、自陣のフロントLのキャラを除去効果を持つイベントカードで除去したりとしてきますが、フロントLにBP4000以上のキャラがいないと攻撃は通りにくいので、2-100 ファイナルベントの狙い撃ちは使い得です。
いかがでしょうか。
皆さんもぜひ組んでみてください。





0
0















































