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【流行戦術対策】『開幕増援の法』編 | 三国志大戦 アーケード

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【流行戦術対策】『開幕増援の法』編

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by 弘介

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【流行戦術対策】『開幕増援の法』編


対策は書くくせに参考動画はあげないねと言われました。弘介です。
さて、今回は環境トップである関羽八卦デッキの強力な戦術である、『開幕増援の法』に対しての対処法をご紹介したいと思います。

恐怖!不死身の関羽!
『開幕増援の法』とは何ぞや?

説明しよう!『開幕増援の法』とは開幕から敵陣に突っ込み、ある程度兵力が減ったら法具【増援の法】を使い、敵陣に居座り、内乱を数回+攻城を狙う戦術である!型にはまってしまうとそのまま士気5~6の計略まで繋がり、そのまま大量リード、最悪落城までいってしまう恐ろしい戦術である。
今最もこの戦術を使ってくるデッキはなんと環境トップである関羽八卦デッキだ!

このデッキが真に恐ろしいのは、SR諸葛亮の将器【士気上昇】があり【増援の法】に士気の法玉が2つ付いている場合、約86CでSR諸葛亮の『八卦の軍略』2部隊掛けが飛んでくることである。頑張ってR関羽の兵力を削っても法具【増援の法】で兵力回復され、またもう一回頑張っても次は『八卦の軍略』2部隊掛けで兵力が回復するだけでなく、武力も上がる。
大体ここで心が折れます。
この恐るべきデッキと戦術に立ち向かう術はあるのか・・・それをこれからご紹介します!

開幕増援に対してどう立ち回るか!?
マッチング画面で気づけることがあるはず...!

これはどのデッキと対戦する場合でも同じなのですが、まずは相手の将器主効果を確認しましょう。将器【士気上昇】、特技「魅力」をもった部隊が多い場合は、警戒が必要です。また、無理に特技「伏兵」を探しに行ったり、内乱を止めに行ったりすると、こちらの守りの部隊を減らすことになってしまいます。すると相手はチャンス!とばかりに開幕の法具【増援の法】を狙ってきます。こちらの攻城コストが少ない場合、SR諸葛亮の特技「伏兵」を踏みに行ってしまうと、相手に攻城を許すことにつながってしまうため注意しましょう。特にSR諸葛亮の将器主効果に【士気上昇】がついていた場合はかなり注意が必要です!!
次に地形を確認します。自分のデッキに特技「防柵」や「伏兵」がいて、悪地形がないならば城際の真ん中に「防柵」、「伏兵」を置いておきましょう。開幕したら、相手の初期配置をみて、攻めてくる方向を見極め、進行方向に寄せていきます。悪地形があるならば、悪地形のない場所に「防柵」、「伏兵」を配置するのが安定します。悪地形の方から真っ直ぐ城に攻めてくることはなかなかないですからね。

開幕悪地形.png

しかし、【増援の法】まで打たれてしまった!どうする?

まず、一番大事なことはこちらも法具や士気の出し惜しみはしないことです
開幕【増援の法】で攻められた場合、内乱ゲージは劣勢であることがほとんどだと思います。出し惜しみをして敵軍に長く居座られては、自軍が内乱を起こせる回数も減ってしまい、逆転は難しくなります。 それを防ぐためにも後半の攻めに取っておこう...という法具の出し惜しみはやめて全力で対処すべきです
カウンターをしっかりするために、部隊の撤退は極力防ぐことが重要になってきます。最低でも自軍の征圧を担当する部隊はしっかり生き残っておくべきです。ここでいう征圧を担当する部隊とは征圧力の高い武将というだけではなく、戦場の端をしっかり塗れることであったり、移動速度の速い兵種を指します。しかし、例外として内乱以上のダメージが入る攻城を防ぐ場合は撤退してもしょうがないと思います。R関羽の壁攻城でも試合を決定づける致命傷になりかねませんので。

相手に万全の【増援の法】を打たせたくない!

4枚デッキ想定なので相手の主戦力1枚を重点的に狙って、兵力を削り、法具【増援の法】を使いづらい状況をつくることも良いでしょう。こちらが端から攻める部隊で相手陣を征圧したり、攻城をしたりすることによって相手は部隊を気にしなくてはいけません。このような部隊を釣ろうとする動きをされると、そちらに意識を向けなければいけないため、相手は嫌がります。また、守城の城際では弓兵による攻城妨害や槍兵による無敵槍を出している状態で相手の突撃状態の騎兵を牽制していきましょう。相手の騎兵は無敵槍を出されると突撃オーラを消して乱戦、もしくは攻城している部隊による乱戦をするようになります。相手部隊の行動に制限を付ける守城は非常に大事な手段ですので、それらが行えるカード配置、スペース作りは意識していきましょう。

一番いい法具とはなんだ!? デッキによる法具選択

-号令デッキ-
1コスト槍兵や武力の低い部隊がいる場合は法具【大攻勢】系や【衝軍の法】など武力を上げて、こちらの部隊の撤退を防ぎましょう。部隊数の減少は攻城を止める際のローテーションで不利になってしまいます。相手の方が武力が高くて、枚数が同数ならば相手が有利になってしまいますからね...。逆にこちらも同じ様な4枚デッキのような個々の武力が高いデッキなら法具【増援の法】を選んでぶつかり合うのもよいです。

-6枚デッキ-
開幕はお互い士気もほぼないので計略が先に使われることはなく、素の武力勝負になりがちです。相手の攻めでの法具【増援の法】も含めてラインを上げられやすいため、法具【連環の計】は使いどころが難しいでしょう。法玉に【士気上昇】×2のついた法具【再起の法】は士気上昇効果で士気を1得ることができるのでこちらが先に計略を撃つチャンスができます。相手よりも先に計略を撃てば、かなり有利に対抗できるため採用の価値があると思います。正直、守るだけなら法具【衝軍の法】が一番楽ですが、相手より先に法具を使ってしまうと、相手は【増援の法】を使わずに一旦下がってしまうこともあるはずです。そうすると法具を残している相手の方が後半が有利になりやすいので辛くななります。【衝軍の法】を使用した場合、端に投げた部隊が速度低下で征圧にしくくなったり、守城の際に突撃できなくなるなどデメリットもあるので注意しましょう。

法具士気士気.png

最後に...!

相手の思い切った攻めに対抗するにはこちらも思い切りが大事です。
ズバッ!っとやってガッ!といきましょう!!(R蒋欽)

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