
ぼく勉 文乃t真冬 デッキ紹介
今回は、僕が最近よく使用している『ぼくたちは勉強ができない』のデッキ紹介をしていこうと思います。
デッキレシピ
勉強
キャラクター
計38枚
EXカード
計15枚
http://prememo.net/decks/detail/201575
こちらがデッキレシピになります。
最初は文乃デッキを組んでいましたが、展開力に若干難があると感じたため、真冬を足して文乃t真冬デッキになりました。
最近のプレメモらしくサーチがほとんどないタイトルであるため、〇〇を引けなきゃ勝てないという状況を極力減らしていったらこのような形になりました。
<01-093 ぼくたちは勉強ができない!>さえ引ければ、うまく回ることが多いため、マリガンは基本的にそちらを指標にしましょう。
<01-001 古橋 文乃>、<01-005 古橋 文乃>および<01-012 古橋 文乃>のいずれか2種によってアプローチすることで、相手のキャラをガンガン休息状態にしていき、チャンパー等で点数を入れていくデッキになります。



初動
初ターンに目指す盤面はこちらになります。- EXサーチができる
- <01-093 ぼくたちは勉強ができない!>が使用できる
- <01-001 古橋 文乃>、<01-005 古橋 文乃>のいずれかを捨て札置き場に置くことができる
また、詳細な手順としては
-
もしくは<01-098 緒方うどん>のいずれかを使用して<01-026 桐須 真冬>および<01-028 桐須 真冬>を手札に加える。 - <01-001 古橋 文乃>もしくは<01-005 古橋 文乃>をコストに<01-028 桐須 真冬>を登場させる。効果を起動して<01-026 桐須 真冬>を捨て札にして<01-012 古橋 文乃>を手札に加える。この時、<01-026 桐須 真冬>が効果によって場出しされる。
- <01-006 古橋 文乃>がある際は、登場させて<文乃>を捨て札にして2ドロー。その後、<01-093 ぼくたちは勉強ができない!>を使用して<01-006 古橋 文乃>および<01-001 古橋 文乃>もしくは<01-005 古橋 文乃>を場に出す。
いずれにせよ、このデッキはアプローチできるキャラの多さ=相手に与えるプレッシャーの強さとなりますので、なるべく5面キャラを用意しておきましょう。
このような盤面を作るために、<01-004 古橋 文乃>や<P-002 古橋 文乃>といった各種ドローカードを利用してデッキを回していきましょう。
中盤~終盤


中盤から終盤にかけては、基本的に<01-003 古橋文乃>および<ST-004 古橋 文乃>でリソースを稼ぎつつ、なるべくキャラが倒されないように立ち回りましょう。例外として、<01-093 ぼくたちは勉強ができない!>および<01-080 小美浪 あすみ>の両方がそろっている際は、寝坊をメタりつつアタッカーを用意することができるため、アタッカーも積極的に妨害していき、少しでも受ける点数を減らしていきましょう。

<01-001 古橋 文乃>が非常に強いため、序盤~中盤にかけては個のキャラでアプローチしているだけで点数が通ります。守りに関しては、<ST-019 武元 うるか>にて妨害後、<01-074 武元 うるか>を登場させることで、相手の突破をかわしつつ妨害数を増やすことができるテクニックを覚えておくと役に立つ状況が多いと思います。
採用したいカード
01-096 接触事故
ST-027 文学の森の眠り姫
こちらも初めは採用していたのですが、いかんせんイベントの枚数が多すぎて動きにくくなってしまったため不採用としました。
同じキャントリップですが使用タイミングが強い<ST-030 小妖精メイドあしゅみぃ>を優先した形となっております。
まとめ
以上、ぼく勉のデッキ紹介でした。1枚だけ採用したいカードはありますが、やはりサーチのないデッキは構築が窮屈になりがちですね。その分、回った時の爆発力は非常に大きいため使っていて非常に面白いですね。
皆さんもぜひ使用してみてください。
それでは今回はこの辺で。
Let's Precious Go Memories!