3on3 大会振り返り
全国大会も終わり、半年間のプレメモオフシーズン到来と思いきやまさかの年明けから地区ということで休みがありませんね、運営さんありがとうございます(白目)
さて、今回は11/16および17に行われた3on3と全国大会の振り返りをしていこうと思います。
3on3
今回は仲良し3人組でチームを組みました。- 先鋒 かさん 使用Aチャンネル
- 中堅 紀田 使用ひだまりスケッチ
- 大将 どらいぶさん 使用ハイスクールD×D
デッキレシピ
キャラクター
計47枚
ギリギリまでダンまちを使うか迷っていましたがやはり安定性に欠ける印象が強かったため比較的事故りにくいひだまりスケッチを選択しました。
デッキの回し方は前回の記事を参考にしてください。ポイントはDDに勝ちの目をワンチャン作るために<アプ禁>を4積んだことですね、2キルは1面を早々に止めるだけで1~3パン減るため勝つには必ず必要なカードです。終わってから思ったことですが、Aチャンネルの相手が非常に厳しかったため<PRなずな>および<5/3コンビ>は1枚2枚で入れた方がいいと思います。枠がない(いつもの)。
大会レポート
1回戦 ひだまりミラー
しかし相手先3でアクティブショットギミックが出ずこちらは後3完成したのでその差で後4に勝ち、なんとか勝利を拾うことができました、ラッキー。
チームも勝ち。
2回戦 ゆゆゆ
また、相手のアプローチタイミングだと乃木園子2枚出される等無茶されると危ないことが多いため、退場判定する際も冒険するのは避けた方が吉です。
チームも勝ち。
3回戦 はたらく細胞
はたらく細胞(血小板軸)は<タイトル>を固めて引かないと盤面が作りづらく、比較的ゆっくりした印象があったため速攻をかけていきました。<5-1サーチのヒロ>で<5/3コンビ>がめくれたため何気なくメインエリアに置いて居ましたが、中盤以降不要になったため圧殺をしました。これが結果的に大きなプレミへと繋がっていきます。
<3/3紗英>および<3/3ヒロ>のコストが5から3に下がったことにより、<俺たち好中球>を撃たれてボードがスッカスカに...全く警戒しておらず痛い目を見ましたが序盤に4点ほど入れていたのであとはアクティブショットでなんとかgg。
チーム勝ち。
4回戦 DD
最近流行ってますが不条理に強すぎるんですよねこのデッキ。2ターン目に圧殺妨害不可な突破30もちが9パンして来るのは相当やばいと思います、全サーチが2種に5枚からサーチ系統が2種と殆ど事故らないのもその強さに拍車をかけていますね。
さて、じゃんけんに負けて後攻。この時点で9割負けたかなと思いましたが相手<EX抜き出しロスヴァイセ>と<0/0アーシア>のみ登場させてターンエンド、非常に事故っていたようです。
これは行ける(テノヒラクルー)と思いましたが後手1でなぜかアプローチをせず展開のみしてターンエンド。なぜ止まったのか今考え直すと意味不明ですがその時は1枚しかアプローチ出来ないし相手にリソースを与えるのは損だと考えていたんだと思います。どう考えてもここで1点、次のターン6点入れてリーサル入れるのが丸いですがその時はそこまで考えが至りませんでしたね。
その後は相手の先2で盤面完成、先3か4で詰められて負けてしまいました。ちゃんと回せば勝てていた気もするので非常に悔やまれる試合ですね。
チーム負け。
5回戦 Aチャンネル
じゃんけん負けて後攻、蓋を開けてみれば不利マッチでした。マリガン前初手に<5/3コンビ>がありましたが他のカードが弱すぎて何もできなかったので泣く泣くマリガン、ピン投にしたのを非常に後悔しました。
試合内容に関してですが思い出したくないぐらいには恥ずかしいプレミを沢山しました、<連パンメタ>がいるのに連パンする無意味な行動を起こしたり、<0/3紗英>のパンプを誰にでもかけられると勘違いして<自由登場宮子>でアプローチしたりなど。プレミしなくても負けてたから(震え声)
チームも負け。
ということで個人3-2、チーム3-2でした。
大将が5-0していただけに申し訳ない結果に終わってしまいました。
ひだまりスケッチは数値の足し算引き算が非常に多く、よく計算ミスを犯す僕には苦手な部類のデッキですが安定感もあり、やること自体は比較的パターン化されているため回してて楽しかったです。DDを考えなかったら1番強いデッキだと思います。それでは今回はこの辺で
Let's Precious Go Memories!!