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【1ページ目】攻略コラム:2017年3月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2017年3月 アーカイブ

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上兵は謀を伐つ

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    by 攻略コラム

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    上兵は謀を伐つ

    こんにちは、虎斗です。
    最近は騎馬単デッキの主流が、SR張遼の『神速の大号令』からSR曹操の『覇者の求心』へと移っていく様を、うつろな目で見る日々を送っているところです。
    あっちのほうがよっぽどズバッとやってガーっといってますよほんとw
    さて、今回からは私がメインで使っている、ワラデッキの使い方についてご、紹介していこうかと思います。
    ワラデッキを使っている方や、使おうと思っている方はご参考までに、号令デッキを使っている方は、対策を練る用としてご利用ください。
    では今回はよくワラデッキで言われている"荒らし"について。

    荒らせ荒らせと言われど・・・具体的にはどうすればいいのか?

    そもそもよく言われている"荒らし"とはなんぞや?と思われる方もいるでしょう。
    "荒らし"をざっくり説明すると、"対戦相手のしようとする動きを妨害すること"です。

    自分で号令デッキを使っている時を想像してみましょう。
    号令デッキなら部隊をそろえて号令をしかもなるべく高い位置で出来る限り兵力を残して使いたい。 ですよね?
    それらをさせないようにする、というのが"荒らし"です。
    170331 kotosan3.jpg

    荒らすと言って具体的にやる事は主に以下のような事になります。

    • 相手のコストの低い部隊から狙い撤退に追い込み、相手に部隊をそろえさせない。
    • 敵陣近くでぶつかって、なるべく相手にとって低い位置で号令を使わせる。
    • 敵部隊の兵力は、自城に近づかれる前に削れるだけ削っておく。

    これらを行うことが、いわゆる"荒らし"と言われるものに当たります。
    だからほとんどのワラデッキには、相手の部隊を落とすことのできる計略が入っていますよね。
    知力の低い敵部隊をほぼ確実に撤退させることのできるR徐庶R夏侯月姫の『落雷』や、遠距離から麻痺矢による移動速度低下+剛弓ダメージで敵部隊を落とせるR太史慈、前バージョンまでは、突撃が入れば撤退に追い込めて、突撃が出来なくても乱戦で兵力を大きく削る事の出来たSR馬超など、 ワラデッキのキーパーツには瞬間的に敵部隊を倒せる、削れる計略を入れておくことが大事です。

    10093.jpg 10062.jpg 10100.jpg
    なぜそんな回りくどい事をするのでしょうか?

    ワラデッキがどうして荒らしを行うのかというと、それはずばり。
    正面から号令と戦うと負けてしまうから 、です。
    スタンダードな号令デッキと違い、ワラデッキはワラっていうくらいだから大体が6枚デッキなので、ほとんどの場合総武力を比較してみると分が悪いです。

    ワラデッキの例 号令デッキの例
    waradekki.png gourei.png
    デッキの総武力23 デッキの総武力27

    そこに相手の号令が加わるので、単純にそのままぶつかりあってしまえば、まず負けてしまいます。(このデッキで全部隊揃って『覇者の求心』を使用された場合、相手の総武力52となります)
    なので号令を使われても負けないように荒らして、なるべく相手の計略の効果を無力化するわけです。
    基本的にワラデッキの勝ち方としては、相手の攻城をほぼ0で済まして、自分は手数の差で内乱か、攻城を何発かいただく、というのがもっとも効率のよい勝ち方になりますから、そこを目指すために荒らしを行っていくわけですね。

    当然気をつけるべきこともありますよね?
    170331 kotosan5.jpg 荒らしを行うときに気をつけたいのは、その次のタイミングでも、もう一度同じことができる体制を常に整えられるかですね。
    ワラデッキは部隊を犠牲にして敵部隊を倒すことになるわけですが、あまり自分の部隊をを犠牲にしすぎると、その次の相手の攻めるタイミングで荒らすことができなくなってしまいます。
    特にR太史慈Rトウ頓など、荒らしの要となる部隊が戦場にいないタイミングを作ることは致命的です。

    これら主力部隊の兵力をなるべく減らさないことが、相手にラインを上げさせない動きをするうえで、重要になってきますから、敵をある程度荒らしたら早めに帰ったり、不用意な突撃などをもらったりしないように動きましょう。

    士気に関しては使いすぎはもちろん気を付けるべきなんですが、ケチりすぎると自城際で『増援の法』から号令へつながれて守り切れない。 なんていう事態に陥りがちなので、相手が仕掛けてきた場合には惜しみなく使っていきましょう。
    士気を余らせて城を落とされるなんていうのは、ワラ的には一番惜しい展開ですよ。


    というわけで今回は荒らしについて紹介してきました。
    また次回は違うテーマでワラデッキの戦い方を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
    ではでは、今回はこのへんで。


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三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.00F】

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    by 攻略コラム

    倉庫.jpg
    三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.00F】

    デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
    随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。

    過去のVer.のデッキはコチラ!
    Ver.1.00D デッキ倉庫
    Ver.1.00C デッキ倉庫



    【17/03/28 更新情報】
    呉・蜀・2色デッキ
    を更新



    魏デッキ
    5枚騎馬単デッキ

    Ver1.00Fにおいて、突撃ダメージ減少や、突撃オーラを纏っていても弓ダメージが入りやすくなったという下方修正があった。しかし、安定して弓兵に対しては強いので移動速度を活かして征圧戦を制すれば特に問題ない。SR曹操SR張遼に変更することによって、『神速の大号令』デッキにもなるし、弓兵対策をさらに強固にしたい場合はR虞氏を入れて、『飛天の舞い』での立ち回りを入れても良いだろう。SR曹操SRホウ徳の将器効果を【攻撃力上昇】にしておくと攻撃特化のデッキになるし、SR曹操R張コウに将器効果の【復活減少】にしておくと、相手陣での撤退を視野に入れた立ち回りができたりする。征圧力0のR楽進には必ず【征圧力上昇】をつけていきたいところだ。カードの変更がきき、将器効果によって立ち回りが変更することができる5枚騎馬単の強みは計り知れない。


    呉デッキ
    若き王の手腕デッキ

    Ver1.00Fにおいて、弓兵の弓攻撃のダメージ間隔短縮、弓兵の攻城ダメージ増加により、弓兵が強化されたのでこれは呉の時代!が来ると騎馬単が流行ってしまう三国志大戦です。しかし、R太史慈の『剛弓麻痺矢戦法』が本当に強い。『剛弓麻痺矢戦法』で相手のキーカードを撤退させることができるし、将器効果【知力上昇】があることにより、知力+3され、ダメージ計略、妨害への対策もできる。SR周姫の『美周姫の号令』は計略範囲が大幅に上方修正され、計略範囲から武将を外す方が困難と思えるほどである。デッキの移動速度は遅いので弓兵は弓を打つことだけではなく、しっかり征圧することを忘れずに移動していきたい。UC宋謙は完全に武力要員としてのスペック採用だが、この槍兵武力6が本当に欲しかったというのが呉民の叫びであるということを知っておいてほしい。

    麻痺矢の大号令デッキ

    弓兵の強化に関しては上記したとおりで武力8が2部隊ということでかなりのダメージソースとなる。相手の低武力の槍兵はラインを上げるのは困難だろう。法具は【連環の法】、【再起の法】とどちらも選びやすく、武力上昇値が欲しい場合は弓兵が多いこともあり、【衝軍の法】でも良い。騎兵は1.5コスト枠に入れているがSR周姫の採用も良いだろう。Ver.1.00Fで待望の1.5コスト枠に特技・防柵もちのUC賀斉が追加されたのでそちらを採用するのも良い。1.5コスト枠の特技・防柵持ちの弓兵の追加が待たれる。6枚デッキ型も依然として強いが、コンパクトに計略を撃つことができるR太史慈が入ることによって、超絶強化騎馬に対しての対応は楽になるだろう。


    天啓の幻デッキNEW!!

    Ver1.00Fで強化されたSR孫堅の『天啓の幻』を中心としたデッキ。
    武力+11はすさまじく、敵城にたどり着きさえすれば、攻城は約束されたもの。狙うべきは士気7溜まり次第『天啓の幻』を使用し、リードを奪うこと。一度リードをとってしまえばこちらのもの。守りに入った『天啓の幻』と『赤壁の大火』をくぐり抜けて攻城を奪う事は難しい。つまるところ『天啓の幻』側はいかにして、兵力を削られ過ぎずにラインを上げる事が出来るか、それが全てとも言える。
    将器は出来るだけ将器副効果に【攻城強化】が多くついたものが望ましい。法具は【再起の法】に【士気】の法玉が二つついたものが一番安定だ。
    弘介君主による『天啓の幻』対策はこちら!

    蜀デッキ
    劉備の大徳デッキ

    R関興がデッキ入ったことにより、素武力は強くなったが、征圧力が1下がった。騎兵の征圧力1減少は非常に征圧戦に関係するのでSR趙雲の採用もまだまだ十分にある。しかし、R関興の『一騎当千』は武力+7で計略効果の対象外になるという効果、武力15になると守りに最適である。攻めでは使いにくい部分があるが。Ver.1.00Fの段階では超優良カードと言ってよいだろう。将器【突破術】をつけることにより、守りはより強固なものとなる。SR劉備の『劉備の大徳』を主軸にした立ち回りと、R関興の『一騎当千』、R徐庶の『落雷』を主軸にした征圧戦と2パターンの戦い方がわかりやすくできるのがこのデッキの強みである。


    回復の舞いデッキNEW!!

    Ver1.00Fで追加されたR関興が『回復の舞い』デッキととにかく相性がいい。
    まず2コスト武力8の騎兵、これが偉大。武力8の回復し続ける騎兵は、相手にとって非常に驚異となるだろう。また将器【突破術】を持っている事も重要で、兵力が減った後乱戦から早く抜けることが出来るだけでなく、舞い計略の天敵である遠弓系の計略をもった武将に乱戦もしかけやすい。さらに計略『一騎当千』までもがかみ合っている。対号令に対する守りの要であり、計略を使用した後に妨害・ダメージ計略で無効化されることもないため、安心設計である。
    将器はR関興に【突破術】は是非とも欲しい。他はUC沙摩柯に【攻撃力上昇】、R王桃に【防柵強化】等がオススメだ。

    群雄デッキ
    馬超馬騰デッキ

    R馬超の『錦馬超の叛撃』は武力上昇値は+12までいくが、突撃状態を維持しているときの最大で+12となっている。知力依存もあまりないのでUC陳宮の『猛将への献策』を使う意味もダメージ計略・妨害計略対策くらいしかないだろう。そうなるとR馬超の運用はスペックの運用に傾いていく。R馬騰の『西涼の乱』を主軸に武力の高いスペックカード3枚でラインを押し上げるデッキとなっている。R華雄は知力は低いが白兵戦では最強レベルに仕事をこなしくれる。計略『悪鬼の大車輪』も士気4ながら、武力+7と車輪状態になる優れもの。しかも、デメリットである自城へのダメージもR華雄自身で壁でもいいので攻城が取れればリードが奪えます。十分に採用できるので主力カードの将器を【速度上昇】に統一して、白兵戦を常に有利に進めたいデッキです。
    (このデッキを使用した虎斗君主の対戦動画はこちら!)


    2色デッキ
    鳥丸流弓技デッキ

    このVER最も安定感のあるデッキとして登場してきた征圧戦を主軸にしたデッキ。騎馬2部隊の征圧2も強さの秘密だが、主な計略はRトウ頓の『鳥丸流弓技』だ。Ver.1.00Cに下方修正を受けたが、まだまだ現役である。征圧戦を主軸にしたこのデッキでは相手の攻めに対して『鳥丸流弓技』を使うことにより、相手に制圧をさせずさらにダメージを与えることができるので強力。もちろん、Rトウ頓が知力2ということもあり、ダメージ計略が弱点である。『鳥丸流弓技』を撃ったあとにすぐに撤退するのはさすがにまずいが、R馬騰の『西涼の乱』もあるので守りの際は問題ないだろう。UC陳姫が入ったことにより、『才媛の旋律』での単純な移動速度上昇での征圧戦の補助が見込める、。さらに計略効果時間中の復活時間短縮(-15秒)がついているもこのデッキと噛み合っている。

    魅惑の笑顔デッキ

    『魅惑の笑顔』デッキといいつつ、笑顔になるのは使っている自分で相手にしたら一切笑うことはないだろう。それくらい、相性がでるデッキであり槍兵、騎兵で構成されたデッキに対してかなり強いデッキ。相手に高武力の弓兵がいなければ、このデッキを止めることは難しいだろう。Rトウ頓が流行っている傾向にあるため、簡単に勝つことはできないだろう。防柵4枚と法具【防柵再建の法】が相手を阻むだろう。中盤以降、相手に制圧をさせず、こちらが内乱ダメージを取り続けることができたならば、勝利は間違いない。R夏侯淵の『巧遲の乱撃』は計略中は走射ができなくるが、戦場中央から相手の攻めに対して、徐々に走射でラインを下げ、防柵の内側になったら計略を打つようにすれば、特に問題はない。詳しい使い方に関しては或椿君主のBlogを参考にしていただきたい。

    飛天の舞いデッキ

    弓兵が流行るのならばさらなる速度で蹂躙するしかないじゃない!将器主効果【攻城術】のSRホウ徳が最も活きるデッキがこの『飛天の舞い』デッキ。特技・「防柵」が2枚あるので、左右に防柵を配置するのも、片側に2枚設置するのも良いだろう。『飛天の舞い』は士気5で移動速度が上がり、制圧力が-1される。槍兵でも迎撃を受けてしまうので、現状迎撃を受けないのは攻城兵のみとなっている。士気5ということもあり、相手が士気を多く使用して『飛天の舞い』を撤退させにくる場合は無理して守らないという選択肢もある。基本的には将器主効果【攻城術】を持ったSRホウ徳を攻城させ、UC曹洪で突撃をしていこう。R黄忠はしっかり弓を撃って、相手の兵力を減らしたり、攻城をする駆け引きをしていこう。号令デッキに真正面からぶつかる強さはないので、相手を翻弄する動きをすることを忘れないようにしよう。
    R黄忠の所はR関興に変更するのもいいだろう、将器主効果【征圧力上昇】がないため、『飛天の舞い』中は征圧する事が出来ないが、計略と武力8という数字は非常に頼りになる。また将器主効果【突破術】ならば、遠弓系の計略を持った武将に粘着する事で、『飛天の舞い』のチャンスを作り出すことも可能だ。ただし【突破術】をつけた場合、乱戦中でも迎撃されやすいので、相手の槍兵の位置には注意。R関興にして「防柵」も欲しい場合は、UC曹洪C文聘にするといい。

    太史慈徐晃デッキNEW!!

    未来から来たかのようなオーバースペックを持ち、今や様々なデッキに入っているR徐晃R太史慈がタッグを組んだデッキ。
    主力の2枚が武力8、なおかつ知力も低くないため、非常に安定していると言えるだろう。基本的にはR太史慈の『剛弓麻痺矢戦法』を主軸に戦いつつ、敵陣の空いた穴にR徐晃C牛金が突っ込んでいく形になる。この二枚の騎兵が将器【征圧力上昇】を持ち、移動速度の上がる計略のため色を塗る力がとても強いのがポイントだ。
    将器はR徐晃C牛金に【征圧力上昇】は必ず欲しい、出来ればR太史慈にも【知力上昇】を覚醒させたい所だ。
    このデッキを使用した雲のジュウザ君主の対戦動画はこちら!


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【流行デッキ対策】『天啓の幻』編

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    by 攻略コラム

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    【流行デッキ対策】『天啓の幻』編



    ご無沙汰しております、弘介です。
    さて、今回は環境の中で流行り始めてきたSR孫堅の『天啓の幻』に対しての対処法をご紹介致します。


    攻城絶対奪うマン、参上!

    そもそも天啓とはなんぞや?
    10057.jpg SR孫堅の持つ『天啓の幻』とは士気7で呉の味方、全部隊に武力+11を与えるという強力な武力上昇効果があるとう計略。ここだけ聞くと非常に強く感じるが、もちろんデメリットがある。征圧力低下効果があり、基本的に効果時間中の征圧は難しくなっている。故に征圧を優勢にしながら攻城するのは難しいだろう。そして、効果時間終了時に必ず撤退する、これがもっとも大きいデメリットといえる。法具を使用することがほぼ決まってしまうからだ。
    このように『天啓の幻』はハイリスク・ハイリターンな計略です。稼働当初は6.5cという短めな効果時間に加え、ラインの上げづらさが目立ち中々全国ではお目にかからないカードでした。しかし、Ver.1.00Fの上方修正を受け、現在の効果時間は7.5cまで伸びました。

    弓兵の弓ダメージのダメージ上昇などが入ったことにより、ちょくちょく全国でもマッチするようになってきました。特にR呉夫人の『賢母の教え』とのコンボ、通称【賢母天啓】は効果時間10cにもなるコンボであり、弓兵の攻城力アップの修正も相まって落城さえ狙えます。基本的にそのデメリットから、法具は【再起の法】が選ばれやすいようですが、残り20cで勝負を決めるためにラインを上げやすくする【速軍の法】を選ぶ君主もいました。

    なぜ万全状態で『天啓の幻』を撃たれてはいけないのか?

    さきほどもいいましたが、弓兵の攻城力がエグいからですw
    話がズレてしまいますが、攻城力は色々な要素で左右されます。
    僕が知っている限りでは

    ・コスト
    ・兵種
    ・城門なら壁の1.5倍ダメージ
    ・主将器【城門特攻】なら1.2倍ダメージ(つまり壁の1.8倍ダメージ)
    ・副将器【攻城強化】1つにつき0.8%
    ・武力依存

    となります。
    『天啓の幻』は武力が大幅に上がるため、武力依存の影響を大きく受けます。例に挙げると将器【城門特攻】のR太史慈に『天啓の幻』をかけ、城門を攻城すると1回で約20%の城ゲージをもっていかれます。こういう場合、『天啓の幻』がかかった攻城をワンスルーして対応しようとすると、カウンターで攻めても城ダメージを取り返しきれないことが多々あります。そのため、デッキに特技「防柵」をもった武将がいて、城門を守れる。弓兵がデッキに入っていて横弓で攻城妨害をすることができる。『天啓の幻』で取られた城ダメージを取り返せるほどの攻城力を持っている計略がある。以上、三点の様なことでない限り万全で撃たせてはいけません。本当に城が落ちてしまいますw

    『天啓の幻』を万全で撃たれたくない!

    そんな強力な士気7計略の『天啓の幻』の対策はどうすればいいのか?カードでの対策をご紹介したいと思います。

    10006.jpg 弓だ!武力の弓を戦場に配置するんだ!

    とにかく、対『天啓の幻』はラインのコントロールが大事になります。相手は攻城ラインに近い位置で『天啓の幻』を使い、攻城中の効果時間を長くとりたいですからね。コチラは武力の高い、もしくは強力な計略をもつ武将での弓ダメージを狙っていきましょう。また、相手の『天啓の幻』デッキ側もラインを上げやすくするために弓兵にデッキのコストを割くため、槍兵のコストを最低限にしていることが多いです。SR小喬Cカン沢UC藩ショウなどが多いです。そのため、弓の射程が伸びる遠弓系計略や麻痺矢系計略で武力の低い槍兵を撃ち落とし、足並みを乱していきましょう。または低いラインで『天啓の幻』やその他の計略を撃たせることが一番の対策といえます。
    10102.jpg

    武力による圧力でラインを上げさせるな!

    SR呂布や、SR馬超の様な武力の高い武将を相手の部隊に乱戦させて、さらに武将撤退からのR糜夫人の『挺身の身代わり』を使い、ライン上げを困難にさせましょう。計略を先打ちしなければなりませんが、R大喬の『大華の旋律』やUC陳姫の『才媛の旋律』は、高武力の武将でこちらのラインを無理やり押し上げられるため有効です。これらの計略をかける相手はできるだけ高武力が望ましいため、デッキ構築の時点で組み込んでおくとダメ計対策にもなりつつ、機能するはずです。

    10009.jpg ブモオオオオオオォォッ!!

    ここだけピンポイントでC牛金といわれるのも不思議と思う方も多いと思いますが、荒らしを行う計略というジャンルでは『猪突猛進』が個人的にイチオシのカードです。これに関しては『天啓の幻』デッキに関わらず、弓兵にコストを割いた足の遅めなデッキには効果てきめんです。こちらの士気3の『猪突猛進』に対して、なにかしらの対応を求められることがあります。1回突撃から、移動速度が上がった色塗りを行られてしまうと、それに対して対応しないといけませんからね。1コスト騎兵枠が空いていたら、是非、お試しください。もちろん、将器【征圧力上昇】をお忘れなく。

    最後に...!!

    『天啓の幻』デッキは自分で使うことで弱点を知ることができます。
    使った際に相手にされた嫌なことがわかれば、それが弱点と言えます。『天啓の幻』による前出しに勝てない!と苦手意識のある人は戦友対戦0000でも良いので、デッキ自体を使ってみるのが一番でしょう。


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