
-鷲尾須美の章-/-勇者の章-』
こんにちは!遊々亭プレメモ担当です!
今回は6/29に発売した最新弾『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-』について、ブロガーさんにインタビューさせていただきました!
ブロガーさんが最新弾のどんなカードに注目しているか、ぜひご覧ください!
新弾レビュー『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-』【紀田 編】
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- 新弾レビュー『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-』【紀田 編】
- 新弾レビュー『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-』【じょーじ 編】
どうも紀田です。
今回は6/29(金)に発売された「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」のレビューを書いていきたいと思います。
このカードは今回収録されたカードの中でも僕が特に注目しているカードで、ホントにあり得ないくらい強いと思います。
<01-105 結城友奈は勇者である>も同一ターン内の同一キャラの2回目のレベルアップにはコストを払うというルールを無視したイリーガルなカードで強いなーと思っていましたが、こちらはさらに別格ですね。
まず使用コスト0のキャラにレベルアップテキストがついているだけでめちゃくちゃ強いのですが、驚くべきは『このカードが登場した場合、またはこのカードにレベルアップした場合、自分の捨て札置き場にあるレベルアップを持つ「東郷 美森」1枚を、このカードの上にレベルアップさせることができる』というテキスト。
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テキストを5度見ぐらいした上で僕の勘違いかと思いましたがどうやら違うようで、このカードのおかげで(レベルアップ先を捨て札に用意しておく必要があるとはいえ)1キャラに対して同ターン内にコストを払わずレベルアップを4回ぐらいできるようになりそうです。強すぎる...。
このカードと<01-105 結城友奈は勇者である>のおかげで序盤からレベル5を安定して作りやすくなり、早いタイミングで<01-124 百鬼夜行>に<01-104 levan Polkka>のモードが追加されて速いデッキに強くなった上、ゆっくりしたデッキに対してはレベル7や9くらいにしてあえてアプ禁を打たずに高い数値のキャラを立てておくことで相手のアプローチを抑制する、といったゲームプランも取れるようになりました。
前述しましたが、他のレベルアップタイトルよりも1ターン内にたくさんレベルアップができる点です。
高レベルのキャラを早い段階から並べることで<01-124 百鬼夜行>のような強い効果を得られたり、高い数値で相手のキャラを一方的に退場させやすくなることは大きな強みだと思います。
東郷さんのデッキを組む予定です。
前回の弾に収録された勇者部の面々はみんな強そうですが、個人的には<02-013 鷲尾 須美>の1枚がある点で過去の勇者部メンバーの他の軸よりも強いと思います。
もともと前回の弾のカードも種類が若干少なかっただけで個々のカードパワーは高めだったので、今弾で一気に化けた印象があります。
風軸や新しく追加された園子軸なども楽しそうなので、東郷軸で組み上げたら他のデッキも組んでみたいと思います。
NEWGAMEの発売延期という、あまり良くないニュースの後に出たタイトルでしたのでどうなってしまうか不安でしたが、前弾のカードと今弾のカードの両方を使い、更に色々なキャラの軸がちゃんと組める良い追加だと思います。
地区もオンシーズンになりました。東名阪は用事がなければ足を運ぼうと思っていますので、もし対戦する機会がありましたらよろしくお願いします。
次は...東京地区に参加かな。それでは今回はこの辺で!
それではまた。Let's Precious Go Memories!