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新弾コラム『STARDOM』一掃/回復構成編 by【不伝】

    posted

    by 不伝

    Reバース 新弾コラム.jpg
    新弾コラム
    STARDOM
    ご挨拶
    皆様こんにちは不伝です。
    Reバースフェス参加された方お疲れ様でした。入賞された方おめでとうございます。

    今回はジャッジとして2日間Reバースの大会運営に携わらせていただきました。
    拙い部分もあり、ご迷惑をおかけした部分もあったと思いますが、皆様のご協力のおかげで無事2日間大きなトラブルもなく終えることができました。この場を借りてお礼申しあげます。

    最終地区である名古屋地区ではプレイヤーとして参戦しますのでよろしくお願い致します。

    さて、本日は先日発売されたSTARDOMのデッキを紹介致します。
    新日本プロレスリングとはまた違った魅力のある女子プロユニット。デッキを是非組んでみてください。

    店舗によっては選手が来場するサイン会などもあるので、それをきっかけに組んでみるのもオススメです。



    デッキレシピ
    【スタートキャラ】AZM


    2コスト
    14
    3コスト
    0
    4コスト
    5
    飯田 沙耶
    2枚
    5コスト
    16
    Reバース
    8

    公式デッキログコード:46AK


    デッキ概要・戦略
    スタートカードは<AZM>です。
    手札を1枚控え室に置くことでATKを1上げるカードです。相手のDEFに対してATKが1足りない状況の時に使っていくのがメインになります。

    また、手札から選択するカードは<Queen's Quest 林下 詩美>がオススメです。このカードが控え室にあることで【Reコンボ】を狙える状態になります。

    2種類の単体除去能力と<Queen's Quest 上谷 沙弥>のスタンド封じ能力で相手の展開を妨害しながら戦っていきます。
    このデッキでは<岩谷 麻優>の【Reコンボ】、<STARS 羽南>といった手札を増やす手段を多めに採用しているので、これらのカードを使って【ブロッカー】や【キャンセル】のカードを手札に引き込んでいくのがデッキのメインの動きとなります。

    また、高耐久のカードを多く採用しているので相手の攻撃をそれらのカードと除去効果でしのぐオーソドックスな形のデッキとなります。
    手札を増やすことで<COSMIC ANGELS 白川 未奈>の除去効果で空席ができた後もメンバーを出し直しやすくなります。

    安定した手札増強手段と除去効果を使って勝利を目指していくデッキです。
    Reバースの形式は回復のReバースが4枚、リタイア参照除去が4枚というトライアルデッキでお馴染みの構成です。
    お好みに合わせて回復を増やす形の構成にしても面白いと思います。



    ピックアップカード
    Queen's Quest 林下 詩美
    リタイア、控え室からパートナーをレストすることでエントリーに復帰できる【Reコンボ】持ちのカードです。
    パートナーをレストしてしまうため、パートナーアタックはできなくなってしまいますが、1コストという軽いコスト&手札を使わずにエントリー更新をすることができます。

    エントリーのカードが【ブロッカー】などエントリーで戦うにはあまり強くないカードの場合にこのカードの能力を使っていくことで耐久8のカードを立てつつ安定して相手にダメージを与えていけるのがこのカードの魅力です。

    控え室だけでなく、リタイアからも帰還できるのがポイントです。
    本体のスタッツも5コスト5/8とバランスが良いため、【Reコンボ】が使えない時も通常のアタッカーとして機能します。



    大江戸隊スターライト・キッド
    手札からエントリーかメンバーに置くことで相手のメンバーから1枚控え室に置けるカードです。
    手札から出そうとするとエネルギーが5枚必要であるため、除去能力は終盤に使うことが多いです。

    どちらかといえばDEF9ある優秀なカードとして使うことが多いカードです。
    今後の追加で<ご注文はReバースですか? ココア>のような手札とエントリーを入れ替えるカードなどが増えれば大きく化ける可能性のある1枚です。



    渡瀬結月
    【スパーク】発動時に空席のメンバーに置きつつ、次のエントリーに置かれる〔レスラー〕のATKを1上げるカードです。
    【本領発揮】が4であり、ポピュラーな2コストのメンバーに移動するカードよりも【本領発揮】が1重い状態ですがATKを上げてくれる能力はこのデッキではかなり貴重なので相手の除去能力からの復帰とATK上昇がどちらも狙えるカードです。
    このカード自身は〔レスラー〕を持たないので、〔レスラー〕参照のカードを使う時は注意が必要です。



    目標盤面
    20220511hudenn_2.jpg
    控え室に<Queen's Quest 林下 詩美>がある形を早めに作っておくのが理想です。
    AZM>の効果か<岩谷 麻優>の【Reコンボ】で手札を切る場合、優先的に<Queen's Quest 林下 詩美>を切って【Reコンボ】を狙える状態にしておきましょう。



    採用検討カード
    KAWASAKI SUPER WARS -川崎超女大戦-
    新日本プロレスリングから登場したリタイアとダメージを無効化する緑Reバースカードです。今回、サンプルレシピでは緑Reバースカードを採用していませんが、このカードを採用して耐久を狙うという形も選択肢に入ります。
    このデッキでは5コスト以上のカードを多めに採用しているので緑Reバースカードと非常に相性が良いです。

    またこのカードを入れる場合は<Queen's Quest 林下 詩美>と対応Reバースの<ワールド・オブ・スターダム選手権>を<STARS 岩谷 麻優>に入れ替える形がオススメです。
    そうすることで緑Reバースと回復Reバースで耐久する形のデッキにすることができます。



    林下 詩美/Queen's Quest
    デッキの打点が足りないと感じたら入れ替えたいカードです。
    1回目に【ブロッカー】を封じつつ、2回目にATK7で攻撃、3回目にパートナーアタックすることで3点取ることが非常に狙いやすいカードです。

    Reバースカードの性質ともかみ合っている【Reコンボ】です。
    入れ替える場合は<岩谷 麻優>と<STARS>の【Reコンボ】をセットで入れ替える形がオススメです。



    エネルギーセットの方針
    基本的には【ブロッカー】や【キャンセル】を持つカードを手札に残す方針で大丈夫です。

    優先的に置くカードは<COSMIC ANGELS 白川 未奈>です。
    それ以外にも<Queen's Quest 林下 詩美>以外の高コストのカードからエネルギーに置いてしまう形で問題ありません。

    《Queen's Quest 林下 詩美》は控え室かリタイアにあることで効果を発揮するので、1枚は手札に握っておく必要がありますが、2枚目以降はエネルギーに置いてしまう形で大丈夫です。
    なるべくなら毎ターンエネルギーを置くようにしましょう。
    【Reコンボ】持ちの<岩谷 麻優>や手札から出た時に除去能力を持つ<大江戸隊 スターライト・キッド>を出すためできればエネルギーが5枚ある形が理想です。



    終わりに
    ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
    これからも色々なデッキを紹介していきたいと思っております。

    次回の記事もよろしくお願い致します。

デッキ紹介『アズールレーン vol.2』タイトルカップ優勝!編 by【神無月エミリア】

    posted

    by 神無月エミリア

    Reバース デッキ紹介.jpg
    デッキ紹介
    タイトルカップ優勝!編
    ご挨拶
    皆様こんにちはエミリアです!!
    今回は4月末に開催されたブシロードカードゲーム祭の結果報告とタイトルカップで使用したデッキ紹介になっています。



    大会レポート《1日目》
    Reバースフェス王者決定戦
    使用デッキ:ガルパ☆ピコ/このすば

    結果:1勝1敗
    新日本プロレスと除去ホロライブどちらにも解答があるこのすばは確定で、同時間に開催されるホロライブ最強決定戦の影響で除去ホロライブが少なくなると予想しましたがその逆をつくプレイヤーがいると思い、新日本プロレス以外に対面を選ばずに強い〔Morfonica〕を選択しました。

    しかし、二回戦でホロライブ+シンデレラガールズ劇場の方に〔Morfonica〕対シンデレラガールズ劇場で1戦とったものの、このすば対除去ホロライブの対戦でエントリーが<クルセイダー ダクネス>、手札に【ブロッカー】1枚 リタイア5点の状態で概ね勝ちかなと思っていた所に<#とまらないホロライブ そら>がエントリーインしまして【ブロッカー】無効+パートナーアタックで敗北。
    勝敗のかかった3戦目は<安部 菜々>で【ブロッカー】を無効にされ敗北しました。悔しいです。



    タイトルカップ ガルパ☆ピコ -大盛り-
    使用デッキ:〔Morfonica〕

    結果:4勝1敗
    デッキ選択の理由としては使い込んで慣れていたからで深い理由はありませんでした。

    〔Morfonica〕は連続攻撃に弱く立ち位置が悪いかなと思っていたのですが、〔Morfonica〕と一緒に戦いたいという気持ちの方が上回りました。

    結果は準決勝で〔Roselia〕に当たり敗北。一応最後まで残り、成績は4勝1敗とかなり頑張ったかなと思います。


    大会レポート《2日目》
    エンペラートーナメント
    使用デッキ:《ダクネス》軸このすば

    結果:0勝1敗
    無難に除去ホロライブと新日本プロレスに対し対等に戦うことができるこのすばを選択。

    同時間にシンデレラガールズ劇場のタイトルカップが開催されていて、《ダクネス》軸の驚異である<安部 菜々>がいない可能性が大きいのも追い風でした。

    実際は除去ホロライブに回復を連発されて敗北、最終ターン相手のリタイアが4点のためエントリーインを駆使して<クルセイダー ダクネス>を探したものの最後の一枚はデッキトップでした。
    一歩届かず......悔しい。



    タイトルカップ アズールレーン vol.2
    使用デッキ:〔ロイヤル〕

    結果:5勝0敗
    デッキレシピ
    【スタートキャラ】シリアス


    1コスト
    0
    2コスト
    13
    シリアス
    1枚
    ジャベリン
    4枚
    グラスゴー
    4枚
    3コスト
    14
    ヨーク
    ヨーク
    4枚
    フッド
    フッド
    4枚
    4コスト
    4
    5コスト
    4
    6コスト
    7
    Reバース
    8

    公式デッキログコード:LDZK


    アズールレーンのタイトルカップについて
    私が考えたアズールレーンタイトルカップの特徴を以下にまとめます。
    • 高コストの強力なメンバーが多いから除去したいため除去の採用率が高い。
    • 高コストが多いためパートナーがレストしやすく攻撃回数が少ない。手札が高コストだけになりメンバーを展開できないといったパターンが多発する。
    • なかなか自分の盤面に空席を作成できない。(〔ユニオン〕や〔北方連合〕は例外)
    • そのため、エントリーインの回数が少ない。
    • 【本領発揮】をキーワード能力として耐久が上がるカードがある。例をあげると<駿河>、<クイーン・エリザベス>、<イラストリアス>。DEF8や9が多い。
    上の特徴を整理した上で仮想敵として〔重桜〕と〔ロイヤル〕が一番使用率が高いと予想し、次点に〔鉄血〕をマークしました。
    〔北方連合〕に関してはカードプールがまだ狭いということもあり、使用率は少ないだろうと読んでいました。
    〔ユニオン〕に関しては所持している友人が少なく、当たったらその場での対処になっていた可能性もあるため当たらなかったのは運が良かったのかもしれません。

    実際のマッチング結果がこちらになります。

    一回戦:〔重桜〕先手?
    二回戦:〔重桜〕先手
    三回戦:〔ロイヤル〕後手
    四回戦:〔ロイヤル〕後手
    五回戦:〔鉄血〕先手?

    先手後手に関しては試合への集中から記憶が抜けているため多少ずれがあるかと思いますが、先後半々ぐらいでとっていた事と四回戦の〔ロイヤル〕に後手をとってしまった記憶があるのでそこだけは間違いないかと思われます。



    この構築に至った経緯
    仲間内でアズールレーンの調整をしてきましたが、調整段階で何度も首をかしげるような盤面が発生したりデッキ自体の回りに違和感を感じていました。
    その一番の要因は<優雅にして高貴な従者 ベルファスト>というカードでした。
    このカードの【Reコンボ】対応である2ドローは、アズールレーンに足りない攻撃力を補い、手札補充が可能なカードであるもののドローの回数が多い〔ロイヤル〕では素引きする事が多く手張りになる点、《ベルファスト》以外の攻撃力増強に使用するのならば+2/+3Reバースの方が<エイジャックス>や<パーシュース>を用いて8点出やすい点で抜けていきました。

    安定してリタイアを3点取ることができる、そして【Reコンボ】に頼らない所が現在の+2/+3Reバースの採用理由です。

    回収Reバースに関してはセットしたときの能力で【ブロッカー】を回収したいのに《ベルファスト》がエントリーにいて分岐が起きたり、レスト除去能力で相手のメンバーを空けてエントリーインの回数が増えてしまう点や<天使のMy Night ユニコーン>の【Reコンボ】を使用したいタイミングと噛み合わなかったりするため使い勝手が悪いと感じ抜けていきました。

    次にバウンスReバースについてです。
    パートナースタンドとも呼ばれるこのReバースですが、この一枚でエネルギーの役割を果たすのも勿論の事【スパーク】で空席を作成しドロー【スパーク】や次のReバースカードを探しながら、メンバーの【ブロッカー】や使用した《パーシュース》を再利用したり、メンバーに下がってしまった《エイジャックス》を拾えたりなど様々な場面で活躍します。

    空いた空席に<ヴァンパイア>で優秀なメンバーを復帰するのも勿論の事、高コストのキャラをメンバーにプレイする際のパートナーがレストする隙を埋めてくれるのも優秀です。

    《エイジャックス》+《パーシュース》の組み合わせでATK8のラインを作り出せる状況も多く重宝しました。


    高コストが多く序盤のもたつきが発生する件に関してですが、これは自分が【ブロッカー】12枚採用に踏み切った理由と+2/+3Reバースを優先した理由となります。

    序盤はパートナーを含んだエネルギーの使用量が多いため【ブロッカー】を引き込むことでが相手の攻撃を止められる可能性が高くなります。
    そのためゲーム全体での【ブロッカー】の仕事というのが多くなります。
    しかし【ブロッカー】の枚数を少しでも減らしてしまうと序盤に引くことができず、少ない攻撃でダメージを許してメンバーが完成し【ブロッカー】があったとしてもパートナーアタックで押し込まれてしまう状況が発生してしまいます。

    実際に最後の〔鉄血〕戦は序盤に【ブロッカー】を使用したおかげでダメージレースが有利に進み<ビスマルク>のパートナーアタック2回で負けない状況を作れていました。

    +2/+3Reバースは<ベルファスト>+対応Reバースと違い【Reコンボ】に頼っていないため、ガンガン貼る事ができます。
    エイジャックス>、<パーシュース>と組み合わせることで序盤から多大なダメージを与え押しきる事も可能です。勿論【ブロッカー】がエントリーにいる場合の打点不足のケアにもなるので今大会でかなり活躍しました。


    エントリーインの回数が少ない点に関してですが、自分も最初は〔ロイヤル〕に単体除去を採用していました。
    しかしドローの回数が多い〔ロイヤル〕においては手札に来てしまう機会が多い上、自発的にメンバーを空けられないアズールレーンに対してエントリーインの回数を与えてしまう事が不利に働くと感じ不採用になりました。

    しかし一般的に除去能力が多いと仮定するならば、<信濃>や一掃Reバースといった除去能力に耐性を付けなければなりません。
    バウンスReバースを採用するためある程度の復帰は見込めるもののReバース頼りになるのは間違いありません。

    どうしようと考えていた所、希望となる構築案の提供をいただきました。<ベルファスト>を抜く事に決めて空いた枠にすっぽり入ったカード、それが<ヨーク>です。
    パートナーアタックを残したり復帰が重要な場面においてターン一回であるもののメンバーを復帰できるのはかなり強力でした。
    特に3コストでエントリーに出す事が可能であり、〔重桜〕対面で<祥鳳>から《信農》の能力で攻撃回数を減らされる事をケアしたり《信濃》の能力に対して<ウォースパイト>を合わせ<クイーン・エリザベス>を出すなどこちらが一方的に展開するパターンもありました。

    更に《ヨーク》を+2/+3Reバースや<パーシュース>の能力を駆使して攻撃力をあげる事により相手の除去能力に反応してATK8点オールで連続攻撃する事も可能で、この能力のおかげで回復されてもダメージレースで差がつかない展開もあり当日会場で『《ヨーク》強すぎる!!』と連呼していました。

    余談ですが《ベルファスト》out《ヨーク》inの発案をくれたのはブロガーの月心さんのご友人でこの意見がなかったら今回の優勝はなかったかもしれません。本当に感謝しています。この場を借りてお礼申し上げます。



    不採用カード、不採用に至った経緯
    イラストリアス(μ兵装)
    メンバーで戦うアズールレーンのタイトルカップにおいては除去カードの採用が主流であり、出すタイミングがないと感じました。
    〔ロイヤル〕というデッキタイプ自体【ブロッカー】がエントリーインしやすく、<パーシュース>などのATK上昇でその弱味をケアしないといけないため<イラストリアス>に回すエネルギーがないというのが結論で採用を見送りました。



    チェシャー
    〔ロイヤル〕というデッキはドローソースが多く、<チェシャー>と<パーシュース>でATK8オールが作れるのは強力なものの、【スパーク】するタイミングよりも引くタイミングが多い、低コストを増やしすぎるとデッキ全体のDEFラインとATKラインが落ちるため採用を見送りました。



    最後に
    改めましてブシロードカードゲーム祭2日間お疲れ様でした。

    アズールレーンのタイトルカップで優勝できた事は自分の考えが正しいという自信になったのでとても嬉しく思います。
    同じブロガーの月心さんも新日本プロレスのタイトルカップで優勝したり、活躍していておめでとうという言葉と同時に負けていられないなという感情も沸いております。
    これからも安定して実績を残せるように日々精進して参りますので応援の方よろしくお願いいたします!



    おまけ
    理想盤面1
    emi_1.jpg
    エイジャックス>をエントリーにプレイし<パーシュース>をメンバーにプレイした際のATK8オール。


    理想盤面2
    emi_2.jpg
    パーシュース>+ReバースのATK上昇でATK8or10オール。
    更に<ウォースパイト>除去優先による追加攻撃が狙える形。
    手札に《ウォースパイト》と<クイーン・エリザベス>を所持している状態でも連続攻撃が狙える。一掃でエントリーを除去された場合は《パーシュース》の補正は消えるため注意。


    理想盤面3
    emi_3.jpg
    天使のMy Night ユニコーン>で<パーシュース>を出すと9or11点まで打点が延びるパターンになります。


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