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【くろ】六等分の花嫁

posted

by くろ

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六等分の花嫁
どうも皆さんおはこんばんにちは!

5月に入り暖かさを感じる季節...というか私にとっては暑くてしんどさを感じる季節になっきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日の大阪大会では、取り敢えずスリーブが2作品発表されたことでひとまずの安心を得られましたね。

ガルパンとまどマギという強いタイトルなので、胸を弾ませている方も多いんじゃないかと思います。

まどマギはミックスでも使われるカードが多い作品でもあるので、次のスリーブでもどんな強いカードが登場するのか、私も強く興味を惹かれます。

というか恐いです。

カウントダウン、叛逆、なんでもカウンター...。

まどマギは分かりやすく、とんでもない効果を持ったカードがよく出る作品なので、ミックスに大きな影響を与えてくる可能性が高く、ミックス勢としては注目せざるを得ない作品ですね。

楽しみ半分恐ろしさ半分といったところです。


ではそんなわけで今回の記事は大阪大会のレポート的な内容になります。

私の戦績と、上位のデッキから今のミックスの環境の考察、みたいなものをつらつらと書かせて頂きます。

では今回も。
くろです、よろしくおねがいします。


使用デッキ
今回私が使用したデッキはこちらのブログでもたまにお話ししている、神メモシュタゲ除去コンです。

神メモシュタゲでアドを取りつつ、潤沢なリソースから除去をする事でダメージレースで勝っていく。
といった事を目指すデッキですね。

レシピは今まで紹介したものとそれほど変わらないので省略です。

使用理由としては、まずワンキル及び、六人目の中野こと<>を握りたくなかったからです。

その辺りを使ってミラーをする事になるのを1番避けたかったので...。

なので色々考えましたが、使い慣れている神メモシュタゲを持ち込む事にした訳です。

正直ワンキルにも梓にも勝ち筋は薄いので、「負けるだろうなー、奇跡的に梓に当たらないといいなー」などと考えていました。

1回戦
対戦相手のデッキは梓でした。


知ってた!!!!


当たり前です。

今の環境で梓を使わない理由はほぼありません。

とは言えワンキル型ではなかったようで、けいおんの強キャラ達で攻め、梓でのワンショットも狙っていくくらいのデッキのように見えました。

それならまだマシ...なんてことは無く、むしろ辛い展開です。

何故ならけいおんの強キャラ達はコストもパワーも高く、その上簡単に場に出せるので、除去がおっつかないのです。

ワンキル型であれば主要なカードのプレイを許さない事で止める事が出来なくはないのですが、純粋に強いカードを簡単に並べていくというのはやはりシンプルに強く、相手にすると厳しいものがあります。

どうにかこうにか誤魔化しながら数ターン粘りましたが、残念ながら蹂躙されて負けてしまいました。

2回戦
梓ワンキルでした。



知ってた!!!!!!!!



当たり前です。
梓は強いんです。
そりゃ皆使います。

とは言えワンキル型であれば先程言ったように、キーカードのプレイさえ許さなければなんとかなる事もあります。

この方のデッキでは梓にコインを乗せる手段はニューゲームの4コストの方の<タイイベ>でした。

というわけで取り敢えず1枚目のニューゲームタイイベを割り込みで無効。
返ってきたターンに全力でイベント割り込みを掘りに行き、なんやかんやあって数ターン後には盤面と手札で併せて4枚割り込みの状況を作って、安心してから7点通して勝ちを頂きました。

3回戦
なんと梓ではないデッキでした。

きんモザのアリスを主軸としたデッキでした。

平静を装いましたが、内心「いやそれは知らん」とビクビクしながらプレイしていた事を覚えています。

アリスがメインエリアに3枚以上いると4コスト以上のキャラは妨害出来なくなるという効果があるため、今の強いカードがぽんぽん出て来る環境には刺さっていると判断して組まれたデッキだったんだと思います。

アリスは最近出たカードという事もあって、場の展開が容易である為に先に盤面を作られてしまい、確かいきなり3点ほど入れられてしまいました。

その後、冷や汗をかきながらもどうにか自分の盤面を作りながら除去を駆使し、なんやかんやあって時間切れ時点で6対6で引き分けになりました。

結果と反省
というわけで大阪大会は1勝1敗1分でした。

寂しい結果だなぁと思いつつも、正直全敗も覚悟していたので善戦出来た方なのかなとも思います。

最後の試合については、相手の盤面とリソースを枯らすところまでは達していたので、あと5分あれば勝てていたと思います。
つまりもっとプレイングを早くしていれば勝てていた可能性があるので、自分の判断の遅さが招いた結果でした。

1試合目と2試合目についてはただただ順当な結果だったように思います。
純粋に盤面を簡単に作れて復帰も早いデッキには負け、強いけれども明確な弱点があるデッキにはしっかり弱点を突いて勝ちを拾えた、というものでした。

ただやはりそもそもデッキ選択と練度が足りていないので、次回ミックスの大会に参加する際にはその辺りをもっとしっかりしたいと思います。

上位のデッキ
上位の方が使ったデッキを軽く紹介しておきたいと思います。
とは言え私が勝手に個々のレシピに解説を入れるのは良くないと思われますので、ごくごく簡単な紹介と、レシピを見た時の感想を少しだけする程度に留めさせて頂きます。


1つは<>。
やはり梓です。
ただしワンキルではないようでした。
私が持ち込んだ神メモシュタゲでは絶対に勝てないと思わされました。


2つ目はニューゲームのはじめ。
恐らくワンキルです。

やっと入賞してくれたかと思いました。

はじめは梓や戸塚の影に隠れてこそいましたが、お手軽ワンキルの1つです。
簡単さにおいては梓を上回ると思っています。


3つ目はやはり梓。
こちらはワンショットのようでした。
とにかく梓で安定して相手をさっさと倒すという強い意思を感じる構築で、レシピを見た時に思わず笑ってしまいました。

というわけで上位の方々のデッキでした。
ミックスをやっている方は参考に、やっていない方は今のミックスはこんな感じなんだなと思って頂ければと。

細かい動かし方やギミックが気になる方は是非レシピを見に行ってみて下さい。
そして桜野くりむを見て納得してみて下さい。
生徒会の一存の桜野くりむが好きな方、多分、今がミックス史上1番桜野くりむが強いタイミングです。是非使ってみて下さい。

大阪大会まとめー
ミックスこわい(震え


魑魅魍魎が跋扈するミックスになってしまいました。

いや昔から無茶苦茶するのがミックスではあったんですが、あまりに簡単に無茶苦茶できるようになってしまったので、どうやって1ターンで終わらせるか、どうやって1ターンで終わらせないかという戦いになってしまっている気がします。


そんな今のミックスの環境を少しだけ考察してみましょう。


まず、強いカードは<>です。

これは誰も否定のしようがありません。

対象に取れない上に妨害されず、7点入れきり得る効果を持っているので、相手に使われるとなんともしがたいです。

ワンキルに特化しても簡単で強く、ワンキルせずにけいおんの強キャラを並べるだけでも、カードプール上トップクラスの盤面性能を誇っていると思います。

対策札としては<ワルプル>、<グレる>あたりの対象をとらないカードでしょうか。
10147.jpg 10157.jpg
最もワルプルは対策にならない場合もありますが。
梓を後ろに置かれたら効かないので...。
最近は簡単な前上げも多く、最後のターンまで後ろで待機させておく事も出来るので、ワルプルでキーカード一掃ができない可能性があるのは厳しいところです。
そもそもワンキル相手だとワルプルをプレイするターンが回ってこない可能性もありますしね。

あとは、ワンキル型ならニューゲームタイトルを使ってくる可能性が高いので、それを止めるという手も一応は有ります。

なんにせよ、今のミックスで優勝を狙うならあらゆる梓の型を踏めるように構築する必要があります。
梓を出されても耐えるなり焼くなりするか、先に勝つと言い張るか。


次に挙げられる強いカードとしては、やはりこちらもワンキルが可能なカード達でしょう。
今回入賞したはじめや、前回入賞した戸塚などがそれに当たるカードです。
どちらもお手軽ワンキルデッキを組む事が出来、対策必須です。

ワンキル対策としては寝坊が挙げられるかと思いますが、キャラ寝坊はテキスト使用不可で止められ、イベント寝坊は割り込みないしはハンデス貝木等で止められるケースが多いです。
一応キャラ寝坊とイベント寝坊の両方を構えれば、どちらかが通る可能性はそこそこありますが、どちらも止められる可能性はゼロではないので安心出来ません。

強いて言うなら、<寝坊扇>はそこそこ通ります。
互換も存在するので、2枚とも場に出す事が出来れば、割とワンキルを止める事は出来ます。
取り敢えずここまでで言える事は、絶対に1ターンで勝つと言い張ってくるデッキを相手にする事になるので、1ターン以内にどうにか出来るデッキをこちらも組む必要がある、という事です。


??????


ちょっと何言ってるかわからないですね。


しかしわからなかろうと事実は事実。

最低限ワンキルを意識した上で、どう勝つのかというのが今のミックスの環境です。

自らもワンキルをするのか。
割り込み等の相手を阻害するカードを駆使して行動を許さないのか。

恐ろしい環境です。


正直なところ、優勝を狙おうと思うと今挙げた辺りのカードを使わない理由が無い、というのが今の環境だと思います。

安定性が高く、詰め性能が高く、相手に殆どターンを与えないのだから守り札に割く枠も少なく、デッキの自由枠も用意出来る。

そら強いわけです。

コントロール系のデッキが好きな身としては、コントロールする時間を与えてくれないので、頭を抱えて泣き叫びながら悲しみの舞を踊りつつAp○xをするくらいしか出来ません。

一応、今回の反省も踏まえつつ前述したカードやその類似カードを使わない理由がないという事も考慮した上で、それら全てに勝ち得るデッキは既に用意してあるので、次の大会でそのデッキも環境デッキと言わせて見せたいと意気込んではいますが...。

いやぁ、やはり優勝を狙うのは厳しそうです。

ミックスほんとこわいね...。

最後に
というわけで大阪大会レポでした!


梓と戸塚とはじめと五月は禁止かかれ!!!!


に尽きます。

ここまで触れませんでしたが五月は全試合で使いましたし使われました。

ちゃんと良いタイミングで引ける引けないでゲーム内容も勝敗も変わるので、私にとっては使うのも使われるのもストレスフルなカードでした。

エラッタこそされましたが、実質環境においては無関係なのでエラッタ以前と変わらないのが辛いところです。

やはり五月や梓等のせいで、実質的に1ターンで試合が決まるゲーム性になりつつあるので、そこはちょっとどうにか運営さんに調整して欲しいですね。

そんな感じの大阪大会でした。

今回の大会はふるわない結果になってしまいましたが、次の大会は頑張って良い結果を出したいと思います!

では今回はこの辺りで。
お読み頂きありがとうございました!
皆様に良きミックスライフがあらんことを!

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