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プレイング研究所!『適切なアタック順』by【月心】

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by 月心

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プレイング研究所!
『適切なアタック順』
by【月心】
ご挨拶
みなさんこんにちは!月心です。

先日、「D4DJ」と「hololive production」の新規参戦が発表されました。
さらなる盛り上がりを感じ、私も嬉しい限り。
ぶいちゅーばーというジャンルは今までノータッチでしたが私はReバース愛に満ちているのでお勉強しようかな~と考える今日この頃です。



今回のお題
適切なアタック順(パートナーアタックのタイミングについて)

Reバースは基本的に1ターンに3回アタックできます。
そのうちの1回をパートナーアタックにして確実に相手エントリーを倒せることと、残り2回のアタックで相手エントリーを倒せる可能性が大きいことから1ターンに2キャラをリタイアに送り込むことがこのゲームの基本的な動きになります。

ATKが高ければ3キャラ倒すことも可能ですが、毎ターンは中々できません。

3キャラ倒すのが難しそうな場面でパートナーアタックを最初に行うか最後に取っておくかはReバースをプレイしていて常に悩むところ。
今回はそれぞれのプレイに対するメリットとデメリットをまとめてみます。



実際の動き
パートナーアタックを最初に行うメリット

・相手のエントリーイン次第で3キャラ倒せる

相手のエントリーにDEF35億のキャラがいようとパートナーアタックは最強です。
その後のエントリーインで低コストのキャラが続けばATK4でも3キャラ倒せる可能性があります。
日頃の行いを良くしておくに越したことはありません。



・パートナーアタックを無効にする効果をほぼ無力にできる

Reバースでは現時点で存在していませんが、前世の記憶ではそういった効果もありました。



パートナーアタックを最初に行うデメリット

・エントリーインに合わせてブロッカーを有効に使われてしまう
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エントリーに置くと強いキャラであったり、メンバーに空席があるときにメンバー向けのキャラがエントリーインしてきたら、ブロッカーで守られて相手に有利な展開となります。



・+2/+3のReバースカードやATKを下げるタイプのスパーク効果に弱い

例えば自分のエントリーがATK5、相手のエントリーがDEF6だったとしましょう。

通常のアタックでは1回で倒せないのでパートナーアタック。
エントリーインが+2/+3のReバースカード→Reバース置場へ移動。
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さらなるエントリーインがDEF8だとReバースカードの補正込みで合計のDEFが11、パートナーアタックを温存しておけば倒せたはずが倒せなくなるケースがあります。



パートナーアタックを最後に行うメリット

・ATKを下げるタイプのスパーク効果をほぼ無力に出来る

ATKが0であろうとパートナーアタックは最強です。



・相手に不要だったかもしれないブロックをさせる可能性がある

2回アタックして1回はブロッカーを使われ最後にパートナーアタックをするケース。

相手のエントリーインは除去系のスパーク。
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リタイアに送った枚数は1枚ですが、パートナーアタックから入ったときには使わないであろうブロッカーを消費させることができています。
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結果論ではありますが、通常では1ターンに最大3キャラをリタイア送りに出来ることからリタイア4以降の攻防で起こる駆け引きです。



パートナーアタックを最後に行うデメリット

・除去系のスパーク効果に弱い

例えば自分のエントリーがATK4、相手のエントリーがDEF8だったとしましょう。

ATK4で倒せるキャラは少ないしパートナーアタックは温存と決めて2回アタック。エントリーインが本領発揮lv3で1枚除去するキャラ(DEF4)
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パートナーアタックから入っておけば倒せたはずが倒せなくなるケースがあります。



結局どうすれば良いのか
読んでて感じるところはあると思うのですが、メリットとデメリットは表裏一体です。
実際は相手のデッキに何が入っているかを推測しながら判断することになります。

そうはいっても自分のカードしかわからん!という人もたくさんいると思うので、私が"大体合ってる"プレイ指針を2つ公開して終わろうかと思います。



・パートナーアタックから入るのは自分エントリーのATKが6以上から
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+2/+3のReバースカードを捲られても倒せなくなる状況にはなりにくいです。
また、2コスト以下のキャラはほぼDEF6以下なので、つけ入る隙になります。ATK4~5でも行ける場合はありますが、先述した不安要素があることをお忘れなく。



・リタイアの少ない時はパートナーアタックを最後に持ってくるのが安牌

相手がどこかで使うであろうブロッカーはなるべく有効には使わせたくないのでリタイア3までは最後にパートナーアタックをするのが良いです。
ゲーム後半は気にしても関係なく使ってきます。



終わりに
パートナーアタックを使うタイミングはこのゲームで大事な要素です。
Reバースを極めようと思ったとき、必ず考えなければならない部分でしょう。
シンプルなルールながら奥深いゲームであることを感じ取れていただけたら十分です。

プレイング回はたまにやっていければと思っています。
次回にご期待ください。

それでは!

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