
【神回】あの花タイトルで盤面が大変なことに!?【驚愕】
どうも煮干しザムライです。前回はおちこぼれフルーツタルトについて紹介しましたが今回はあの花を紹介したいと思います。よろしくお願いします!!
デッキレシピ
あの花
キャラクター
計38枚
EXカード
計15枚
http://prememo.net/decks/detail/209835
ほんとは紹介する気なかったのですが一つの事実に気づいてしまいこれは皆に使って欲しいと思ったので紹介させていただきます。
このデッキを見て何か気づいた方いますかね?そう、このデッキをスリーブに入ってるカードだけで組まれているのです。
これは組むしかないね!!
今回はスリーブのカードだけで組むというコンセプトのもと組んだので採用カード説明等はしません。しかし回し方が少し難しいのでここでは回し方を解説していきたいと思います。
回し方
このデッキは1ターン目にタイトルを打って6面プレメモをするというのがコンセプトなので初手要求値がかなり高いです。先攻想定だと再び動き出した時間を打たない限り基本手札が1枚になります。では具体的にどのような動きを理想としているのかについて盤面を見せながら解説して行きましょう。
初期手札のキープ基準
このデッキはサーチが豊富です。しかしこのデッキの初動は最低3枚、理想4枚です。具体的には<P-022コンビ>、<P-028 松雪隼>、<ガールズトーク>を最低ラインとしプラスアルファで持っていたいのは<P-012 久川 鉄道>か<P-016 宿海 仁太>です。最低でも上記3枚揃えられるようならキープです。手札を変える場合気をつけるべきことは山札を暗記することです。このデッキは<あの頃の夏>といった山札の下を参照するカードがある為変える前の手札を覚えておかないと悲惨なことになります。
1ターン目の動き方
この動きをすると再び動き出した時間や10コストの踏み倒しで7-2サーチを同時に出せてない場合手札が1枚になります。
そして中盤は<P-013 本間 芽衣子>などで小突きながら手札を整えましょう。基本引いた使えるもので戦いますが基本的に10コストが雑に単体でポイントを通せて偉いです。<P-014 本間 芽衣子>の効果は詰め以外では基本2ドローで良いと思います。
このデッキの詰め方
<P-019 安城 鳴子>が110/110突破30で与えるポイントが2点、そして自身の効果により連パンができるのでこれが通るだけで4点です。さらに<P-009 安城 鳴子>の効果で連パンできるので一人で6点までいけます。<01-077 安城 鳴子>の効果で安城鳴子がアプローチすると相手はイベントを使えなくなるのでキャラの登場を封じ、イベントの使用を封じた突破30なら基本通ると思います。詰め方がプロムガイルにちょっと似てますね。
しかしこのデッキ、メイン中のイベントによる守り札と起動効果による守り札には対抗手段がありません。相手のデッキを見定め6点を投げ込むプランか細かく刻むかを判断しましょう。
まとめ
以上があの花のデッキ紹介になります。このデッキスリーブに入ってるカードだけで組んだにしてはかなりやれることが多く状況によって攻め方を変えることのできる面白いデッキになったと思います。特に<P-016 宿海 仁太>でサポートエリアのカードをメインエリアに簡単に移動できるのがすごいですね。守りや攻めでも動き方にかなり幅が出てきます、メインエリアに立てておけばサポートが対象に取れない為俺妹のコンビケアも出来ているの強いです、もちろんサポートのカードを1コス焼きとかで焼かれないのも強い。このデッキを組むにはスリーブ3種類を4つ買うだけです!今ならまだ売っているところも多いと思うので探してみてはいかがでしょうか?
0コス1ドローの盤面1体出せるカード増えるって普通にやばいし神回で驚愕だと思うからタイトル詐欺ではない。