『ホロライブプロダクション』
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。このキャラは自身の【Reコンボ】を達成すれば他のキャラの【Reコンボ】も達成できるという能力を持っているため色々な構築が考えられます。
今回はその中でも<ワンマンライブ そら>、<一緒に遊ぶ ロボ子さん>のメンバーでも使うことが出来る【Reコンボ】を活かしたデッキです。
デッキレシピ
【スタートキャラ】僕でいいじゃん おかゆ
デッキ概要・戦略
カード解説
ワンマンライブ そら
<みんなで水着>を維持することで【Reコンボ】をキープし続けることが主な役割になりますが、今回はドロー出来るカードも多く入っているため<スバっときらめく撮影会>も維持することでエントリーのサイズを上げ続けることが出来ます。
一緒に遊ぶ ロボ子さん
能力に【ターン1】がないため2回起動することで自分のメンバーすべてが相手のキャラの効果に選ばれなくなります。
キャラの効果のみなのでリタイア枚数参照除去などのようなReバースには効果がありませんが控え室からの回収やリアニメイトもあるので盤面を作り直すことも可能です。
宝鐘海賊団船長 マリン
今回のデッキではメンバーに固定のカードを揃えることが最優先になり、そのためのサポートがこのカードの主な役割になります。
また5コストと重めではありますがATK5と十分にアタッカーになりえます。
改築案
笑顔の魅力 フレア、バーチャルメイド あくあ、#とまらないホロライブ そら
<笑顔の魅力 フレア>はお互いのメンバーが埋まってるという前提の下ですがATK9になります。
<#とまらないホロライブ そら>はATKこそ初回しか上がりませんが【ブロッカー】を使用できないアタックをすることが可能でパートナーアタックを含めると2点分の信頼度が上がります。
<バーチャルメイド あくあ>は<みんなで水着>が引けない場合のアタッカーで《スバっときらめく撮影会》があれば8/13とATK/DEF共に優れた値になります。
極度のゲーマー あくあ、最終夜の訴え トワ
相手のデッキに採用されているカードのDEFを意識して起動回数を調整しましょう。
<最終夜の訴え トワ>はデッキトップを3枚公開し、相手に2枚と1枚の束に分けさせどちらかを手札に加えることが出来ます。
今回のデッキの場合は基本的に<ワンマンライブ そら>のコストに使うためのカードになるので枚数が多いほうを選んでいけば大丈夫です。
サイズが小さいことが不安要素ですが《スバっときらめく撮影会》を維持できれば支障がない形です。自身の効果で維持コストを稼ぎましょう。
採用する場合にはこちらも【スパーク】で1ドローすることが可能なカードから最大で6枚程度入れ替えていく形になります。
水没した街
数こそ少ないもののメンバーとエントリーの入れ替えなどでリタイアに送られてしまった場合の保険として<宝鐘海賊団船長 マリン>の対応Reバースであるこちらを採用する選択肢もあります。
完全に環境依存の選択肢になりますが採用する場合には<スバっときらめく撮影会>を1枚入れ替える形になります。
おわりに
紹介したデッキは【メンバー】に重きを置いたものになりましたが、《僕でいいじゃん おかゆ》の効果は全ての【Reコンボ】を肩代わりすることが可能なので他にも色々なデッキを考えることが出来るので自分に合った形を探していく楽しみもあります。
この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。