
サンプルリスト
今回のテーマとして、墓を肥やすことを重要視しています。ダスカウオッカとはぱっとみであまり相性がいいのかわからないカードも多いと思うのですが、その辺もこの後解説していきたいと思います。
採用カード
プレイのポイント
マリガン基準としては特定のカードでキープするわけではありませんが、<ウオッカ>よりは<ダイワスカーレット>の方が手札に持ちたいということと、pp通りにある程度動けるかどうか、序盤の相手のフォロワーに対応できるかどうかを重要視してください。
中盤は相手のプレイしてくる強いカードを想定してプレイします。最速5ターン目のダスカウオッカが有効な相手であれば、無理やりにでもプレイしていきたいです。<天まで焦がせ祈りの火>があるので、相手のフォロワー1体までなら最速でも除去しながらプレイすることが出来ます。処理能力が強い相手であれば、1ターン遅らせて、ダスカウオッカウオッカという形で、相手の要求値をあげて処理漏れを狙いましょう。<ウオッカ>のバフを最大限に活用するため、手札のスペルの使い過ぎには気を付けていきたいです。
終盤はこれまでの展開によって目指す方向が変わってくるのですが、中盤までである程度相手のリーダーを削ることが出来ている場合は<迫る熱に押されて>や、<ダイワスカーレット>の効果を使って疾走でゲームを終わらせにいく形がいいと思います。中盤までで相手の顔があまり削れていないという状況であれば、<7センチの先へ>を打つ方向性にシフトし、墓地の20枚達成を目指しましょう。相手の手札の枚数も意識して、1-2回打つことで相手の手札が0枚になることがベストです。ppが余るのであれば、クイックを構えることも念頭に置いておきましょう。7センチの先へをお互いに打ち合う展開では手札の枚数とデッキの残り枚数、あと何回お互いが7センチの先へを打てるのか、が重要です。