攻略コラム『エンペラートーナメント in Reバース ビッグウェーブ』編
ご挨拶
こんにちは、新人遊々亭ブロガーのひがゆーです!今回は、2024/08/18(日)に開催された「エンペラートーナメント in Reバース ビッグウェーブ Opening Challenge!」で準優勝した時の「TVアニメ『ぽんのみち』」デッキについてご紹介いたします!
使用デッキレシピ
【スタートキャラ】ただいま ぱい
1コスト
計0枚
公式デッキログコード:1E68K
デッキの狙い
- <ぱいの日>でエントリーインの試行回数を増やしつつ、メンバーやエネルギーも充実させる
- <私たちの場所>の【スパーク】でメンバーをエネルギーに置けるので、そのことを意識して、3連番を作る上でエネルギーに足りていないコストのカードをメンバーに置く
- 《私たちの場所》や<麻雀ビーチフラッグ リーチェ>で高いATKを出す
- <Reバース GO! ぱい>や<元禄積み ぱい>で4回アタックして押し切る(なるべくATKを上昇させたうえで)
- これらのアクションを狙うため、<かわいいものに目がない ぱい>や<ご飯を食べよう ぱい>で控え室のReバースを再利用する
今回試してみたいカード
十返舎 なしこ
受け札として2枚採用。【スパーク】や高いDEFでリタイアの増加を抑えつつ、エネルギーに行く効果でメンバーに空席があった場合の展開補助や、エネルギーの3連番の成立を促します。
大会結果
5勝1敗(予選3-0/決勝2-1)予選3回戦
- 予選1回戦:〇/対戦相手:アズールレーン:〔重桜〕
- 予選2回戦:〇/対戦相手:ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ:〔スリーズブーケ〕
- 予選3回戦:〇/対戦相手:陰の実力者になりたくて!:<アイ・アム...ジ・オールレンジアトミック>採用型
決勝ラウンド
- 決勝1回戦:〇/対戦相手:「SSSS」シリーズ:〔グリッドマン同盟〕
- 決勝2回戦:〇/対戦相手:陰の実力者になりたくて!:《アイ・アム...ジ・オールレンジアトミック》採用型
- 決勝3回戦:×/対戦相手:Reバース:〔Go Go しちゅー's!〕
印象に残ったシーン
決勝戦の〔Go Go しちゅー's!〕デッキとの試合で、エントリーインするカードがあまり望んでいないカードだったり、3連番を成立させられるようなエネルギーの埋め方ができなかったり、対戦相手の<Reバースパーティー! 有>への警戒が疎かになっていてせっかく引いた【ブロッカー】が使えなくなったり......と厳しい展開が続く中、ラストターンを迎えました。とはいえ【ブロッカー】、除去、回復などを踏まずに3点通せばなんとか優勝できる状況には運べたものの、そこで<目指せ全国大会!>が捲れて3点通せず、そのまま敗北。
その敗北が、大会中で最も印象に残っています。
「TOP4入りを果たして自分のぽんのみちデッキのレシピを掲載してもらう」ということを目標に据えて臨んだ大会でしたので、レシピ掲載に至れたのは非常に嬉しかったものの、最後にあと1回勝ちたかったです...。
その他の試合は、自分のやりたい動きを通せることが多かった記憶があります。
運も味方して、相手が強い動きを取れないまま自分が押し切れる傾向にありました。
入れ替え検討カード
席決めのやり方 跳&各種【キャンセル】カード
<ただいま ぱい>をスタートカードにする場合と比べ、【キャンセル】を回収するという仕事も持てる<席決めのやり方 跳>。【キャンセル】を採用する場合、このカードも一緒に採用することで余ったエネルギーを使用済みの【キャンセル】の回収に充てることができます。
後手1ターン目で2コストのカードが捲れた時、メンバーに下げて2回アタックできるチャンスを得られず、そのまま2コストのカードをエントリーに残すことになりがちなのが《ただいま ぱい》との違いです。
なお2コストのカードがエントリーインする前に<私たちの場所>でエネルギーを増やせた場合はこの状況を回避できます。ぽんのみちの初動で特に優れているアクションですね。
合宿! なしこ/あがったふり 泉
エネルギーのキャラと自身のコストで3連番を組むことで、相手のメンバーを1枚控え室に送るカードです。いずれもDEF6まで上昇するため、エントリーインしたタイミングで対戦相手のメンバーが1枚【スタンド】していても耐えられるケースも少なくないと考えています。
こちらを採用する場合、<命名 泉>との入れ替えをオススメします。
メンバー除去を厚くする目的で2種類とも採用する場合は2コストの【ブロッカー】、または<麻雀ビーチフラッグ リーチェ>が入れ替え候補でしょうか。
終わりに
今回は筆者が現在最も気に入っており、エンペラートーナメントでの準優勝も果たせた「TVアニメ『ぽんのみち』」デッキをご紹介いたしました!登場から比較的日が浅いタイトルですので、まだまだ研究し甲斐がありそうだと思っております。
今後行われるであろうタイトルカップにも備え、皆さんと一緒にぽんのみちデッキについて勉強していければと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!