
【さぷり】これからはじめるユニオンアリーナ『進撃の巨人』 -ヒストリア&ユミル-
今回は、『進撃の巨人』から、青の『ヒストリア&ユミル』のデッキ紹介をさせていただきます!
デッキの特徴
場外にあるイベントカードの枚数により様々な効果を発動する〈ヒストリア・レイス〉と〈ユミル〉のデッキです。AP回復が豊富で1ターンに何度もカードを使用できるのはとても爽快です!主要カード
4/1ヒストリア・レイス
このデッキの中心となるカードです。場外のイベントカードの枚数により効果が付与されていきます。2枚以上で他の[特徴:104期兵]をBP+1000、4枚以上でイベントカードを使用したターンに1AP回復、6枚以上でインパクトを持ちます。どの効果も非常に強力ですが、注目すべきは4枚以上達成時の起動メインで、イベントカードを使用したターンであれば1AP回復できます。実質ノーコストでイベントカードを使用することができ、<4/1ヒストリア・レイス>が複数いればその分APを回復することができます。
基本的にはイベントカード4枚以上の条件を達成してから出していくのが理想です。
4/1ユミル(顎の巨人)
アタック時の手札交換と、場外のイベントカードが6枚以上でアクティブになる効果を持ちます。条件を達成すれば毎ターンノーコストでの2回アタックなので相手からすれば脅威そのものです。アタック前には場外にイベントカードが5枚しかなくても、アタック時の手札交換で6枚目のイベントカードを場外に落とすことで条件が達成されるのも良いポイントです。<4/1ヒストリア・レイス>と並んでデッキの中心となる非常に強力なキャラです。
3/1ヒストリア・レイス
Vol.2で追加された強力なレイド元です。登場時のドロー効果を持ち、場外のイベントカードの枚数によってより強力になっていきます。2枚以上からは1ドローに変わるので、2枚以上の条件を達成してから出せると理想です。レイド元で2エナジー発生、アクティブトリガーと非常に優秀なステータスです。
4/1甘ぁ~いキャンディ
山札の上から4枚見てキャラカードを回収しつつ、手札か必要エナジー3以下のキャラをレストで登場させます。イベントカードを使用しながらフィールドにキャラを展開できるのが強力で、イベントカードを使用するあまりフィールドにキャラを展開するAPが足りないという弱点を上手くカバーしています。レイドキャラも回収できるので、手札にあれば積極的に使用したいイベントカードです。
3/1掃除
山札の上から2枚を操作した後、2枚ドローできます。必要なカードのみを残してドローできるため、とても質の高いドローになりやすいです。場外に落とす効果も場外のイベントカードの枚数を増やすことができるので無駄がありません。AP消費して手札は増えるものの、フィールドにキャラを展開できないためAP回復と合わせて使うようにすると良いです。
デッキリスト
メインデッキ
計50枚
デッキの回し方
イベントカードが場外に貯まってからは非常に強力な効果を発動できますが、それまでは火力が高くありません。そのため、序盤はとにかくイベントカードを場外に増やすことを考えながらプレイします。<0/1ミカサ・アッカーマン>の手札交換や<1/1ヒストリア・レイス>の山札操作などを駆使しながらイベントカードを場外に貯めていきます。4枚以上貯まったら<4/1ヒストリア・レイス>でのAP回復が可能になるので、1ターンに大量のカードを使用して相手とのリソース差・テンポ差をつけていきます。ひとたび4/1ヒストリア・レイスが起動できれば6枚以上の条件も容易に達成できるため、<4/1ユミル(顎の巨人)>の連続攻撃も合わせて高火力を叩きこめます!
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。今回は『ヒストリア&ユミル』のデッキ紹介をさせていただきました。Vol.2で新規カードが多数追加され、瞬く間に環境上位へとのし上がったデッキの1つです。
複数のカードを上手く組み合わせて戦うコンボ色の強いデッキなので練習は必要ですが、回り始めた時のソリティア感は圧倒的で非常に爽快です!
とても楽しいデッキなので、ぜひ組んでみて下さい!





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