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【1ページ目】攻略コラム:2021年6月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2021年6月 アーカイブ

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三国志大戦デッキ 倉庫【Ver3.52A】

3.52A COJコラボ、エラッタ武将と盛りだくさん!注目武将紹介!!

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    by 攻略コラム

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    3.52A COJコラボ、エラッタ武将と盛りだくさん!注目武将紹介!!

    こんにちは、虎斗です。
    5/26からver3.52Aが稼働しましたね。
    前バージョンではこれ、と言って目立つデッキが少なく、どのカードも満遍なく戦えるようなバージョンだったのかなと思います。
    奇才将器の調整があったとはいえ、<SR7董卓>の英傑号令が環境内で強い、と感じられるあたり、かなりバランスのいいバージョンだったんじゃないでしょうか。
    勝率、使用率的にはバキコラボが大活躍だったりしていたので、突出した計略がいないからこそ、白兵での武力こそパワーなところがあったのかもしれませんね。
    今バージョンではその中でもやや尖ったカードの下方と、なかなか見なかったカードの上方修正、さらにはエラッタも入って、思っていたより大きめな調整が加わりました。
    特にエラッタは『天啓の幻』、『隙無き攻勢』など、勢力限定がなくなる計略調整なんかも入っているので、これを機に新しいデッキが見つかるかもしれませんね。
    というわけで今回も、今バージョンの注目カードについて書いていきたいと思います。

    エラッタカード
    UCトウ忠

    エラッタ組からはもうお馴染みになりつつあるでしょうか。知力が1から4に上がり、計略の必要士気もお得になりました。
    まずは計略『守勢の強襲』ですが、必要士気が3になったので、単に大きな<C趙広>として使えるようになっていますね。
    自身が将器【突撃術】を持っていませんが、計略に追加で突撃ダメージが上がる効果も乗ったため、火力的にかなり高いです。
    あまり画面で見ることが多くなかったために把握していなかったのですが、効果時間も長めなんですよね。
    そのため、知力将器を持たせたときの効果時間が約10カウント強とまたなかなか。将器【知力上昇】絡みで行くと素の知力が4になったので、将器覚醒で7になるんですよね。
    このおかげで<UC王基>、<R王基>などの知力が一定以上の場合〜系デッキの2コスト枠で使えるようになったのも大きな要素。
    士気3でピンチを救ってくれる高スペック騎兵として、今後はよく見かけるようになるんじゃないでしょうか。

    R2法正

    計略『虎威の報復』の味方武力+4、敵武力-3が、味方武力はそのまま、敵武力の低下値が4になりました。
    うまく使えば士気6で武力差8。文字だけで見ると相当強く感じますね。
    最悪の場合単に号令だけとしても、または妨害だけと考えても打てるラインになったんじゃないでしょうか。
    もちろん敵味方全員いれられたら最高なんですが、なかなかそうもいかないのがこのゲームの難しいところ。味方は全員入れるを前提として、最低限相手のこの部隊とこの部隊が入れば使う、というラインを決めておくと使いやすいと思います。
    単純な正面のぶつかり合いでは数値が高いだけに強いです。例えば英傑号令なんかは士気6対6の正面での戦いになるので、かなりやりやすい相手になるでしょう。
    逆に範囲に入れずらいワラ系統のデッキが相手だと、強みを活かしづらいかもしれませんね。
    その場合には先述の通り、最低限で入れる部隊を決めておくと戦いやすいと思いますよ。

    計略調整カード
    SR7劉備

    以前、計略『光竜の義勇』の武力上昇値に上方修正があったときはついに時代が来たかと言われたものですが、そこまで流行らずじまいでした。
    計略効果的にかなり強めになっているとは思うんですが、計略範囲内の漢鳴ゲージを参照するので、ライン上げの途中で部隊が落ちてしまったり、誰かが範囲から漏れていると効果が下がってしまうなど、ちょっと扱いが難しいところもあるんですよね。
    今回修正が入ったのは効果範囲。全員入っているかな、というところに意識を向けなくても入りやすくなり、兵力管理に集中しやすくなりました。
    相方としておすすめなのは漢鳴のため役としてはじっくり構える系漢鳴にはおなじみの司馬徽。
    最近は<SR7劉備><UC2司馬徽>と漢鳴持ちの6枚構成がじわじわ来ているようで、1回目の<UC2司馬徽>で耐えて→2回目の<UC2司馬徽>(漢鳴ゲージ8本)に<SR7劉備>を重ねてリードをとり、あとは<SR7劉備>か漢鳴2の計略で守るAパターン。
    1回目と2回目の<UC2司馬徽>を耐えに使って、3回目の<UC2司馬徽>(漢鳴ゲージ12本)に<SR7劉備>、法具を重ねて一気に城を奪うBパターンの2段構えが王道。
    1回目の司馬徽の戦果次第で上記2パターンを使い分けたり、<UC2司馬徽>→<UC2司馬徽>→漢鳴2の<UC蒯越>で相手のワントップを縛って(漢鳴ゲージ9本)<SR7劉備>など、王道2パターン以外にもできることは多いです。
    SR7劉備>の計略を漢鳴ゲージ8本から使うか、12本から使うかでパワーが変わってますし、攻めるタイミングも中盤型→終盤型へと変わってきます。
    どちらが対戦相手に有効かを見極めて試合運びを作れると、かなり気持ちの良いデッキになりますね。
    まず使ってみる、という際には漢鳴ゲージ8本で使うにしても12本で使うにしても、<SR7劉備>を使うときはなるべく<UC2司馬徽>とセットで使う、ということを意識しておくと、号令時に取れるリターンが大きくなるので、勝ちに繋がりやすくなると思いますよ。

    COJコラボカード
    R2虞氏

    COJコラボからはプレイヤーキャラクターの1人が虞氏として登場。
    同じ大戦シリーズだと戦国大戦でもコラボしていましたが、まさか稼働が終了したあとにもこうして動いている姿が見られるとは思いませんでした。
    コラボカードは2枚ですが、特にこの<R2虞氏>はスペック、計略ともに環境トップに食い込めるだけの逸材。
    武力6魅力に遠弓速3。スペック面では言うことなしですが、これだけなら代わりはいます。
    計略面がまた優秀で、計略『切札・女帝』は対象の味方の武力を+5と乱戦速度アップの効果を付与します。言わば投げ<SR1呂姫>。乱戦速度は約2倍なので、高コストの武将にかければ相手の低コストを素早く落とせます。
    継戦能力の高い武将との相性も良く、回復効果の付いている<Rカク昭>や<R2張コウ>なんかは魏の中では特に相性のいいカードになるんじゃないでしょうか。
    上記のように長時間計略にプラスで掛けるのも強いですし、勢力限定がないので、攻城系の将器のおかげで無視しにくい<SR3呂布>や<SR公孫度>あたりへ雑に投げても強いです。
    なにせ足を引っ張らないスペック、状況を見てから後出し可能な計略持ちなので、とりあえずでデッキに採用して仕事をしてくれます。今バージョンではかなり見るカードになりそうです。

    対策としては同じくCOJコラボの<R3陳琳>の『切札・隠者』、と言いたいところなんですが、士気がちょっと重めなんですよね...。
    単体強化なので、士気3で狙えば雲散可能、狙えなくても立ち回りの強要が可能な<R諸葛鈴>や、単体強化を掛けた先ごと落とせる『落雷』あたりは対策としておすすめです。
    武力を上げて乱戦で処理、というのはなかなか難しいので、号令での対処をするなら移動速度が上がる計略を使って突撃などで一気に落とすか、強化された部隊に触らないで戦う、という方法なんかが有効です。


    というわけで今回もバージョンアップ後のおすすめカードについて書いてきました。
    まさかのCOJコラボから来た<R2虞氏>が強力なので、これを中心としたワラなんかが流行ってくるんでしょうか。
    単に号令の1.5コスト武力枠の弓として入れても問題ないので、いずれにしても今バージョンはよく見るカードになりそうですね。
    中盤どっしり型では強化された<SR7劉備>、<SR6曹操>あたりが注目でしょうか。
    優秀な2コスト騎兵、<UC2トウ忠>が入った<UC王基>、<R王基>なんかも見逃せません。
    バランスのいい環境がベースではあるので、少し尖ったカードが見つかると一気に環境が傾きそうです。
    私はまずは<SR7劉備>と<R2虞氏>に勝てる立ち回りをなんとか確立していきたいと思います。
    それではまた次回、虎斗でした。

デッキ作り

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    by 攻略コラム

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    デッキ作り

    このblogを書こう書こうと思っていた5月上旬気づけば今月が終わりかけている一体なぜ...いやねバイオでハザードするゲームの待望の続編が出たせいでね放置してしまったのよごめんな。

    さぁそんなことは置いて最近の大戦関連から話していきましょう。

    現環境については<転身計略>でお茶を濁しつつ都合がよくなったところで<麻痺槍>からの号令2連打(<R曹操>&<R董太后>)マッチありがとうございました!デッキがフリマを支配しているのは皆さんご存じかと思いますので、特に語ることもなく本題へ。

    「大戦復帰しようと思うんだけど何かいいデッキある?」

    旧大戦から付き合いのある方のこの一言から、長い長いデッキ作りが始まりました。
    おススメのデッキならいくらでも紹介できるけど内容が鬼で

    1. SRかRはどちらか1枚のみ(縁的な問題+なるべく強いカード)
    2. 登用、探索のみで副将器が不揃いでも戦える(刷る分の縁しかなく復帰したばかりで副将器変更券0)
    3. そのSR、もしくはRの武将がメイン計略でサブ計略は1つだけでいい(選択肢が多いと悩むから裏の手とかいらん)
    4. バランスのよい兵種構成(高コスト禁止それ以外なら総武力、総知力は気にしない)
    5. 重要な役割がある武将は入れるな(大事に扱うとか無理、操作の邪魔)
    6. 誰が使っても同じようになるように頼む(ハンドスキルなしである程度の階級差があっても皆が同じように動かせて戦える優しいやつ)

    大雑把に書くとこんな感じで他にも色々条件あります。左が建前で()の部分が本音なのが実際の会話です。
    早くも投げ出したいところですが一人でも多くの大戦プレイヤーが増えることは業界にとっても我々プレイヤーにとっても嬉しいことなので協力しないわけにはいかない(昔からの付き合いがなければ騙して曹彰30を渡していると思う)

    いやあっても渡すべきだったか。
    かなり無茶な難題を押し付けられたように見えますけど以前似たようなブログを書いているんですよね。
    月刊少女或椿君

    コチラの方で紹介したデッキの『劉備の大徳』がメイン計略、サブ計略で『堅実な援軍』のみで戦うような同じやつを作れればいいけどうーん、同じようにテンプレデッキのレアリティを落としつつ、ある程度のパワーを維持して操作量を減らす。

    SRかRを1枚だけ入れてよいので前回の大徳よりかは強くなるけども将器が重要なこのゲームで副将器変更なし、ただ刷った状態である程度戦えるデッキなんてあるわけな・・・いや大戦4稼働当初は皆出てきたカードのみで戦っていて、主効果を選択しての登用、将器変更とかもなかった。

    これから大戦をやる人も同じで最初は縁不足に陥るから最初に刷るカードが重要で、1枚高レアリティを刷ってそのカードを軸にデッキを構成してプレイを続けていく内に、縁と将器変更券が溜まりデッキを強化するために叩いて3揃いを作ってパーツを変えるためにまた別のカードを刷ってを繰り返して、立ち回りを新たに考えたりしてこのゲームにハマっていくんだよなー。

    そう考えると難しいことじゃないのかもしれ・・・難しい。

    色々考えてまず勢力から絞ろうと漢軍と晋軍を省きました。漢軍の特徴である士気が多ければ~漢鳴ゲージが~は使う順番とかタイミングとか色々あるから難しいしR以上のレアリティに必須カードが多すぎる。晋軍もこれに同じで覚醒ゲージの溜め方、同じく必須カードに高レアリティ多すぎ問題。

    残りは魏でバランスは~騎兵メインで速度上昇計略が多いから迎撃による事故で全てが崩壊するのが見えたので撤去、そうなると蜀、呉、群雄だけど蜀は前回書いたので呉か群雄になり、この2勢力のどちらかで高レアリティのメイン武将を決めることにしました。カードリストを見て出たのがこいつ。

    SR7董卓

    計略『乱世の魁』は10.8カウントの英傑号令で範囲も広く入れやすく扱いやすい、奇才将器の上方で弓兵以外の部隊の攻撃力が0.8upと全部隊に主将器【攻撃力上昇】の効果を与える破格の性能、しかも名前が董卓なのに計略にメリットもデメリットもない。

    騎兵と言えば副効果は速度×3が定石!でも今回は不揃いでやるのが条件の一つなので副効果より奇才将器がメインのこいつならその条件を満たせるとそう確信している。速度×3にしても制圧1の騎馬で塗りとかさせても意味なさそうだし、いきなり内乱戦させるのは無理があるため純粋に城だけ殴ろう。

    残りのパーツはスペックとか度外視して一つのことしかできないシンプルな戦い方のみを追求するような武将たちをチョイス、誰が使っても同じ動き同じ戦い方になり、バランス兵種構成で復帰勢にも優しいやつ!この条件で完成したのがコチラ。

    古参武将ばかりで縁がとても安く済み、さんぽけ武将も多いので銅貨でも刷れて更に<SR7董卓>にしか将器つけないから厳選をすることなくカードだけ刷ればいいお手頃デッキの完成です。
    コチラのデッキの運用法は見ての通り<SR7董卓>以外の全部隊が特技「復活」持ちでございます、難しいことは考えず常に部隊を前に出して士気が溜まったら足並みを揃えて号令を叩いての繰り返すだけ。
    奇才将器のおかげで全部隊に【攻撃力上昇】の効果が適用されていて白兵面での戦闘で有利がとれいて、その突っ込んでくる全ての部隊が特技「復活」持ち、撤退するまでカードが城に戻されることがないので相手にしていてこれほど面倒なデッキはないでしょう。
    そのため操作量の方も<SR7董卓>以外大事にする必要がないので騎兵1枚に集中するだけで良し!大戦でよくある1部隊を集中的に攻撃して足並みを崩しにくる戦法を取られても、特技「復活」持ちだしいいか投げ捨てようと普通の号令デッキにはできないことができるのが一番の強みです。

    兵種構成も騎兵1、槍兵3、弓兵1と兵種バランスもしっかりとれていて正に理想のデッキが完成しました。

    C管亥>、<C李カク>が常に高いポイントを持っているため何気に異彩3を常に維持できております。

    フルコンは<SR7董卓>+<C厳白虎>で条件となるメイン計略が<SR7董卓>で最後の攻めや守りでサブ計略要員<C厳白虎>の『悪逆の虎牙』を使ってほしい。

    あまり知られてないけどこの計略かなりヤバい性能していて武力+6、乱戦速度上昇、6.3カウント、自身が受ける城ダメ3.9%と内容は普通に見えるがその乱戦速度なんと2.3倍である。

    この数字だけ見ても?となる人もいるので乱戦速度上昇系の代表を比較に出すと

    • SR郭淮>の『天破龍墜』蒼略 2.2倍
    • SR周泰>の『神弓の極意』1部隊掛け 1.77倍
    • SR3呂布>の『無双方天戟』 1.5倍
    • R董太后>『太后の下命』の漢鳴3 1.77倍

    こう見るとこいつ本当にコモンなのかと疑いたくなるレベル、<R1賈充>の計略『暗殺の密命』と同じ乱戦速度と考えるマジでコモン?と再度言いたくなる。

    ただあくまで自身より低い武力にはダメージが一瞬で入るけど自身より高いやつには入らないので素の状態で使うときは相手との武力差を考えて使ってほしい。ただ号令、法具、遊軍など一つ別の武力上昇が乗るだけで十分な性能を発揮でき、狙ってその全部が重なった場合はまずその個所の防衛が楽に処理できて、攻めでの攻城が入りやすい非常に頼りになる1枚。

    こうしてデッキが完成したので実際にプレイしてもらったところ
    復活持ちの強みを生かすために法具の法玉【装】は(復活減少)で固定してもらったら生き返るのが速いとかそういうレベルじゃないぐらい回転率の高さに驚かされました。デッキを作っておいてアレですが実際のプレイで見ると特技「復活」持ち+法玉【装】(復活減少)の強さがよく出ていて相手が一度捌いてから回復を行っているとコチラの城際に来る前に蘇っているから、本来ならかなりいいカウンターの流れだと思ったら何故か足並みが揃っていてカウンターを受けているようなシーンがあまり見られませんでした。

    遊軍の追加を知らなかったので説明がてら相性のよいのを紹介して単純に武力上げるなら<遊軍韓胤>、復活の回転率上げたいなら<遊軍貂蝉>、遊軍を登録しないと出てくる軍師田中でも十分ですよーとの説明をしてとりあえず各勢力1枚は持っておきたいとのことだったので安心の武力+2<遊軍韓胤>が採用されました。

    他にはプレイ中に教わることが少ないのがよかったとのこと。
    アドバイスをするときに〇〇は戦って〇〇は下げましょうなどの咄嗟の場面での発言をしてカードを動かしているプレイヤーが慌ててしまうことがある場面でも全員復活持ちだからそんなことは言わず、本人の好きにプレイさせてみましたがそれがよかったとのこと。

    お褒めの言葉を頂いて満足しデッキ作成者としては教えられることは最後まで教えようと何試合か見ていたらある武将が壁として現れまして

    SR6呂布(鬼の闘争)

    盛りなしでマッチングの半分?いやそれ以上に<SR6呂布>が入ったデッキが多くて計略内容がわからないとのことで対策と一緒に計略内容を教えていざ本番へ。
    たまたまなのもあるけどデッキに入れた<C管亥>が武力8だから最初に狙われるならこいつで「復活」もあるから<C管亥>だけを一人端に出して残りの4部隊を固めて逆から出し、ある程度ラインが上がるか、<SR6呂布>が近寄ってきたら全部隊を号令の範囲に入れる。

    これなら『鬼の闘争』を使われても<C管亥>一人が狙われて倒される前に残りの部隊で城を殴ればいい、<C管亥>の兵力が半分切ったら突撃マウントをしていた<SR7董卓>を自城に下げて<C管亥>撤退後に<SR7董卓>の方にくるので城から出したり下げたりして攻城中の部隊が狙われないように呂布の動きをコントロールして残りの部隊は攻城しっぱなしで撤退するまで放置。

    SR6呂布>以外が武力が上がっていないから<SR7董卓>の騎馬マウントなしでも奇才将器+号令で十分に押し切れちゃうんですよね。

    その試合は勝利を収めて喜んでいたのも束の間、そのあとに<R沮授>や<C逢紀>などの士気回収武将が入った形の<SR6呂布>が無理ゲーでコチラの復活による回転率と相まって常時調子こかされてました。

    デッキコンセプトの活持ち軍団は崩れてしまいますが、あまりにも<SR6呂布>とのマッチング率が高すぎたので<C程遠志>を抜いて<UC1張宝>を入れて対策し、弓兵が増えた分は<C李カク>を抜いて特技「復活」持ち槍兵の<C董荼那>に入れ替えてそのあとの<SR6呂布>戦は全勝を収めていました。


    今回紹介したデッキはテンプレデッキよりパワーが落ちているのでプレイを続けていく過程で勝つために色んなこと考え、そして気づき自分好みのデッキになるように、その人次第でデッキが強化されて自分自身で考えて強くなっていくことも想定して作成されているので無茶ぶりだったけどblogにできたこと自体はよかったんじゃないかと思います。

    実際こんな活持ちオールスターとかやらずに<R侯氏>、<R2俄何焼戈>、<UC樊稠>などの優秀な武将を入れた形のが間違いなく強いけど縁がない状態だから仕方なし、それでも、もう少しだけまともな編成がなかったのかと?、こんな編成になったのも理由があって実は条件の中に相手のダメ計оr妨害のことは考えなくていいって一つだけ本当に一つだけ優しい条件があって理由を聞いたら

    「計略範囲がわからないから避けるのは無理、妨害の効果時間もわからないし聞いても全部覚えるのは時間が掛かるからそこは無視した編成でもいい。」

    これが本当に助かった唯一の条件、もしアナタが同じ条件でやるならどんなデッキを提出するのか是非考えてみてほしい。でわでわ。

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