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新弾コラム『ガルパ☆ピコ ふぃーばー!』〔ハロー、ハッピーワールド!〕編 by【不伝】

    posted

    by 不伝

    Reバース 新弾コラム.jpg
    新弾コラム
    『ガルパ☆ピコ ふぃーばー!』
    ご挨拶
    皆さん、こんにちは不伝です。
    本日は先日発売されたコンセプトブースターガルパ☆ピコから〔ハロー、ハッピーワールド!〕のデッキを紹介します。

    初弾からずっと愛用し続けているデッキではあるので待望の追加です。今回も〔ハロハピ〕デッキが紹介できてうれしい限りです。



    サンプルデッキレシピ
    【スタートキャラ】さーくる集客対策会議 美咲


    5コスト
    4
    6コスト
    3

    公式デッキログコード:7E4LA


    デッキ概要・戦略
    大盛り一丁! ミッシェル>、<薫オンステージ>、<順応力抜群 はぐみ>などの豊富なドローソースや回収手段を使って、【ブロッカー】を回収しながら相手の攻撃を防ぎ、2種の《ミッシェル》でアタック性能を上げて攻撃していくデッキです。

  • 《ミッシェル》でエントリーを強化!
  • ドローや<熊の中の常識人 ミッシェル>の入れ替え効果で手札にきた【ブロッカー】で相手のアタックから守り抜く。
  • 使った【ブロッカー】は《薫オンステージ》で回収。

  • というお馴染み?の〔ハロハピ〕の強い動きを叩きつけるデッキです。
    採用カードは変わりましたが、大きな動きはさほど変わっていません。
    〔ハロハピ〕の記事は過去に数回書いていますのでよければそちらもご覧ください。

    過去の記事はこちらからご覧ください!
    デッキ紹介『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』〔ハロー、ハッピーワールド!〕編
    新弾コラム『ガルパ☆ピコ -大盛り-』〔ハロー、ハッピーワールド!〕編
    デッキ紹介『ガルパ☆ピコ-大盛り-』〔ハロー、ハッピーワールド!〕編
    デッキ紹介『WGP2021春3位入賞』〔ハロー、ハッピーワールド!〕デッキ
    デッキ紹介『ガルパ☆ピコ-大盛り-』タイトルカップ優勝!編


    スタートカードは<さーくる集客対策会議 美咲>です。
    控え室からの復帰効果とリタイアに《ミッシェル》がいればそのままメンバーに入れ替えて置くことができるという優秀な効果持ちのカードです。



    ピックアップカード
    ピコたるもの、ふぃーばー! こころ
    【スパーク】効果でメンバーのカードとリタイアを最大3枚入れ替える効果です。

    基本的には<大盛り一丁! ミッシェル>と<熊の中の常識人 ミッシェル>をメンバーに置くために使います。
    リタイアに置いた《大盛り一丁! ミッシェル》をこのカードでメンバーに置くことで+2/+2しながらさらに1ドローまですることができます。
    それ以外にも<ピコたるもの、ふぃーばー! 薫>を置くことで次の自分のターンのメインフェイズ開始時に相手メンバーを全て控え室に置くことができるので疑似的な全体除去として使うこともできます。

    【本領発揮】は6とやや重めであることや自身の上昇効果を使うためには3枚置かなければならない点などは注意が必要なカードです。



    ピコたるもの、ふぃーばー! 薫
    自分のメインフェイズ開始時に相手のメンバーを全て控え室に置き1ドローする能力持ちです。

    除去発動までにタイムラグはありますが相手メンバーを全て控え室に置ける効果は強力で特に今流行の『新日本プロレス』などには強く効果を発揮します。
    【本領発揮】が比較的重めの『かぎなど』にも刺さることもあるため活躍の機会が多いカードです。

    また、自分自身がメンバーから移動することを利用することでエントリーのカードをメンバーに下げることもできるのでその意味でも使いやすいカードです。
    エントリーが【ブロッカー】のカードであった場合などはこのカードの効果でメンバーを空けることでエントリーの更新も狙いに行けます。
    エントリーのカードがATKの高いカードであるならば空いた枠に<大盛り一丁! ミッシェル>を出して打点を上げながらドローする動きがオススメです。



    ドッジボール 花音
    メンバーのカードをリタイアに置き、リタイアのカードを1枚エネルギーブーストできるカードです。
    基本的には使い終わった<大盛り一丁! ミッシェル>をリタイアに置くのが主な仕事です。
    リタイアに《ミッシェル》を置いておくことで、<大盛り一丁! 薫>の【Reコンボ】や<ピコたるもの、ふぃーばー! こころ>の入れ替え効果が活きてきます。

    自ターン中であればメンバーが空くためそのままメンバーに下がることもできます。
    【スパーク】回数を増やすことができるので自ターン中の【スパーク】効果を使いやすくなります。

    そのため、1コストのカードがエントリーに残りにくく使いやすいカードです。相手ターン中はどうしても1コストカードゆえの低ステータスで倒されがちなので【ブロッカー】などで守る形をとりましょう。
    サンプルデッキでは2枚採用ですが、3枚に増やしても良いカードです。



    目標盤面
    Reブログ新企画盤面_1.jpg
    大盛り一丁! 薫>の【Reコンボ】で <大盛り一丁! ミッシェル>をメンバーに置き、ATK7(<熊の中の常識人 ミッシェル>の【本領発揮】達成ならばATK8)の状態で連続アタックができると理想です。《大盛り一丁! 薫》の【Reコンボ】には相手のリタイアが必要なためATKが相手のDEFに届いていない状態ならばパートナーアタックをして能力を起動していく形になります。

    自身の入れ替え効果で《ミッシェル》をメンバーに置くことができればATKが上がるためパートナーを切ってしまってもさほど気にならない状況が多いです。
    相手のDEF8ラインをケアするためにもなるべく《熊の中の常識人 ミッシェル》まで置いてATK8を作っていきたいです。

    Reブログ新企画盤面_2.jpg
    ハロハピスカイライブ こころ>でアタックする時は《ミッシェル》ネームのカードをメンバーに2枚以上置ける展開が理想です。
    自身の効果で《ミッシェル》ネーム1枚につきATKを1あげてくれるので《ミッシェル》ネームのカードが2枚あればATK6。<熊の中の常識人 ミッシェル>が【本領発揮】を満たした状態であればATK8、DEF11という攻守ともに万能カードになるのでこの状態を目指す形が理想です。

    基本的に《熊の中の常識人 ミッシェル》は複数枚置ける形が理想です。といってもゲーム展開的に3枚置けることは稀なため2枚を目標にするといいと思います。
    エネルギーが4枚以上ある状況ならば手札から《大盛り一丁! ミッシェル》を手出しすることでATK8にしつつ、パートナーアタックすることもできるのでこの盤面を目指して相手の3回リタイアを狙っていきたいところです。



    評価が変わった旧弾カード
    大盛り一丁! 薫/薫オンステージ
    メンバーに置いて効果を発揮する強力なカードが増えたことで評価が上がったカードです。
    それ以外にも<ピコたるもの、ふぃーばー! 薫>の登場で除去能力が向上したことによりReバースカードに一掃のReバースカードを使う必要がなくなったため回収Reバースをより活かせる構築ができるようになり以前より評価の上がったカードです。



    大盛り一丁! ミッシェル
    今回の追加でメンバーを入れ替える効果が増えたことにより評価の上がったカードです。
    以前より<大盛り一丁! 薫>とのシナジーはありましたが他のカードの枠の関係や環境で一掃の【Reコンボ】が欲しいという状況も絡んできたりしてデッキタイプによっては採用されていないこともあるカードでした。
    今回の追加でこのカードが活かせるカードである<ピコたるもの、ふぃーばー! こころ>や<ドッジボール 花音>の追加があったことで大きく評価を変えたカードです。
    純粋なドローソースとしても機能するところもポイントです。



    エネルギーセットの方針
    基本的には【ブロッカー】のカード、《ミッシェル》ネームのカードは手札に残す方針でOKです。
    【スパーク】持ちの高コストカードとなる<ピコたるもの、ふぃーばー! こころ>は優先的にエネルギーに置いてしまってOKです。1コストの枚数は少なめにしてるためメンバーの復旧用に<ドッジボール 花音>は手札にきたら残しておきたいです。

    大盛り一丁! 薫>や<ハロハピスカイライブ こころ>などのアタッカーは中盤以降は手出しする状況も増えてきますが序盤は手出ししている余裕はないのでエネルギーにセットしてしまう形で問題ありません。

    Reバースカードも回復Reバースの場合は他にエネルギーに置くものがなければ置いてしまって問題ありませんが、<薫オンステージ>の場合は手札に残すようにしましょう。



    採用検討カード
    メリークリスマス 美咲
    スタートカードの入れ替え候補カードです。
    サポート時にATKを1あげてくれるシンプルな打点上昇カードです。
    デッキの性質上、ATKがあと1欲しいという状況も多いので<さーくる集客対策会議 美咲>と入れ替える形の採用もよさそうです。

    《さーくる集客対策会議 美咲》は控え室からの復帰能力を持ち除去耐性がある反面、打点上昇効果を持っていません。
    除去が多そうならば《さーくる集客対策会議 美咲》を、除去が少なく、スタッツ重視のデッキが多い場合は<メリークリスマス 美咲>を、という形でデッキをチューンしていくのがオススメです。



    ハピハピ♪バケーション こころ
    〔ハロハピ〕に来た待望の【キャンセル】カードです。
    できれば《ミッシェル》と入れ替えができる《美咲》ネームだと最強クラスのカードになったのですがさすがにそれは許されませんでした。
    コスト2の【キャンセル】カードはDEFにやや難がありますが比較的使いやすいカードであるので2枚程度刺す形もオススメです。

    特に現環境では【スパーク】の強いデッキも多く、かぎなどや〔アステリズム〕、<爆裂魔法>を採用したこのすばなど強力な【スパーク】を有する相手に対してそれらを止めることができます。
    薫オンステージ>で回収することもできるので枠を作って刺しておきたいです。

    最初は採用していたのですが入れ替えギミックやデッキを回すために必要なカードが多く最後には枠がなくなって抜けてしまったカードです。
    【スパーク】の強いデッキに太刀打ちできないとなった時に再度採用が検討されるカードです。



    ピコたるもの、ふぃーばー! ミッシェル
    エントリー以外からメンバーに置かれた時に相手のメンバーを控え室に置くカードです。

    ピコたるもの、ふぃーばー! こころ>や<薫オンステージ>と絡めて唐突な除去を飛ばす動きが強いです。
    除去枚数が足りない場合は採用を検討したいカードです。

    採用する場合は<大盛り一丁! 花音>などと絡めて手札からも置ける形にしておくとこの効果をより使いやすくなります。
    《大盛り一丁! 花音》や《ピコたるもの、ふぃーばー! こころ》を除去【スパーク】として使うことが可能です。



    終わりに
    ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
    今回はコンセプトブースターガルパ☆ピコから〔ハロー、ハッピーワールド!〕のデッキを紹介致しました。コンセプトブースターによって強化されたデッキはまだまだあるので今後そちらの記事も書いていきたいと思います。

    また、次回の更新の際もよろしくお願い致します。

デッキ紹介『ゆるキャン△』 《千明・あおい》編 by【不伝】

    posted

    by 不伝

    Reバース デッキ紹介.jpg
    デッキ紹介
    『ゆるキャン△』
    ご挨拶
    皆さんこんにちは不伝です。

    さて、本日は先日発売されたゆるキャン△のブースターパックから野外活動サークル「通称:野クル」デッキの紹介を致します。
    発売から少し期間が経っていますがまだまだこれから研究しがいのあるタイトルではあるので、この記事が少しでも構築の参考になれば幸いです。



    デッキレシピ
    【スタートキャラ】キャンプ場の下見 千明


    3コスト
    12
    5コスト
    4
    Reバース
    8

    公式デッキログコード:4F9C4


    デッキ概要・戦略
    何度も聞いた台詞>を<きっと、そらでつながってる 千明>の【Reコンボ】で文字通り何度も使いまわし、<至福のひととき なでしこ>で手札交換しながらエネルギーを増やしていくデッキです。

    増やしたエネルギーは<SHINY DAYS 千明>や<キャンプ場の下見 千明>の起動効果を使うコストになります。
    最終的には<きっと、そらでつながってる あおい>の【Reコンボ】効果でフィニッシュを狙います。
    スタートカードは<キャンプ場の下見 千明>です。
    SHINY DAYS あおい>の起動効果や《キャンプ場の下見 千明》のエントリー更新効果を使い、《きっと、そらでつながってる あおい》と《きっと、そらでつながってる 千明》の自ターン中の【スパーク】発動を狙っていきます。

    相手ターンの攻撃は<犬山 あおい>、<特別な日に頂くもの あおい>、<旅下手さん リン>の【スパーク】でしのいでいきます。

    メンバーには《あおい》《千明》《なでしこ》の3種を揃えたいのでデッキの大半のカードをそれらのカードで固めてあります。単体除去の《リン》以外のカードは該当ネームを持つカードを採用しています。
    これらのネームのカードがメンバーに1枚ずつ揃っている形が理想です。
    デッキ全体が様々なカードとコンボするコンボデッキではあるので、使っていてとても楽しいデッキです。



    ピックアップカード紹介
    きっと、そらでつながってる 千明
    【スパーク】時に打点上昇する能力とターン終了時にセットされているReバースを手札に戻す【Reコンボ】持ちのカードです。

    SHINY DAYS あおい>の起動効果や<キャンプ場の下見 千明>のエントリー更新効果を使い、自ターン中の【スパーク】を狙っていきます。
    セットしてあるReバースカード<何度も聞いた台詞>を回収できるので、Reバースの起動効果を次のターンも使うことができます。
    次のターンReバースを貼った時に1ドローもできるため、疑似的なドローソースとしても機能するカードです。



    きっと、そらでつながってる あおい
    基本的には<千明>と同じく<SHINY DAYS あおい>の起動効果や<キャンプ場の下見 千明>のエントリー更新効果を使い、自ターン中の【スパーク】を狙うカードです。
    運用の仕方は《千明》とほぼ同じですが、こちらは【Reコンボ】での詰め用の能力を持っているカードです。

    カフェ休憩 千明>とコンボするカードです。【Reコンボ】でサポート時にATKを上昇させるため相性は抜群です。
    《カフェ休憩 千明》を<何度も聞いた台詞>で控え室から復帰することで【スパーク】を使わなくてもATK8で2回攻撃することができます。
    後半は手札から手出しをすることで、【Reコンボ】を狙いにいきます。
    不足しがちな打点を補うことができるので、この2枚をうまく機能させていきましょう。



    至福のひととき なでしこ
    手札交換しながらエネルギーを増やすカードです。
    何度も聞いた台詞>でメンバーに置かれた時も誘発するので、思った以上に条件が軽く使いやすいカードです。
    このカードでエネルギーに送るカードは<旅下手さん リン>など控え室から復帰させない《あおい》《千明》ネームを持たないカードや被ってしまった《千明》《あおい》の【スパーク】持ちカードがオススメです。

    ネームの関係上、《何度も聞いた台詞》の効果でメンバーに置くことができないので、このカードが控え室に送られにくいようになるべくこのカードからサポートしてアタックする形が理想です。



    SHINY DAYS あおい
    起動効果で山札を3枚めくってそのカードの【スパーク】をこのキャラの【スパーク】として使えるカードです。

    きっと、そらでつながってる 千明>と<きっと、そらでつながってる あおい>をこのカードの起動効果でめくることができれば単騎でATKを6または7にした状態で攻撃することができます。
    また、このカードでめくったカードは控え室にいくので、<何度も聞いた台詞>で復帰するカードを増やすことができます。

    4コスト4/9と純粋なサイズ面も優秀です。
    【スパーク】でATKをあげつつ、返しのエントリーにDEF9が残るため、攻守ともに万能なカードです。



    目標盤面
    20220905hudenn_2.jpg
    《千明》《なでしこ》《あおい》を1種ずつそろえる形が理想です。
    何度も聞いた台詞>の効果の関係上、かなり理想盤面が作りやすいデッキです。 <きっと、そらでつながってる 千明>の【Reコンボ】を使うことで《何度も聞いた台詞》を何度も使うことができるので安定してこの盤面を作ることが可能になります。

    エネルギーが十分にたまったと感じた場合は<至福のひととき なでしこ>の代わりに<カフェ休憩 千明>を複数枚置いてATK8以上で2回、パートナーアタック1回という形にするのがベストです。



    エネルギーセットの方針
    基本的には【スパーク】持ちの高コストカードから置いていく方針で問題ありません。
    真っ先に置くカードは《なでしこ》《千明》《あおい》のネームを持っていないカードである<旅下手さん リン>です。

    至福のひととき なでしこ>や<カフェ休憩 千明>といったメンバーに置いておくと強力なカードと【ブロッカー】を持つカードやReバースカードはなるべく残したいところです。

    序盤の手札に残す優先度としては、
    (高い)<何度も聞いた台詞>→<悪魔のささやき あおい>→《至福のひととき なでしこ》→《カフェ休憩 千明》→<みんなで撮ろう!>→<特別な日に頂くもの あおい>→その他のカード(低い)
    という形になります。
    エネルギーが5以上あり、《何度も聞いた台詞》を握っている状況で終盤の詰め段階ならば<きっと、そらでつながってる あおい>を手札に残したいです。



    採用検討カード
    シュラフのお値段 あおい
    メンバーにいるカードによって効果が変わる【スパーク】です。
    《なでしこ》と《千明》が両方いれば手札交換、メンバー復帰、打点と耐久上昇ができるというよりどりみどりなカードです。 【スパーク】持ちのカードを増やすことができるので、<SHINY DAYS あおい>や、<キャンプ場の下見 千明>でアタック上昇できる可能性を上げることができます。
    効果発揮時に《なでしこ》と《千明》の両方がいないと2枚揃っている時の効果を解決できないので注意が必要です。(ReバースQ&AQ251より

    入れ替える場合は<SHINY DAYS 千明>と入れ替える形がオススメです。



    車の運転 桜
    DEF8の耐久を持ち、エネルギーを2コスト払うことでメンバーに下がるカードです。
    既にメンバーがいる場所にも下がることができるので、メンバーが埋まっている時もエントリーインを誘発させることができます。
    DEF8なので、相手ターンの攻撃に耐えやすくこちらのターンで効果が使いやすいのが特徴です。

    この効果はデッキとは相性抜群なのですが、メンバーにネームをそろえる必要があるこのデッキでは《千明》《あおい》《なでしこ》でない点が少しネックです。

    入れ替える場合は<旅下手さん リン>と入れ替える形がオススメです。



    終わりに
    今回はゆるキャン△のデッキを紹介致しました。
    ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
    また、次の記事でお会いしましょう。

新弾コラム『新日本プロレス Vol.2』〔本隊〕編 by【不伝】

    posted

    by 不伝

    Reバース 新弾コラム.jpg
    新弾コラム
    『新日本プロレス Vol.2』
    ご挨拶
    皆さんこんにちは不伝です。
    先日はReバース夏祭り2022に参加してきました。
    全勝3人のところまでチームは残ったのですが、3人とも負けてしまい、結果は4勝1敗の1敗ラインキープという結果に終わりました。
    惜しいところまで行けたので今後とも精進したいと思います。
    はじめてのReバーストリオ本当に楽しい時間でした。

    もう1つ変化があったことといえば新規ブロガーの四季/鹿さんが増えました。また新たな着眼点の記事が読めることを楽しみにしております。
    四季/鹿さんの記事もよければご覧くださいませ。

    さて、本日は新日本プロレス〔本隊〕デッキの紹介を致します。



    サンプルデッキレシピ
    【スタートキャラ】雄叫び 本間 朋晃


    1コスト
    5
    3コスト
    7
    5コスト
    4
    6コスト
    4
    飯伏 幸太
    4枚
    Reバース
    8

    公式デッキログコード:2C7ZU


    デッキ概要・戦略
    スタートカードは<雄叫び 本間 朋晃>です。
    小島 聡>と<天山 広吉>のATK、DEFが10倍になる【スパーク】を生かすデッキ構築になっています。

    第1弾の段階ではそれぞれ1種類ずつしかなかった《小島》選手と《天山》選手のカードですが、第2弾では大幅に枚数が増え10倍にする能力が非常に使いやすくなりました。
    また、<マシンガンチョップ 小島 聡>の能力を使うことで能動的に《天山 広吉》の【スパーク】を使えるようになりました。
    かつてはロマン砲のサブプランとして入れていたギミックが新弾ではメインギミックになるという大変面白い作りになっています。

    また、アタッカーとして新弾の<新日本プロレス 棚橋 弘至>と旧弾の<飯伏 幸太>を入れることで、《天山・小島》ギミックができない時も【Reコンボ】で相手のリタイアを狙っていくサブプランも取れます。
    新効果のReバースである<NJPW 50th Anniversary>は《飯伏 幸太》の効果とも相性抜群なのでエネルギーを貯めつつ、《飯伏 幸太》の【Reコンボ】を狙っていきましょう。


    また、このデッキは以前紹介した記事『Reバースデッキ構築講座 by【不伝】』で紹介したバランスを元にデッキを構築しています。


    このような形で組むというサンプルも兼ねております。バランスなど参考になりましたら幸いです。



    ピックアップカード
    マシンガンチョップ 小島 聡
    パートナーアタック→効果を使用し<猛牛 天山 広吉>か<天山 広吉>を置く→【スパーク】が誘発することで、ATK20の2回アタックというコンボが狙えるカードです。
    ReバースでDEF20を超えるカードは基本的には存在しないので、相手に【ブロッカー】がなければ必然的にリタイアすることができます。

    自身のATKが3しかないため、可能ならば初回のアタックをパートナーアタックから入りたいところです。
    能力の誘発にも3エネルギー必要となるため、必然的にエネルギーが多めに必要となります。
    NJPW 50th Anniversary>や<勝利への眼差し 飯伏 幸太>でエネルギーがブーストできるのでこれらのカードでサポートする形が理想です。



    アナコンダバイス 天山 広吉
    メンバーに置くことでDEFを1上昇させる能力持ちカードです。
    優秀な《天山 広吉》ネームを持つカードです。

    このカードがメンバーにいる時に<R小島 聡>の【スパーク】が発動すると現在のDEFが10倍されるので、30になります。
    自身のスタッツも4コスト5/7とエントリーで戦える数値もあります。

    反面、メンバーに置くときは真っ先に除去の対象となりやすいので注意しましょう。
    新日本プロレス 棚橋 弘至>の【Reコンボ】を使う際はなるべくこのカードを選ばれない対象に選ぶようにしましょう。



    新日本プロレス 棚橋 弘至
    やっぱり《棚橋》選手は輝いてるね、トリプルレアだけに(アニメりばあす50話の東山 有より)
    今回もトリプルレアのエースカードの《棚橋》選手。

    能力は【Reコンボ】で相手をリタイアさせることにより、再スタンド能力と相手のキャラクター能力の対象にならない効果の付与というどちらも強力な能力です。
    連パンギミックは相手の除去カードに妨害されてしまうことも多いため、対象にならない能力は素直に嬉しい能力です。

    元のスタッツも5コスト5/8と非常に使いやすいスタッツで使いやすいため、新Reバース<NJPW 50th Anniversary>を使う場合に4枚入れておきたいカードです。

    ATKを<こけしロケット 本間 朋晃>やスタートカードの<雄叫び 本間 朋晃>で上昇させることで、4タテも狙えます。
    このデッキではセカンドプランとして非常に優秀な働きをします。

    天山 広吉>と<小島 聡>のギミックを使えないターンではこのカードや<飯伏 幸太>の【Reコンボ】を狙いにいくという動きが理想です。



    渾身のラリアット真壁刀義
    手札とメンバーを1枚ずつ控え室に送ることで相手のメンバーを全てレストさせることができる能力です。
    〔アステリズム〕の<聡明ケミストリー 青>の互換能力が新日本プロレスで登場しました。

    相手の1回目のアタック後にめくれればそれだけでそのターンの攻撃を止めることができる純粋に強力なカードです。

    また、自ターン中に振ってきた場合も能力を使うことでメンバーを空けることができるためエントリーインを追加で狙うことも可能です。
    特にこのデッキでは《天山 広吉》2種類の【スパーク】チャンスが増えるため自ターン中でも積極的に使っていきたい能力です。
    〔本隊〕デッキならば迷わずに4枚採用したいカードです。



    目標盤面
    20220727hudenn_2.jpg
    メンバーに《天山 広吉》、または《小島 聡》を1枚ずつ置く形が理想です。
    メンバーに相方がいることで能力を発揮するデッキであるため、なるべくメンバーにこの2人のカードを切らさないように動きましょう。
    残りの1枠は純粋に打点上昇能力を持つカードが理想です。


    20220727hudenn_3.jpg このデッキの二振り目。
    どちらかといえば終盤はこちらを狙う形になります。
    【Reコンボ】を決めることで一気に打点を稼ぐ形です。

    エネルギーが十分にある終盤ならばエネルギーを全てレストして<飯伏 幸太>の能力を使うことで一気に相手のリタイアを狙うことができます。
    《飯伏 幸太》の能力を使う場合はパートナーもレストして10点以上の打点を作る形が基本ですが、一方でミラーマッチでメンバーに《天山 広吉》がいる場合はパートナーを残しておいたほうが良いです。
    小島 聡>が振ってくるとDEF20を作られてしまい、ATK10以上のアタックもかわされてしまうためです。



    評価の変わった旧弾カード
    ここからは評価の変わった旧弾カードを紹介します。



    飯伏 幸太
    エネルギーをブーストする手段が増えたことで能力が今まで以上に使いやすくなりました。
    また、もともとのDEFが9あり防御力にも優れるため非常に優れたアタッカーです。

    【Reコンボ】はどちらのReバースでも良いため【Reコンボ】が非常に狙いやすいカードです。
    全体的に回復のReバースでは打点が不足気味になることが多いのですがこのカードの【Reコンボ】はその欠点を補ってくれます。



    小島 聡・天山 広吉
    ネームの総数が大きく増えたことで純粋に主軸としてデッキに組み込める形になりました。
    「1+1は2じゃないぞ。俺たちは1+1で200だ。10倍だぞ。10倍。」の原作再現がしやすくなったことはファンには非常に嬉しい仕様です。
    単独で【スパーク】してもコスト以上の活躍はするのですが、ここはやっぱり10倍を狙っていきたいところです。

    完全なる余談ですが、ATKを20までもっていくことで本当に10倍で200が再現できるようになります。
    ATKとしては20でも十分なのですが、200を狙ってみたいところです。

    コンボの発動率を上げるために【スパーク】キャラの<小島 聡>を初手にしてしまうという考え方もありです。
    本来、スタートキャラにはメンバー効果持ちキャラを選ぶのが良いのですが、スタートを《小島 聡》にすることで、<天山 広吉>の【スパーク】が狙いやすくなるという利点があります。
    思い切って試してしまうのも面白いと思います。



    採用検討カード
    ナックルパート 真壁 刀義・ミドルキック 永田 裕志・リングへの歩み 棚橋 弘至・IWGP HEAVYWEIGHT
    採用検討カードとしては1コストの単体除去カード、【キャンセル】、またはReバースの入れ替えが候補となってきます。
    デッキのベースを大きくいじらずに環境にあわせて採用カードを変える形です。

    特に今回のサンプルデッキには単体除去カードなど相手の盤面を触るカードが入っていないため、相手がメンバー効果の多いアズールレーンのようなデッキだと少々相性が悪い傾向にあります。

    また、新日本プロレスの旧弾ベースの緑軸にはリタイア参照除去Reバース(通称ファイヤー)が刺さる傾向にあるので環境にあわせて調整していきたい枠です。
    その場合、【Reコンボ】を<リングへの歩み 棚橋 弘至>と差し替える形になります。
    こちらは連パンこそできないものの常時8点と安定した打点を叩きだしながら対象にならない能力を付与できる能力となります。
    どちらの【Reコンボ】を採用するかは現在の環境にあわせて調整していく必要があります。

    【キャンセル】に関しては【スパーク】の多いかぎなどデッキなどが相手の際には欲しい状況が多くなるので2枚ほど採用を検討したいカードです。
    特に近年は【スパーク】が強力になってきている傾向にあるので【キャンセル】の重要性も少しずつ増加傾向にあります。



    終わりに
    今回は新日本プロレス〔本隊〕デッキを紹介致しました。
    新日本プロレスの2弾は今まで組めなかったユニット単デッキが組めるようになって、ファンとしてはとてもうれしい作りになっているように感じました。

    これからも様々な情報を発信していきたいと思います。
    ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
    また、次回の記事でもよろしくお願い致します。

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