
最近めっきり寒くなりどこへ行くのも億劫になりがちですが、寒さにも負けず頑張って遠征していこうと思います。
さて今回はひだまりスケッチのデッキ紹介とその簡単な回し方について解説していこうと思います。
前回の記事でひだまりスケッチはほとんど知らないと言っていましたが、公認大会で対面した際に自分の手持ちでは何を使っても勝てなかったため、このままではいけないと思い購入しました。ひだまりに勝つにはひだまりを使うしかねぇ...といった感じです。
一か月近く前に行われた浜松地区大会では知人に借りたひだまりで3位入賞することができました(ミラーで負け)。勝利へのルートがある程度決まっており、わかりやすく強いデッキであると思います。
デッキレシピ
ポイントとしては、<ひだまり荘の住人>と<お説教>を各4採用した上で<01-098 ひだまりスケッチ>も採用しているところです。
採用理由
それぞれの採用理由としては、メイン両方なのでお花見やうめ先生で引いた後に自由登場を探しに行く動きも取れます。イベントを2枚めくってしまう大裏目もありますが基本的にキャラ2枚、悪くともキャラとイベント1枚ずつめくれることが多いことの方が多いためそこまでデメリットを気にしなくてもいいかなと思いますが、どうしてもいやな人は<春だから>に差し替えましょう。
回し方
基本的に点を通しに行くというよりは相手の盤面を壊すためにアプローチをしていきます。<P-043 ヒロ>や<P-044 夏目>を構えて相手のキャラのAP/DPを下げられるようにすることで相手が勝手にアプローチや妨害を嫌がってどんどん点が入っていき気づいたら勝っている、そんなデッキになります。そのため、突破を多用してくる赤ゾンビのようなデッキには非常に強いです。また、この勝ち方以外にもアクティブショットというものがあります。<P-002 宮子>を用いて自身のキャラすべてにアクティブを付与し、<P-016 宮子&ゆの>によってアクティブ以外のキャラに妨害されない状態にして一気に大量得点をもぎ取ることができます。
相手のボードが残っている場合はアクティブショットでそのまま決めましょう。
以上、ひだまりスケッチの簡単なデッキ紹介でした。
浜松にて用いたレシピとは少々異なりますが、
- はたらく細胞(マクロファージ) 後攻〇
- SSSS.GRIDMAN(六花) 先攻〇
- ひだまりスケッチ(ヒロ紗英) 先攻✕
- FAG(轟雷) 先攻〇
- ハイスクールD✕D(リアス) 先攻〇
非常に安定性が高く、また地上戦(数値勝負)メインなのでなつかしさの感じられる良いデッキになると思います。ぜひ皆さんも使ってみてください。
それでは今回はこの辺で。
Let's Precious Go Memories!