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攻略コラム『ラブライブ！蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』編
ご挨拶
みなさんこんにちは。頭巾です。今回は「ラブライブ！蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」より〔スリーズブーケ〕デッキを紹介します。
デッキレシピ
【スタートキャラ】蓮ノ空歌留多 花帆
公式デッキログコード：6QX7D
採用【Reコンボ】解説
Link to the FUTURE 花帆＆梢
メンバーを最大2枚配置できる＜「水彩世界」＞とATKを上昇させるメンバーと共に使用し、確実なリタイアを狙います。
【スパーク】でメンバーを展開できるため、アタック回数を確保しやすいです。
水彩世界 花帆/水彩世界 梢
《花帆》はエントリーのATKを+1、《梢》は1ドローした後、手札1枚をデッキ下に置きます。
対応Reバースである＜「水彩世界」＞は、手札か控え室からメンバーに《花帆》《梢》を1枚ずつ配置できるので、【ブロッカー】【キャンセル】であるこれらのキャラは積極的に使用していきます。
ピックアップカード紹介
「Link to the FUTURE」
【スパーク】では相手メンバー1枚を【レスト】できるので、相手ターン中のアタックストップとして機能します。
メインの効果として、コストとしてデッキの上1枚を控え室に置くことで、自分の公開領域（Reバース置き場以外）にあるカードを選び、そのカード名を得ることができます。
カード名を得ることで、【Reコンボ】や後述の名称指定に利用できますが、注意点があります。
【Reコンボ】を持つ＜水彩世界 花帆＞の対応Reバースは鍵括弧が付いた＜「水彩世界」＞なので、《水彩世界 花帆》を選択してカード名を得た場合では、【Reコンボ】を達成できません。
Reバースの《「水彩世界」》を選択した場合は問題なく【Reコンボ】を達成できます。
後述の＜Reflection in the mirror 梢＞では、参照するカード名が《Reflection in the mirror》であるため、このカード名を持つキャラを選択することで条件を満たせます。
この効果は、今回紹介する構築では《Reflection in the mirror》のカード名を得るために使います。
Reflection in the mirror 花帆/Reflection in the mirror 梢
＜Reflection in the mirror 花帆＞でブロックすると、このキャラか、メンバー・控え室にある《Reflection in the mirror》を持つキャラを、その名称を持つReバースとしてセットします。
メンバーからセットすると空席を作ることができるので、エントリーイン回数を増やすことができます。
また、同名の【Reコンボ】ではエネルギーを2払うことで、控え室からこのキャラをメンバーに置くことができます。
＜Reflection in the mirror 梢＞はエネルギーを2払うと、ターン中ATKを+2し、セットされている《Reflection in the mirror》1枚を手札に戻します。
自身の【スパーク】でも対象の名称をセットできるので、【ブロッカー】を手札に抱えやすいです。
これらのキャラのカード名を得た＜「Link to the FUTURE」＞も手札に戻せるため、ドローするために再度セットしたり、＜Link to the FUTURE 花帆＆梢＞の【Reコンボ】のためにキープしておくなどもできます。
蓮ノ空歌留多 梢
＜「水彩世界」＞で＜水彩世界 花帆＞と共に配置して、Reバースの修正値込みでATK+4できるのでエントリーのATKが低くてもリタイアを取りやすくなります。
終盤にはエネルギーが溜まっているので、手札からメンバーに置き＜Link to the FUTURE 花帆＆梢＞のATKを上げて【Reコンボ】のブロック不可を狙います。
目標盤面
採用検討カード
Dream Believers 花帆
【ブロッカー】の＜Reflection in the mirror 花帆＞がReバースとしてセットされるので、どの場面でもリタイアを抑えながらもATK5をエントリーに置くことができます。
＜「水彩世界」＞で配置しやすいように、《花帆》の中から入れ替えたいです。
終わりに
今回は〔スリーズブーケ〕デッキを紹介させていただきました。ここまでお読みいただきありがとうございました。
