デッキ紹介(ブラッククローバー)
コバシーさんです。
本日は、4/24に発売されましたブラッククローバーからスペード王国を制圧し支配する三人の悪魔憑き魔導士であるゾグラティス三兄弟通称:漆黒の三極性デッキを紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
このデッキの特徴は、なんといっても<1-028 クリフォトの樹>です。
このカードは、ユニアリ史上初の特殊勝利条件を持つカードです。条件内容としては、自分のデッキが0枚の時に異なるカード名の特徴:漆黒の三極性が3体いれば勝利するというものです。
実際に使用してみての感想ですが、常に特殊勝利を考えて行動するのは無理があるのでライフを狙いながら残りデッキが10枚になったところで意識するといいと思いました。
では、各カード紹介です。
各カード紹介
まずは、初動カードです。<1-017 ヴァニカ・ゾクラティス>は退場時に1ドロー&1捨てを持っています。この効果はよく登場時で見かけますが、退場時ですので注意しましょう。
<1-024 ダンテ・ゾクラティス>がレイド元として採用しています。
<1-020 ゼノン・ゾクラティス>はインパクト無効を持っています。また、レイド元として採用して採用しています。今回は3枚採用です。
<1-021 ゼノン・ゾクラティス>は退場時にデッキ上3枚見て特徴:漆黒の三極性 or 悪魔を一枚手札に加えれます。注意点としては、加えた時に1枚手札を捨てることはないです。 続いて、2,3エナジーカードです。 <1-001 メギキュラ>は登場時に相手フロントキャラを次の自分にターン開始時までBP-1000します。 <1-018 ヴァニカ・ゾクラティス>はアクティブ状態のとき発生エナジー+1します。 <1-025 ダンテ・ゾクラティス>は登場時に山札の上1枚を確認して場外に落とすかそのままデッキの上に置くか選べます。 <1-019 ヴァニカ・ゾクラティス>はAP2です。登場時に2ドロー&1捨てを持ち、退場時に自分の手札から必要エナジー2以下でAP1の特徴:漆黒の三極性 or 悪魔をレストで場に出せます。また、colorトリガー持ちなので積極的に1-001 メギキュラを出していきたいです。 <1-022 ゼノン・ゾクラティス>は発生エナジー2つ持ちであり、登場時に自分のキャラを退場させることで2ドロー出来ます。この効果で退場時を持つキャラを退場させても退場時効果が使えるので一石二鳥です。 <1-028 クリフォトの樹>は特殊勝利条件を持つほかに、起動メインで場外のカード4枚をリムーブさせると1ドロー&1捨て出来ます。ただし、この効果はターンに1度しか使えないので注意です。 最後にアタッカーです。 <1-023 ゼノン・ゾクラティス>はインパクト無効持ちです。また、起動メインで場外のカード4枚リムーブするとBP3000以下からブロックされなくなります。アタック時には1ドロー出来ます。ブロックされると手札1枚捨てないといけませんので注意です。
<1-026 ダンテ・ゾクラティス>は起動メインで場外のカード4枚リムーブすると2つの効果から1つ選べます。
一つ目はダメージ2を得る。二つ目は次の自分のターン開始時まで2回ブロック&インパクト無効を得ます。自分の盤面からどれを選ぶかは慎重に選びましょう。
<1-027 ダンテ・ゾクラティス>は登場時に相手フロントLのキャラ2体選んで次の自分のターン開始時までBP-1000します。アタック時には自分のデッキを2枚場外に置きます。このアタック時をどれだけ使えるかがこのデッキのカギとなります。
いかがでしょうか。
このデッキはロマンが詰まったデッキです。
自分のデッキを場外に置いていますのでSPECIALトリガーで特殊勝利条件が満たせなくなる時もあります。
常に場にいる漆黒の三極性の数と種類は把握しておきましょう。
皆さんもぜひ組んでみてください。