
五等分の花嫁 三玖軸デッキ紹介
しばらくプレメモから離れておりましたが、最近は少しずつショップ大会に出たりと復帰しつつあります。
今回は、先日発売しました五等分の花嫁より、中野三玖を軸としたデッキを紹介していきたいと思います。
中野三玖軸は、「妨害されない」アプローチで相手の盤面に干渉されずポイントを与えていくコンセプトとなります。
こちらのデッキレシピをもとにご紹介していきます。
デッキレシピ
中野三玖軸
キャラクター
計45枚
EXカード
計15枚
キーカード紹介
まずはデッキのキーカードからご紹介いたします。01-001 五等分の花嫁
01-042 中野三玖
メインエリアに中野三玖が4体以上いることが条件となりますが、コスト無しで「妨害されない」を付与することができます。
また、5コストを支払うことで「中野三玖」を対象に含む相手のイベントを無効にできます。これにより、「アプローチできない」や「ポイントを与えられない」等の効果を持ったカードを回避できます。
※アプローチ時のイベントは無効にできませんのでご注意ください
01-044 中野三玖
5コスト支払+「中野三玖」3枚休息とコストは重いですが、「妨害されない」を付与しつつ、「中野三玖」2枚を活動状態にできます。
ST-009 中野 三玖
自分が受けたポイントの数以下の使用コストを持つキャラに妨害されない効果を持ち、さらに5コストを支払うことで使用コスト4以上のキャラに妨害されなくなります。
ポイントを3点受けている状態でこの効果を発動することにより、実質「妨害されない」を付与することができます。
デッキ解説
次に、ゲームの進め方について簡単に解説していきます。序盤


<01-042 中野 三玖>、<01-044 中野 三玖>を場に出す事が最優先となりますので、初手の手札の引き直し基準は<五等分の花嫁>があるかないかで判断して良いと思います。
※デッキをシャッフルするカードが少ないため、引き直し前の手札にアタッカーが多く含まれている場合は注意が必要です。
初ターンは前面に「中野三玖」を3枚以上出し、<01-041 中野 三玖>を起動できるようにしましょう。

中盤
<01-042 中野 三玖>と<01-044 中野 三玖>で確実にポイントを与えていき、<公平に>を使いつつ残りのキャラで守っていきます。終盤
詰めのターンには、<01-064 中野 四葉>や<01-075 中野 四葉>を使用することで、「寝坊」等のアプローチを阻害するカードを防ぎましょう。

アプローチ中の妨害札につきましては、<01-057 中野 三玖>を場に出して使用しづらくしましょう。
アタッカー3枚と<01-048 中野 三玖>で1ターンに4ポイント与えることができ、自由登場で<01-042 中野 三玖>を圧殺し、<花嫁>で01-042 中野 三玖を登場させます。
これにより、1ターンに最大5回の「妨害されない」アプローチを行えます。
早ければ先攻3ターン目や後攻2ターン目でゲームを決めることもできます。
デッキを組んでみての感想
- 序盤に三玖を複数展開しづらい
- ショット系のタイトル用に「寝坊」の採用を検討
- 5ソースが少なく、ハンド2枚を切って効果起動するタイミングが多い
以上となります。
久しぶりにデッキを組んでみましたが、時代の流れを感じるようなテキストが多くてびっくりしました。
まだまだ現環境の戦い方を把握できていないため、ショップ大会でも負けてばっかりですが、これからもできる限り対戦経験を積んでリハビリしていきたいと思います。
ブログ更新も頑張りたいですね。。。
それではまたの機会に。