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【1ページ目】攻略コラム:2018年1月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2018年1月 アーカイブ

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【検証動画】R関索&R陸抗&SR郭嘉&UC管輅&UC張姜子&R賈ク【戦闘バランス調整】

Ver.1.15A VER.UP スペック変更の乱

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    by 攻略コラム

    180130 sanac ichi.jpg
    Ver.1.15A VER.UP スペック変更の乱

    こんにちは、虎斗です。
    1/31(水)から、Ver.1.1.5Aへバージョンアップしますね。前回のVer.1.10Dへのバージョンアップが12/20(水)なので、今回も約1月程度なんですが、復刻武将が待ち遠しかったこともあり、なんだか長いバージョンだったような気がします。
    SR2貂蝉>の『傾国の鳴舞』や<SR祝融>、<SR花鬘>といった象兵が入った6枚デッキなんかも出てきたバージョンでしたが、バージョンを通して流行したのは、朱儁皇甫嵩デッキ陸抗デッキでしょう。

    どちらもやることがわかりやすい号令デッキということで流行したように思います。
    朱儁皇甫嵩デッキは<SR朱儁>の『蒼天之嵐』は武力上昇値が、<R陸抗>の『駿弓の共振』は効果時間がそれぞれ下方修正されました。特に<R陸抗>は効果時間が上方修正されてから爆発的に流行った印象を受けるので、この調整はかなり痛いのかもしれません。主に<SR朱儁>がスペック目的で採用されていることの多い朱儁皇甫嵩デッキはそこまで影響を受けないとは思うので、カードが追加されたあとの環境次第と言えるでしょう。

    さて、1/31(水)のバージョンアップでは、ついに武将カードの能力値修正(エラッタ)がされることになりました。姉妹作の戦国大戦ではVer.1→Ver.2などのナンバリングが変わる大型バージョンアップごとに行われたいた調整なのですが、三国志大戦4ではこのタイミングで変えてくるんだ!ということで結構意外な印象を受けますね。
    というわけで今回は能力値修正(エラッタ)が入った武将も踏まえて、各調整で気になった武将を挙げていきたいと思います。

    注目エラッタ武将
    UC王悦

    良スペックで良計略に!
    知力2と特技「復活」を犠牲に、武力5を手に入れました。トータルでは武力5、知力4、特技「伏兵」・「魅力」となりますね。
    弓兵の中知力「伏兵」なので開幕の配置はちょっと悩ましいんですが、それでも武力5、「魅力」というスペックで計略『援軍』がついてくるのはなかなかのものです。<SR劉備>の『劉備の大徳』や<R関索>の『花麗なる号令』といった号令デッキに採用すればダメ押しの兵力確保ができますし、同時期にスタンプで追加される<SR2劉備>の『桃園の誓い』デッキでは、1部隊撤退=全滅なので、いざというときに撤退を回避できる兵力回復計略は、積んでおいて損はありません。
    弓兵としての単体での戦闘力だけなら<SR2孫尚香>に分がありますが、デッキとして見るとコスト枠を奪い合えるレベルになると思います。

    UC凌統

    帰ってきた独自計略!
    バージョンアップで2コストの騎兵が追加されるたびに肩身が狭い思いをしていた<UC凌統>君にも、ついに救いの手が!
    『仇討ち』は撤退している味方部隊の数に応じて武力が上がるようなので、<R徐氏>が持っている『復仇の号令』の単体強化版と思って問題ないでしょう。6~7枚の多枚数デッキでワラワラやって何枚か部隊が撤退したら計略を使って敵陣を荒らすような立ち回りができそうですし、バラデッキでの最後の砦として運用しても面白そうです。問題は必要士気がわかってないところですね(汗)、1/31(水)を待ちましょう!(多分、士気4...)

    R1馬謖

    ご利用は計画的に
    以前の計略では敵・味方の士気が上がっていた『泣斬馬謖』ですが、斬れるのが一度になった代わりに、味方の士気だけが増えるようになりました。試合中、士気5が貯まればすぐに斬られ、復活してはまた斬られて味方の士気を増やし続ける、という悲しい<R1馬謖>の姿はもう見なくてすみそうです。
    計略に使用制限ができたことでいわゆる悪さはしにくくなりましたが、地味に征圧力が2になったことで、カードとしての使いやすさ自体は上がったように思います。いっそ一回撤退のデメリットを被る、武力4/知力8/征圧力2伏兵・士気士気士気士気(士気がいくつ上がるのかはバージョンアップ後の仕様次第ですが)みたいなスペックの弓兵だと割り切って採用してみるのもひとつの手かと思います!


    計略調整後の注目武将
    UC曹真

    はたしてこのままどこまで効果時間が伸びていくのか?
    呉軍の<UC孫韶>の『走射戦法』と同じく、『虎豹騎の遊撃』は相手の攻撃を避けつつちくちくとダメージを重ねていく、というカードですから計略効果時間が増えるということはこなせる仕事の量が増えるということです。実際、ワラデッキで使っていると大事なところで効果時間が切れるような場面がちょくちょくあったので、いっそ試合終了まで持つくらいになってくれたら最高なんですがそうもいきませんよね(笑)

    R2関索

    こちらも計略効果時間が延長されました。
    カード追加直後から効果自体は強いが効果時間がもうちょっと...と言われるかなり惜しい性能だったので、この調整で英傑号令系とほぼ同じくらいになっていれば、流行りの一角にも食い込めるのではないかと思います。最近では、<SR3孫尚香>の『恥辱の報復』とのコンボが強烈ですし、<SR劉備>の『桃園の誓い』のサブ号令としての採用でも面白いかもしれません。特技「魅力」持ち武将の数も増えてきているので、この辺りでひと花咲かせてほしいですね。

    SR陸遜

    『夷陵の炎』の計略範囲はいまでも相当広いんですが、まだ範囲が広がるみたいです。ほとんどの英傑号令がすっぽりするレベルの計略範囲なので、号令系のデッキで<SR陸遜>にマッチングした場合、ある程度は「焼かせる」覚悟が必要ですね。<SR陸遜>の場合、自身が武力8の槍兵であることもあって、1対1で一方的に倒されることが少ないです。そのため、<SR陸遜>の槍オーラを乱戦で消して後ろから突撃、という排除方法が一番楽に兵力を削れるんですが、そうなると確実に『夷陵の炎』で2部隊は焼かれるんですよね。しかも<SR陸遜>を撤退させようとしているということはそれなりの主力が『夷陵の炎』で焼かれてしまうわけですね。
    かといって『夷陵の炎』を嫌がって<SR陸遜>を避けると、今度は2.5コストの攻城力が自城を襲ってくるということになってしまいます。この1部隊で相手に2択を迫れるので、相手にとっては結構いやらしい動きができるカードだと思います。『夷陵の炎』の火力がやや低めなので確殺ラインまで持っていくためにも、できればデッキには弓兵を一緒に採用しておくようにしたいですね。



    というわけで今回はエラッタ武将と、調整された武将について書いてみました。
    それではまた次回、虎斗でした。

ラーメン大好き或椿さん

    posted

    by 攻略コラム

    180126 sanac ichi.jpg
    ラーメン大好き或椿さん

    自分の君主名の汎用性の高さに震えている或椿です(((( ;´・ω・)))
    三国志大戦4になってから君主名の読み方についてよく聞かれるのですが毎回「任せます」とお願いしてるのでご本人が言いやすい呼び方で構いません(﹡´◡`﹡ )知り合いの方でジュンツバって呼ぶ人もいるくらいなので

    お久しぶりでーす!年が明けて~からは初になりますねー本当はもうちょい早く更新する予定だったんですけど気分屋なので人に言われるか、書くぞーって気が起きないとまず書くことはないので私のブログ更新はあまり期待ないでくれると助かります(笑)気長にお待ちください。
    さて今回は巷で話題の<SR2貂蝉>の『傾国の鳴舞』デッキについて考察していきます
    このデッキですけれどカード追加当時は見かけなかったのですが、しばらくして急に現れましたね。今まで戦ってきた舞いデッキと大きく違うのが、序盤中盤にコチラの攻めを歯を食いしばって耐えて終盤で大量のリードを奪い全てをなかったことにするデッキでございます。

    傾国の鳴舞デッキ

    R張奐>を<R張任>にした形も見ますが、弓兵より特技「防柵」持ちが多い方が圧が凄くて、画面越しで苦い顔してるのが想像できるのでコチラで進めていきますゲス顔
    上のほうで追加当時はあまり見なかったと書きましたが、それもそのはず。そうこのデッキは<R樊氏>の登場で完成してしまったデッキなのです。
    舞い計略の多くは<SR周瑜>の『赤壁の大火』といったダメ計や<Rトウ頓>の『鳥丸流弓技』等の射程距離の上がる超絶弓相手に不安があるので舞い計略を使用する本人に将器【知力上昇】、将器【兵力上昇】を付ける縛りがあり、戦えない武将に貴重な将器枠を割くので戦闘でお荷物ができるイメージでしたが・・・<R樊氏>の計略『漢鳴の義兵』が兵力の上限を超えて回復なので、将器を覚醒せずとも苦手な計略に耐性が出来てなおかつ他の部隊の将器が覚醒するので戦闘力も上がります。これがまたなんとも厄介・・・

    序盤のポイント

    戦闘面では特技「伏兵」持ちもいないし、武力も一番高いのが<R張奐>の武力7なので開幕からガンガン押し込めそうなのですが、
    特技「魅力」持ちが4体、特技「防柵」持ちが4体のおかげで実は割と凌がれます。「防柵」を壊そうとすると弓で兵力は削られるし、特技「魅力」によってすぐに士気4の漢鳴計略を使われるので。見た目の武力以上に頑丈です。
    なら「防柵」を無視して攻城を取りにいけばと思いきや、安心新設設計の「防柵」の後ろから<C黄祖>や<SR唐姫>が安全な将器【守城術】による横弓の妨害をくらい時間だけが過ぎていきます。
    さらにさらに厄介なのが<SR2貂蝉>の征圧力3での荒らしも無視出来ない点です。『傾国の鳴舞』デッキの性質上、相手に攻城を奪われると辛いので、1,5コスの端攻めは止めにいかないといけません。端攻めを止めるために1部隊割くと戦闘面で不利になり、攻城も奪いづらく「防柵」を破壊するのも厳しいのです。

    じゃあどうすればいいのかと、攻城or「防柵」の破壊と端攻めの処理を同時にやろうとすると、相手が守りやすくなるだけなので、開幕で荒らしにきた<SR2貂蝉>を1秒でも早く撤退させて開幕を自分の有利な展開にすることが大事です。

    中盤ポイント

    中盤での戦い方は開幕での戦闘時間によって変わります。
    開幕の戦闘が短い場合は好きに攻めて構いませんが、開幕の戦闘で攻めすぎて時間を使ってしまうと注意する必要があります。
    中盤でのこちらの攻めが終わった時が残り約38カウントぐらいだと、相手は『傾国の鳴舞』を漢鳴レベル3で即使用してきます。この時こちらの部隊が撤退していると<SR2貂蝉>を倒せずにそのまま落城負けします。仮に『傾国の鳴舞』を使用後の<SR2貂蝉>を倒せたとしても、倒すのに時間が掛かりすぎた場合、『傾国の鳴舞』で削られたリードを返せず負けることもあります。

    開幕が早く終わった場合

    開幕が早く終わった場合は『傾国の鳴舞』を使用されてもすぐまくられないように、城ゲージ差を少しでも多くつけることが大事です。この場合は時間に余裕があるので攻めるときは攻城だけではなくきっちり内乱も取っていきましょう。

    開幕で長く戦闘してしまった場合

    開幕で長く戦闘してしまったら、中盤はしっかりと体制を整えて法具+士気12を使用して8割以上(理想は85%以上最低75%)相手の城を削り、『傾国の鳴舞』を使用されても最後の攻めで相手の「防柵」のない方から全員で敵城に貼りついて残りの城ゲージを削りきる流れにしましょう。このとき大事なのは焦らず慎重に行くことです。特に騎兵がいるなら迎撃を受けないようにラインを上げて、相手の漢鳴3の計略1回をなんとか突破してください(投げやり)

    この一瞬に全てを懸ける!!

    他には相手の舞うタイミングで全てを出し切る流れもあります。40カウント以降にラインを上げてそこで勝負を決める流れですね。このタイミングで攻めれば相手は『傾国の鳴舞』を使うのはかなり躊躇われるはずです。こっちの全力の攻めに対して士気も無く『傾国の鳴舞』を使用した<SR2貂蝉>を守りきるのはまあまず無理でしょう。ここで『傾国の鳴舞』のタイミングをズラしつつ別の計略に士気を使わせましょう。そうすればその分だけ『傾国の鳴舞』の使用が遅れます。このように時間と相手の士気を削りつつ城を殴りにいき、そのあと『傾国の鳴舞』を使用されても逃げ切れるようにする流れもありかなーと思います。

    法具での対策について

    法具は法玉に【増援】が付くものか、法具【増援の法】自体を選ぶのがベストです。
    SR何皇后>の存在が罪だからしょうがないね。(<SR何皇后>の計略『美女の毒牙』は兵力を減らす量が尋常じゃなく、兵力回復無しに突破するのは困難です)
    強い弓兵がいるなら法具【遠弓の大攻勢】が一番効果的に見えますが、相手もそれは予想してます。部隊を『傾国の鳴舞』を使用した<SR2貂蝉>に重ねてくるし、弓を妨害するために敵部隊が乱戦しに来ます。こういった場合はメインモニターで重なってる敵部隊の誰の兵力が減っているか見てサーチを切り替え、弓の妨害にくる部隊を別の兵種で乱戦しにいきコチラの弓を援護する等の努力をしましょう。
    【遠弓の大攻勢】の法玉を【車輪】にして車輪による乱戦判定の大きさを利用して弓に乱戦しにくる部隊を少しでも足止めするか、特技「防柵」持ちがいれば戦場の真ん中か、それよりカード一枚分後ろに「防柵」を置いて法玉【防柵】で「防柵」を復活させて、弓を撃ちつつ絶対に弓部隊に乱戦させないのも効果的です。


    そして今回の対策で一番効果があるのは頂上リーグ本戦後にきっとバージョンアップがくるからそれを待つことです。
    いやー私も偶然に参加する頂上リーグこれは是非見てもらうしかないなーそして偶然にもたまたまですけどURLを見つけてしまったので下に張っておきますのでよろしくお願いしますでわでわ
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