【2ページ目】攻略コラム:2017年2月 | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【2ページ目】攻略コラム:2017年2月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2017年2月 アーカイブ

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代々受け継がれてゆく熱き血潮!

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    by 攻略コラム

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    代々受け継がれてゆく熱き血潮!

    こんにちは、虎斗です。
    バレンタインが終わりましたね。
    私の周りでは限定ガチャ系にうん万突っ込んだみたいな話がちらほら聞こえてきて震えていました。
    三国志大戦はリーズナブルなゲームなのかもしれない...?
    前回前々回に続き今回は呉軍のおすすめ武将たちです。
    呉はスペックこそ控えめな武将が多いですが、その分一芸特化のカードが多い印象を受けますね。


    孫呉は代を重ねるごとに豪壮となる!
    1.5コスト編
    10053.jpg SR 小虎

    SR小虎の売りはなんといっても『流星の儀式』によって攻城ダメージを確実に奪えるところ。
    相手の陣地に攻め込む必要がなくなるので、征圧力が低めの騎兵が多く内乱を起こしにくい呉軍としては願ってもない計略です。
    呉は速度上昇計略でカウンターをもらった時の対抗策も少ないですから、まず敵陣に攻め入るという行為自体が結構リスクになりがちなんですよね。そういった意味でも呉という勢力とかみ合っていると言えると思います。
    1.5コスト武力3とはいえ「防柵」と「魅力」もあるのでスペック的には最低限を満たしていますし、地味に呉の1.5コストで「防柵」を持っているのはこのSR小虎だけなので唯一性は高いんですよね。
    ここが強い

    今バージョンで強化された『流星の儀式』が与えるダメージは約16%。この数字は内乱1回分よりもぜんぜん高いのです。塗られている陣地にもよりますが、内乱1回と1コストの壁くらいまでならぎりぎり耐えられる数字です。ということはどこかで『流星の儀式』を1回落とせさえすれば、あとはそこまでの城ダメージで抑えるだけで勝ちということ。
    本気になって守れば、割とそれくらいなら現実的な感じがしてきませんか?
    相手の内乱、攻城を止めて自分の内乱か攻城を決めるというのが三国志大戦での勝ち方なわけですが、この基本的な部分である自分側が内乱、攻城を決めなければ勝てない、というところをSR小虎は覆せるわけです。こんなシステムをひっくり返せるカードが弱いはずがない、と、思い、たい(歯切れが悪い)。

    ここに気をつけよう

    お察しの通り気を付ける点はSR小虎自体のスペックの低さ。最低限は満たしていると思いますが、それでも歩兵がこなせる仕事は限られます。さらに自城を守るためにはR太史慈SR孫策SR周瑜などの計略を使用して守ることになる場面が多いですが、これらを使うには当然ながら士気が必要です。そちらに士気を使いすぎると、せっかく使用した『流星の儀式』のため時間が終わらず、流星が落ちる前に時間切れ、ということにもなりかねません。
    ため時間は約8カウントなので、最低限『流星の儀式』を使用できる分は逆算して士気を回していくようにしましょう。



    10073.jpg R 呂蒙

    呉では唯一の1.5コスト征圧力2の槍兵、という点だったんですが、最近R魯粛の登場によってその独自さは失われました。とはいえ呉軍では撤退しない超絶強化はそれだけで貴重ですし、前に出られる槍兵の征圧力が2という使いやすさは変わりません。最近追加されたSR周姫が1.5コストなのでお供としてデッキに採用してみては。
    ここが強い

    計略『呉下の阿蒙』の武力上昇値の高さは1.5コストとは思えないほど強力。Cカン沢の計略『命がけの推挙』で知力を上げてから使用すれば武力29まで上がるんですが、素の知力で使用してもなんと武力20まで上がります。法玉【知略上昇】やR呉夫人の計略『賢母の教え』などと組み合わせれば武力40越えも狙えるのでロマンがありますね。
    単純なコンボとしては『呉下の阿蒙』→SR孫尚香の『弓腰姫の目覚め』による剛弓。マウントまでいければかなり強烈ですよ。

    ここに気をつけよう

    最終的な武力上昇値自体はかなり高いのですが、育つまでに効果時間を結構使ってしまうので、実は超武力になってから戦える時間はそこまで長くありません。さらにいえばSR孫尚香と計略コンボしてマウントを取れば確実に城門1発くらいは狙えるんですが、いかんせん本人のコストが低めなので攻城力が高くなく、士気をつぎ込んだ割に落城は狙いにくい、という欠点もあります。コンボが決まったからと言って過信は禁物ですよ。
    他にも雲散計略はもちろん、知力上昇効果が切れた後をダメージ計略で狙われると意外とあっさり落ちてしまうことなど、見た目の派手さとロマンはあるんですが、意外と弱点は多めです。そこさえケアできれば武力対決は無敵ですし、計略が使えないような相手には割りきってスペック要員として使っても足は引っ張りません。



    10055.jpg UC 孫桓

    SR周姫と並ぶ1.5コスト征圧力2の騎兵。将器効果に【兵力上昇】と【速度上昇】があるので、見た目の武力の割に白兵戦も結構こなせるところがSR周姫とは違うところですね。なにより機動力を活かして、ベストな位置取りがしやすい騎兵が『火計』を持っているということ自体が優秀です。
    ここが強い

    最大の強みは位置取りが自由な『火計』持ちということ、これに尽きます。威力だけで見ればSR周瑜にこそ及びませんが、敵部隊の巻き込みやすさや自前で敵部隊を削りやすいことを考えれば使い勝手ではむしろ上。SR呂布などの低知力武将からすれば、確定で撤退するダメージを与えてくる武将が生存率の高い騎馬であることは悪夢でしかありません。

    ここに気をつけよう

    自身の知力が7なこともあり、『覇者の求心』デッキのような高知力でまとめたデッキに当たるとダメージが目に見えて通りません。そうなってくると士気7の仕事がこなせないので、やや中途半端なスペックが重しとなってくることも。位置取りが楽なので敵部隊をまとめて焼くことができるカードではありますが、必要士気7はゲーム中でも重量級の必要士気。安易に使用しても号令で押しつぶされたりしてしまいますから、その後の展開をしっかり考えてから使うようにしたいですね。


    1コスト編
    10044.jpg C 呉景

    武力3・知力4・征圧力2と1コストでは最高レベルのスペック。これは控えめなスペックの多い呉の中では破格の性能です。将器も【攻撃力上昇】【兵力上昇】【遠弓術】と実用的なものがそろっており、どれを付けても活躍できます。とりあえずで採用しておいて損をすることがないので、デッキに1コストの弓兵を入れる枠があれば使ってみていいと思いますよ。
    ここが強い

    スペックがいいのは先に触れたとおりですが、計略の『遠弓麻痺矢戦法』がまた強いんですよね。単体でSR趙雲等の『神速戦法』くらいなら止められるので、騎馬のワントップの動きを止めるには十分な性能があります。ただ素の武力が3なので単体での撃破はちょっと難しいため、止めた部隊はほかの武将でとどめを狙いましょう。

    ここに気をつけよう

    1コストとしてはかなり完成度の高いカードなので、欠点らしい欠点はないんですよね。
    『遠弓麻痺矢戦法』が便利すぎるので、使いすぎるとほかに回す士気がなくなってしまうことがある、くらいでしょうかwそれくらい便利で扱いやすいカードですが、1コスト鉄板かと言われるとそうでもないあたり、低武力弓の悲哀を感じます



    10051.jpg

    SR 小喬

    征圧力2で「魅力」持ちの槍兵なので、入れておいてとにかく腐ることがありません。将器効果に【士気上昇】があるために、オンライントレードで【士気上昇】のSR小喬を求める君主の方が大勢いるとかいないとか。R法正の『雲散の計』やUC程イクの『反計』などのカウンター系の計略が、必要士気の増加や本人スペックの低下をされている中で『浄化の計』だけは据え置きで許されているので、その価値も旧来のままです。

    ここが強い

    いるだけで敵軍の妨害計略をシャットアウトできるので、対戦相手の妨害計略枠をないものにできます。特に魏軍で採用率の高いR賈クをただの武力1騎馬にできるあたりがすばらしい。呉軍は弓と槍の部隊がセットで動くことが多くなるので、『浄化の計』がもしなかったら相手の妨害計略のいい的になっていた光景が浮かびます。そう考えると呉全体の救世主な気がしますね。

    ここに気をつけよう

    相手の計略が使用されてからはじめて効果を発揮する計略なので、肝心な時に戦場にいなくては意味がありません。敵部隊との乱戦はなるべく避けて、兵力を温存してあげるようにしましょう。『浄化の計』の範囲は意外と広くないので、なるべくなら端攻めの対応は他の部隊にまかせるようにしておくと、いざという時に困りません。



    10064.jpg UC 張昭

    流行したUC張絋と比べて知力が高めの「伏兵」こそありませんが、代わりに足を引っ張らない武力2と「防柵」を持っています。計略で自身が撤退することを考えれば、護衛の槍がいなくなったあとの弓兵を守ってくれる「防柵」を残せることは便利。UC張絋の対となる武将なだけに、計略の『剛弓の伝授』自体も前バージョンの『麻痺矢の伝授』に引けをとりません。
    ここが強い

    『剛弓の伝授』が叩き出す剛弓ダメージがとにかく強烈。剛弓ではR太史慈の『剛弓麻痺矢戦法』が主流ですが、士気3で同等の火力を出せることを考えれば、この計略がいかに強力か。効果時間は約8カウントで対象となる武将の勢力も問いませんから、呉にこだわらずRトウ頓R夏侯淵などの高武力武将に使ってみるのも面白いです。(残念ながらR夏侯淵の『巧遲の乱撃』は走射が出来ないので乱れ剛弓は出来ませんが・・・)

    ここに気をつけよう

    計略使用後は自衛が容易な車輪やそもそも近づかせない麻痺矢と違い、剛弓は乱戦されるとただの武力+3になってしまいます。護衛をする役目のUC張昭自身も撤退してしまいますから、まずはほかの槍兵を計略をかける武将の近くに移動させてあげましょう。相手の部隊が乱戦にこれない、かつ剛弓を当てられるような位置取りをしてから計略を使うようにすれば万全です。


    というわけで今回は呉軍のおすす武将紹介でした。
    ではではみなさん、課金はどうか控えめに。虎斗でした。

【流行戦術対策】『開幕増援の法』編

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    by 攻略コラム

    一押しロゴ 三国 170215.jpg
    【流行戦術対策】『開幕増援の法』編


    対策は書くくせに参考動画はあげないねと言われました。弘介です。
    さて、今回は環境トップである関羽八卦デッキの強力な戦術である、『開幕増援の法』に対しての対処法をご紹介したいと思います。

    恐怖!不死身の関羽!
    『開幕増援の法』とは何ぞや?

    説明しよう!『開幕増援の法』とは開幕から敵陣に突っ込み、ある程度兵力が減ったら法具【増援の法】を使い、敵陣に居座り、内乱を数回+攻城を狙う戦術である!型にはまってしまうとそのまま士気5~6の計略まで繋がり、そのまま大量リード、最悪落城までいってしまう恐ろしい戦術である。
    今最もこの戦術を使ってくるデッキはなんと環境トップである関羽八卦デッキだ!

    このデッキが真に恐ろしいのは、SR諸葛亮の将器【士気上昇】があり【増援の法】に士気の法玉が2つ付いている場合、約86CでSR諸葛亮の『八卦の軍略』2部隊掛けが飛んでくることである。頑張ってR関羽の兵力を削っても法具【増援の法】で兵力回復され、またもう一回頑張っても次は『八卦の軍略』2部隊掛けで兵力が回復するだけでなく、武力も上がる。
    大体ここで心が折れます。
    この恐るべきデッキと戦術に立ち向かう術はあるのか・・・それをこれからご紹介します!

    開幕増援に対してどう立ち回るか!?
    マッチング画面で気づけることがあるはず...!

    これはどのデッキと対戦する場合でも同じなのですが、まずは相手の将器主効果を確認しましょう。将器【士気上昇】、特技「魅力」をもった部隊が多い場合は、警戒が必要です。また、無理に特技「伏兵」を探しに行ったり、内乱を止めに行ったりすると、こちらの守りの部隊を減らすことになってしまいます。すると相手はチャンス!とばかりに開幕の法具【増援の法】を狙ってきます。こちらの攻城コストが少ない場合、SR諸葛亮の特技「伏兵」を踏みに行ってしまうと、相手に攻城を許すことにつながってしまうため注意しましょう。特にSR諸葛亮の将器主効果に【士気上昇】がついていた場合はかなり注意が必要です!!
    次に地形を確認します。自分のデッキに特技「防柵」や「伏兵」がいて、悪地形がないならば城際の真ん中に「防柵」、「伏兵」を置いておきましょう。開幕したら、相手の初期配置をみて、攻めてくる方向を見極め、進行方向に寄せていきます。悪地形があるならば、悪地形のない場所に「防柵」、「伏兵」を配置するのが安定します。悪地形の方から真っ直ぐ城に攻めてくることはなかなかないですからね。

    開幕悪地形.png

    しかし、【増援の法】まで打たれてしまった!どうする?

    まず、一番大事なことはこちらも法具や士気の出し惜しみはしないことです
    開幕【増援の法】で攻められた場合、内乱ゲージは劣勢であることがほとんどだと思います。出し惜しみをして敵軍に長く居座られては、自軍が内乱を起こせる回数も減ってしまい、逆転は難しくなります。 それを防ぐためにも後半の攻めに取っておこう...という法具の出し惜しみはやめて全力で対処すべきです
    カウンターをしっかりするために、部隊の撤退は極力防ぐことが重要になってきます。最低でも自軍の征圧を担当する部隊はしっかり生き残っておくべきです。ここでいう征圧を担当する部隊とは征圧力の高い武将というだけではなく、戦場の端をしっかり塗れることであったり、移動速度の速い兵種を指します。しかし、例外として内乱以上のダメージが入る攻城を防ぐ場合は撤退してもしょうがないと思います。R関羽の壁攻城でも試合を決定づける致命傷になりかねませんので。

    相手に万全の【増援の法】を打たせたくない!

    4枚デッキ想定なので相手の主戦力1枚を重点的に狙って、兵力を削り、法具【増援の法】を使いづらい状況をつくることも良いでしょう。こちらが端から攻める部隊で相手陣を征圧したり、攻城をしたりすることによって相手は部隊を気にしなくてはいけません。このような部隊を釣ろうとする動きをされると、そちらに意識を向けなければいけないため、相手は嫌がります。また、守城の城際では弓兵による攻城妨害や槍兵による無敵槍を出している状態で相手の突撃状態の騎兵を牽制していきましょう。相手の騎兵は無敵槍を出されると突撃オーラを消して乱戦、もしくは攻城している部隊による乱戦をするようになります。相手部隊の行動に制限を付ける守城は非常に大事な手段ですので、それらが行えるカード配置、スペース作りは意識していきましょう。

    一番いい法具とはなんだ!? デッキによる法具選択

    -号令デッキ-
    1コスト槍兵や武力の低い部隊がいる場合は法具【大攻勢】系や【衝軍の法】など武力を上げて、こちらの部隊の撤退を防ぎましょう。部隊数の減少は攻城を止める際のローテーションで不利になってしまいます。相手の方が武力が高くて、枚数が同数ならば相手が有利になってしまいますからね...。逆にこちらも同じ様な4枚デッキのような個々の武力が高いデッキなら法具【増援の法】を選んでぶつかり合うのもよいです。

    -6枚デッキ-
    開幕はお互い士気もほぼないので計略が先に使われることはなく、素の武力勝負になりがちです。相手の攻めでの法具【増援の法】も含めてラインを上げられやすいため、法具【連環の計】は使いどころが難しいでしょう。法玉に【士気上昇】×2のついた法具【再起の法】は士気上昇効果で士気を1得ることができるのでこちらが先に計略を撃つチャンスができます。相手よりも先に計略を撃てば、かなり有利に対抗できるため採用の価値があると思います。正直、守るだけなら法具【衝軍の法】が一番楽ですが、相手より先に法具を使ってしまうと、相手は【増援の法】を使わずに一旦下がってしまうこともあるはずです。そうすると法具を残している相手の方が後半が有利になりやすいので辛くななります。【衝軍の法】を使用した場合、端に投げた部隊が速度低下で征圧にしくくなったり、守城の際に突撃できなくなるなどデメリットもあるので注意しましょう。

    法具士気士気.png

    最後に...!

    相手の思い切った攻めに対抗するにはこちらも思い切りが大事です。
    ズバッ!っとやってガッ!といきましょう!!(R蒋欽)

妨害計略を用いてデッキを強化しよう

    posted

    by 攻略コラム

    コラム妨害.jpg
    妨害計略を用いてデッキを強化しよう



    どうも、遊々亭@三国志大戦担当2号です。今回は『妨害計略』をメインとした攻略Blogを更新しました。つい、デッキを作ると武力を優先してデッキに投入しがちになると思いますが、相手への牽制、行動に制限を与えるために相手の武将に使う妨害計略は必須といえます。
    戦況に応じて、強化計略と妨害計略を使い分けることにより、さらに戦略の幅が広がるでしょう!

    今回のコラムの目的は、極端ではあるがSR曹操・SRホウ徳・R張コウ・R楽進・UC曹昴ではなく、SR曹操・SRホウ徳・SR郭嘉・UC程イク・C李典の様なデッキを作ることである。兵種バランスが違うので全く違うデッキと言われるかもしれないが、相手に対して嫌がられるようなデッキ構成は強いデッキといえる。下記の騎馬単のデッキをUC曹昴からR賈クに変えるだけでもデッキがガラリと変わるのだ。

    騎馬単純正覇者求.png 覇者求バランス.png



    妨害
    妨害といえば魏

    10010.jpg UC許チョ
    武力を持った『挑発』持ち!といっても知力が低いので計略はおまけみたいなものとなっている。三国志大戦を昔からプレイしている方には懐かしいカードと言える。
    「ちょぉぉりゃぁぁぁ!!」
    10003.jpg R賈ク
    三国志大戦最強の妨害計略といっていいカード。コスト、兵種、計略効果、まさに隙がない。1部隊のみだと効果が下がる?大丈夫、大体2部隊入ります。武力-4、知力-4、移動速度低下40%となっていて、三国志大戦を過去からやっている人にはトラウマになっている計略といえる。武力4のR楽進よりも採用率が高い理由は計略とスペック。騎馬単を使う場合は必ずデッキにいれたいカード。
    10004.jpg SR郭嘉
    士気3という低士気で使える計略であるのに武力-5と破格の性能を持つ『十の因果』。この計略のみでの運用は難しいが、SR曹操の『覇者の求心』、R戯志才の『後方指揮』などを使用した後に重ねて使用するのが良いだろう。守城や攻城の際、相手が逃げにくい状況で計略を使用するのが最適と思われます。
    10007.jpg SR夏候惇
    武力-3、移動速度を下げる『隻眼の一喝』を使う高コスト騎兵。Ver.1.00Cでは猛威を振るっていたが、やや見かけなくなった。実際はまだまだ実用段階のカードと言える。環境的にSR諸葛亮の『八卦の軍略』に対してどう戦えるかがポイントになる。
    10012.jpg SR司馬懿
    厳密に言えば号令だが、『妨害』にもなるのでご紹介。『攻守自在』は敵掛けだと武力-4、制圧力-1となる。自身に将器【征圧力上昇】もしくは【知力上昇】をつけることによりデッキの中心として活躍が期待されている。SR王異R徐晃との相性が良いので5枚デッキとして運用したい。
    10014.jpg R荀イク
    相手への牽制力No.1の計略を持つ。計略範囲も広く、戦場中央にいたらもう反計されてしまう!くらいに思っておくと良いだろう。しかし、コストが1.5コスト武力3ということもあり、かなり使い手を選ぶところがある。
    10162.jpg C鍾ヨウ
    知力を下げることで計略効果時間を下げたり、こちらのダメージ計略の威力を上げたりと『愚鈍の計』の使い方は多岐にわたる。勢力が魏だとダメージ計略がUC荀攸の『大水計』しかないため、現状は2色での運用、牽制としての先撃ちが良いと思われる。先撃ち必須の計略のため、使いどころを間違うと士気損となるので注意が必要。
    10024.jpg SR張春華
    相手の色塗りをこちらの色塗りに変える『翻意の計』は1.5コストの騎兵が持っている計略では一級品だろう。本人のスペック、将器も相まってデッキへの採用率は高い。攻城をした後に相手がカウンターしてくるところを止めるために計略を使用するのがベストだろう。
    10026.jpg C陳グン
    『局地の弾劾』は最も武力の高い敵の武力-3と征圧力を下げる。スペックも悪くはないが、現状、C李典の枠を脅かすほどのカードではない。計略に局地と書いてあるが、昔の局地計略とは異なり、幾度でも使用することができる。
    10027.jpg UC程イク
    開幕の伏兵、牽制の『反計』と存在感を示す1コスト槍兵。兵種が槍兵なので前に出やすく、他の『反計』に比べれば使いやすいが武力1ということで白兵戦で簡単に撤退してしまう。極力、接触しないようなポジションをとり、相手への牽制としてしっかり機能させよう。
    10036.jpg C李典
    UC程イクと同じ『反計』を持っているが、こちらは弓兵で積極的に『反計』を狙いにくい。しかしその代わり武力3でしかも将器【守城術】を持つため、白兵で足を引っ張らないのが持ち味。
    10028.jpg R丁夫人
    地味に強いのが『弱体化の計』。武力-4と非常に使いやすい。士気5とやや重い士気のため、使いどころはしっかり見極めていきたい。スペックも上々で将器効果【士気上昇】を持っている。
    10032.jpg R卞氏
    『錯乱の計』は征圧力を-1する効果を持ち、計略効果時間が20cほど続く。計略の効果時間は長いものの、制圧力が下がるだけといえばそれまでだが、相手の攻めを不利にさせる効果もある。デッキによっては効果的に使用できるだろう。
    10034.jpg C満寵
    Ver.1.00E時点では魏の1.5コスト槍兵で最大武力であり、妨害計略を持つC満寵。『牛歩の計』は移動速度0.3倍になるが、効果時間は『連環の計』に比べると短い。武力が高いのでSR曹操のデッキにも入るので活躍の場は十分にあるだろう。
    10037.jpg C劉曄
    R賈クを入れない場合、このC劉曄をデッキにいれることが多いだろう。開幕の特技・伏兵も強く、計略『守勢の反計』もある。征圧領域によって計略の必要士気が変わるが、相手の制圧が60%を越えている場合、士気2で計略を反計することができる。それ以外は士気6だが、まさに守りでは十分に活躍してくれるカードだろう。



    呉軍・唯一無二の妨害
    10042.jpg C虞翻
    呉軍では珍しい妨害計略。スペックも上々で計略も強力。『侮蔑の計』は征圧力を-2し、武力を+1する。使い方は相手のカウンターの際に相手に掛け、相手の攻めで内乱を起こさせないようにする使い方が望ましい。ロケテ時は非常に使われていた。



    オールマイティな蜀に隙は無い
    10076.jpg R王桃
    1.5コスト防柵・魅力の『挑発』とかなりのスペックを持つ。将器【知力上昇】を付ければ、大抵の武将は長い時間引っ張り続けることができるでしょう。騎兵への迎撃も難なく狙えるだろう。号令の入っていない5枚バランスデッキでの採用が多い。今作より『挑発』は士気3から士気4となったがその運用に問題はないだろう。
    10167.jpg R諸葛鈴
    『局地の雲散』は士気3で範囲内の最も武力の低い敵にかかっている武将の計略効果を消すというもの。R法正の『雲散の計』とは異なり、1体しか計略を消すことができない。しかし、1コスト槍兵が持っているならば、デッキには入りやすく、使いやすい。6枚デッキで運用する場合はR夏侯月姫とどちらを使うか迷いそうだ。
    10095.jpg C張松
    1コストの特技・伏兵、騎兵が持っている『嘲笑の計』は非常に強力。相手武将の最大武力を1体、制圧力を下げ、自身に向かってくるようにする計略。効果時間はそれほど長くはないが、騎兵のため、相手を計略範囲に入れることは容易いだろう。武力1なので接触すればすぐに撤退してしまうことに注意したい。
    10105.jpg R法正
    今VER上方修正された『雲散の計』は超絶強化系の対策として採用される。今の計略範囲であれば、特に問題なく相手の号令を狙って雲散することができるだろう。将器【征圧力上昇】があれば、いうことなし。
    10106.jpg Rホウ統
    伝説の獣。Mr.三国志大戦の一人といえる。計略『連環の計』は非常に強力で範囲内の武将の移動速度を下げる。その効果により、相手の計略を事実上、無効化したり、動きに制限を加えたりとどんな場面でも役に立ってくれるだろう。1コストというどのデッキにも使用できるコストという点もでかい。今作より2部隊以上範囲に入れないと効果が弱くなるが、逆に2部隊入れない方が難しいくらい範囲が大きい。



    妨害というか呪いに近い群雄
    10112.jpg R于吉
    現在、人気急上昇のR関羽対策カード。『呪詛の仙術』は効果時間約24C、武力+4、接触すると相手武将武力-4、知力-4とVER.UPで強力なカードとして進化した。妨害効果も接触後、一定時間続くのでちょっと触れるだけで十分な仕事といえる。1コストが持っていることで6枚デッキに入りやすく、4枚デッキへの対策として活躍中!
    10118.jpg UC魏続
    『弱体化の小計』は士気4で使用することができる妨害計略。『弱体化の計』よりも計略範囲が狭く、効果時間も短い。1コストがもっている計略としては十分だろう。
    10121.jpg R厳氏
    将器【士気上昇】、特技・魅力持ちとスペックは上々。計略『甘き毒』は同知力程度ならば兵力60%ほどを削ってくれる。R関羽に対しては...言わずもがなやや短い。使いどころは難しいが強力な計略といえる。
    10126.jpg SR鄒氏
    群雄が誇る最強ワントップメタカード。戦場全体を計略範囲とし、相手の最大武力に対して武力-6、知力-5、さらに制圧力・移動速度を下げる。相手の最大武力はこの計略を避けることはまず不可能だろう。このスペックを持って、この計略...まさに隙なきカードだ!
    10133.jpg UC張宝
    C満寵と知力が同じでコストが低く、武力は3と、スペックが非常に強力!しかし征圧力が1の弓兵...。もっと活躍の場はありそうだが...。勢力的にこのカードではなく、UC張魯UC陳宮の方が採用率が高い。
    10148.jpg R李儒
    『滅国の毒』は敵武将の兵力を約50%削ることができる。上記したR厳氏の『甘き毒』とは異なり、範囲内全体を対象とする。流石、1.5コストの計略である。武力4ながら特技・防柵を持つため、計略の強さもあり、現在6枚デッキで人気急上昇中!!もちろん、SR貂蝉の『傾国の舞い』デッキにも入るだろう。とりあえず、守城で『滅国の毒』撃っておけばどうにかなる場面は多いだろう。




    というわけで、Ver.1.00Eまでの『妨害計略』を一通り、ご紹介致しました。
    あなたのデッキに合う『妨害計略』はありましたでしょうか?自分がやられたら嫌なことを相手にすれば勝利が近づく、それが三国志大戦。『妨害計略』を積んだデッキを構築してみてください!きっと、楽しいですよ!


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