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攻略コラム:2018年7月 アーカイブ

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【ありか】PP2018 ノゲゼロデッキ解説

    posted

    by 攻略コラム

    こんにちは、ありかです。
    今日は東京地区予選についてです!
    ●前回のあらすじ
    前回の「地区大会に向けて」の記事をご覧ください!

    ありか「(今の環境は)エロマンガ先生がやはり目立っていると思います」
    ありか「先生に勝てるかがやはりキーとなってくるのではないでしょうか」
    ありか「僕のおすすめは先生、SHIROBAKO、ゆん、アンチョビ、はいふりです」
    ありか「現状この5つのどれかを使うだろうかなぁと思っています」

    次に、プレメモ東京地区予選のデッキ分布とCブロックの優勝者を見てみましょう。

    使用率
    ゆゆゆ 21.2%
    ノゲゼロ 18.2%
    先生 18.2%
    NEWGAME 9.1%
    SHIROBAKO 6.1%
    ......

    Cブロック優勝 ありか(使用:ノゲゼロ

    嘘ついてすみませんでした!!!

    言い訳のようですが、上記の考察はゆゆゆのリストを見る前に考えてたことなんです。
    当時は「ゆゆゆも発売かぁ。ガイルも出るのか。まあもっと先でしょ」といったノリでせっせとSHIROBAKOを練っていたのです。
    本当に地区はSHIROBAKOのつもりで書いていました。その時に練っていたSHIROBAKOについては後日記事を公開することで供養したいと思います。

    とにかく、ブロガーとしては発売タイトルのことを深く考えずにブログを書いてしまったことを反省しています。
    今回はその意味も込めて、なんとか優勝できたノゲゼロの解説をさせていただきます。
    ●デッキ選択
    ちょっとだけ時間を遡り、静岡地区の結果を見てびっくりしたという昔話をさせていただきます。
    横浜中華街で小籠包を食べていた時のことです。静岡地区で元ジャックさん(以下:師匠)が優勝していました。青天の霹靂です。
    Twitterの結果速報を見て「うぉっ」って声が出ました。思わず「うぉっ」ってリプ送りました。

    師匠がそのとき使っていたデッキは、3on3で組ませていただいた時にも使用していたノゲゼロでした。
    当時も「環境最強」というお話をブログでもさせていただいた通りとにかく強いデッキだったのですが、現環境で見かけることの多い東郷相手にも「<一刀両断>」というタワー崩しカードが刺さるため、「まだまだ強いのだな」という印象を受けました。
    ただ、扱いが非常に難しいデッキだったため、自分の選択肢としてはあまり視野に入ってはいませんでした。

    そんなこんなで、東京地区1週間前。師匠にデッキ選択のアドバイスをもらいました。
    「ノゲゼロか東郷がいいと思うよ」とのお言葉をいただいたので、それに従うことにしました。
    僕はレベルアップタイトルがあまり得意ではないのと、東郷はミラーが大変なのでデッキは決まりました。
    デッキ選択は非常にあっさりと終わりました。
    ●デッキレシピ
    ノゲゼロ
    プレイヤー:ありか
    キャラクター
    34
    EXカード
    15
    ●デッキ解説
    おそらく、一般的なノゲゼロの構築とはちょっと違うかな、と思います。
    ノゲゼロは<EXコローネ>+<リク>と<シュヴィ>の自由登場や、<EXシンク>と<STコローネ>や<STリク>のコストダウンによる疑似天然によるショットデッキという印象がありましたが、このデッキは言うならば「討ち取る」特化型です。
    詰めにいく手段こそショットの動きを取りますが、そこに至るまでの過程で相手のリソースを削り取っていくことを目的とした動きを取るため、その部分でやや構築や動かし方が変わってくると思います。

    まず大前提の動きですが、<SR空>を置きます。
    この子がめちゃくちゃ優秀で、ポイントを与えられないものの毎ターンアドを取ってくれます。「ポイントを与えられない」という点も「相手にリソースを与えない」と考えると、このデッキと非常に噛み合っています。
    割とロングゲームを好むデッキですので、初手で必ず置きたい1枚です。
    〔ブレイク〕を持つカードが見えた場合はそちらを残し、ブレイクでリソースを稼ぐと更に美味しいですね。

    次にすべき動きは<EX回収リク>で<6cシュヴィリクコンビ>を持ってきてからの「<おめかし>」。
    この際<コイン乗せるステフ>が出せるなら先に出しておき、<6cシュヴィリクコンビ>にコインを載せられるとなお良いです。
    手札に戻った<EX回収リク>で<アズリール>を回収。これで相手ターン中に80の威圧をかけられます。

    理想は先攻1t目に<SR空>とコインの乗った<6cコンビ>が並ぶことです。
    欲を言えば<EX回収アズリール>または<01-065 ステファニー・ドーラ>、もしくは<SR0cシュヴィ>のいずれかを置けると最高です。
    前者は割と簡単に100ラインを作ることができ、後者は相手の数値を下げることができるため、盤面で優位に立ちやすくなります。
    この壁を突破できないタイトルは、出だしで早々にコケてしまいます。恐ろしいです。

    2t目からはより盤石の態勢を作りにいきます。
    タイトル>を引いたタイミングで<EXコローネ>を出すことで、さらに数字が大きくなります。
    EX5cリク>を置くと、自分のイベントに反応して相手の数値修正をかけられるので、頑張って大きくなった先生やはいふりとかでも倒せます。ここは相手によって優先順位を変えていきたいですね。


    こちらのアプローチですが、<SR0cシュヴィ>で相手のキャラ全体に減少をかけ、キャラの登場に<EXコローネ>のパンプをつけ、ついでに<>の超パンプをつけて、ハイパワーラインでちょっとずつ攻めていきます。中盤以降は点をもらわないように、攻め過ぎずの姿勢で行くことが重要です。

    終盤は相手のリソースが切れてくる頃を見計らってショットをかけます。
    各種EX回収で<リク>を蓄えつつ<自由登場シュヴィ>を抱えて、<EXコローネ>の効果と合わせたショットが基本形です。

    ブリンクコローネ>と<EXシンク>、<STコローネ>の3枚が揃っていたら、<STコローネ>で相手のコストを下げてブリンク、コスト減少、ブリンクを繰り返し、<EXシンク>をブリンクで効果付与、ブリンクで効果付与という動きで天然寄りのショットも出来ます。

    どちらで行くかはその時の手札と盤面と相手次第です。ショット力が強いので、中盤は無理して攻めなくて大丈夫です。

    以上が大まかな動きになります。
    時系列による盤面のイメージはこんな感じです。対戦相手は東郷の想定です。
    序盤(最低限作りたい)
    PM_playseats_ng1.jpg
    メイン:<6cコンビ>コイン付 <EXコローネ>コイン付 <コイン置くステフ> <
    サポート:<EX回収リク> <EX回収アズリール> <テト> <ブリンクコローネ
    中盤(徐々に作って点の通りを抑えたい)
    PM_playseats_ng2.jpg
    メイン:<6cコンビ>コイン付 <EXコローネ>コイン付 <コイン置くステフ>コイン付 <
    サポート:SRシュヴィ2種 <> <EX回収リク> <EX回収アズリール> <テト> <ブリンクコローネ> <01-065ステフ
    終盤(百鬼夜行とダメ禁を消費させに行く)
    PM_playseats_ng3.jpg
    メイン:<6cコンビ>コイン付 <EXコローネ>コイン付 <コイン置くステフ>コイン付 <EXシュヴィ>コイン付
    サポート:置けるやつ全部(おそらく11枚)

    ではちょっとだけ、東京地区予選の振り返りです。動きの解説も兼ねさせてもらいます。
    ●東京地区予選
    1回戦 vsエロマンガ先生 △
    落ち着いて盤面を形成していきました。
    STコローネ>を早めに置いて相手ターンに<サンタ紗霧>にコスト軽減をぶつけないとタイトルがきついです。
    6cコンビ同士が<タイトル>で消えるのは確かに痛手ですが、その返しくらいに<EXコローネ>と<EXリク>とその他サポートエリア諸々で数値を出せるようにしておきます。
    自分のターン中はキャラ登場を絞り、返しのターンで自由登場を2回登場させることで相手ターン中に<ドロー紗霧>を反応させて手札消費を強要したり、相手ターンで<EXシンク>を<ブリンクコローネ>で出し直して数値を作ったりという細かい動きで苦しめていったつもりでしたが、最終ターンに思いっきりショットをされてしまいました。
    制限時間になってしまい6-6で引き分けになりました。
    ターンが帰ってくれば詰め切れたので悔やまれますが、このノゲを握る以上引き分けは仕方のないことですので割り切ります。
    2回戦 vsはいふり@バルディッシュさん ○
    ブロガー対決です。先日公開されたはいふりです。
    序盤から割と盤面を早く形成できたため、あとは相手の手札を絞ることに専念します。具体的には<数値100のドロー>を反応させないようにする作業です。
    6cコンビ>と<5c明乃>での数値形成では100ちょうどにしかならないため、<SRシュヴィ>さえ置いてしまえばイベントを1度打つだけで100に到達しなくなります。
    砲雷科や<プロモほまれ>のテキストには<EXリク>の数値修正をかけます。こうするとドローできないだけでなく、こちらの数値を超えることですら難しくなってきます。
    逆にこちらはフルパンしても<SRシュヴィ>でおそらく全部起きますので、通せるときに点を通し、<ハンデスコンビ>が出たら手札キープ、相手のリソース切れを狙ってショットという動きが理想の詰め方になります。それが割とうまくできたため、最後は天然ショットで<ハンデスコンビ>1回の上からショットしました。
    3回戦 vs銀 ○
    イベントに選ばれない超天然(高レベル<5c銀>&<メイド三好>)が強いです。ですので序盤は守れるところはしっかり守って、ただ1点は食らわないと<EX回収リク>でアドを取れなくなってしまうのでもらってリソースとしてフル活用していきます。とりあえず<テト>を置き、たくさんの手札で連パンと<EXシンク>付与で百鬼夜行の上から点を稼ぎに行きます。クロックを刻まれ、次のターン負けるっていうタイミングで<STコローネ>+<ブリンクコローネ>&<リク>を抱えて、<百鬼夜行>の上から点を貫通させて勝ち切れました。
    対策としては、相手ターン中にプレイできるイベントを抱え込んで、<5c銀>に対して<SRシュヴィ>で数値を下げまくって100以下にして<ダメ禁>か<一刀両断>がいいかなと思いました。一応その手札も整えつつショットに行けたので、初見にしては割と満足です。
    4回戦 vs東郷 ○
    5c東郷>に拒絶されたところをブリンクをし、殴ってきたら<一刀両断>。これが一番強い動きだと思っています。<自由登場シュヴィ>に<EXコローネ>のパンプ付与、後ろに<アクティブパンプ>がいればAP50に到達できますので、<一刀両断>で常に圧をかけていけるのが強みだと思います。序盤、1度タワーを崩せたため相手のテンポが止まり、こちらは<テト>で増えた手札で常に<EXシンク>の効果を付与して殴り続けることができたので、無事に詰め切ることができました。
    結果、新環境になんとか体がついて行ってくれたため優勝できました。

    以上が解説になりますが、このデッキはとにかく難しいです。
    サーチも薄く、ドローも難しく、数値計算がややこしく、ショットが難しい。その上、制限時間が厳しいです。
    似ているデッキとしてSHIROBAKOを想起しますね。徐々に相手の点を受けない&こちらの点が通る態勢を作って点を刻み、受けきれないショットでフィニッシュ、の流れが似ています。
    決定的に違うところは先述の通り、手札管理の難しさです。ノゲは難しい。
    慣れていないと難しいので、使いやすさで言えば僕は東郷をオススメしますが、上手く扱えるようになるとめちゃくちゃな強さにびっくりします。
    地区用として、是非組んでみてはいかがでしょうか。


【ありか】Favorite Decks『ハイスクール・フリート』

    posted

    by 攻略コラム

    Favorite Decks
    『ハイスクール・フリート』
    こんにちは!ありかです。
    今日は最近気に入っているデッキ「はいふり」の紹介です。
    デッキレシピ
    はいふり
    プレイヤー:ありか
    イベント
    13
    はいふりの強み
    何といっても<ハンデスコンビ>が強いです。
    毎ターン投げつけたり、場が空になるタイミングで複数枚投げつけてポイントを抑えたりと、八面六臂の活躍です。
    また、いろいろなデッキに対して器用な動きが出来るカードが多く存在すると思います。これは後述しますが、個性的なテキストが多い印象です。
    逆に、アプ禁なし、<メインダメ禁>というイベントによる受けの弱さが露呈します。そこは自由登場でケア出来たら、もとい<ハンデスコンビ>で何とかしようと思います。
    基本的な動き
    リアニメイト&100超えで1ドローの<コンビ>が要となって、数字を作る→ドローする→殴ってアドを取るの繰り返しです。
    デッキによって動きを変える構築になっているので、一概には言えませんがとにかく100を超え続けることが重要です。砲雷科のキャラが数値を作りやすくしていますので、早めに並べて100を作っていきます。
    構築について
    ハンデスコンビ>&<STヴィルヘルミーナ>の組み合わせで相手の攻めと守りを苦しくする動きがかなり強いので、大半のデッキにはこのセット中心に攻めていきます。
    EXの拾い方は<2枚回収の幸子>をスタートとして、美琴や先生などの序盤からボコスカ殴ってきてアドを取ろうとするデッキに対しては<ピンチ>と<6C>・<3C>のどちらかを取り、<ピンチ>からもう一方を拾いに行きます。それ以外なら<6C>・<3C>を先に拾って展開していきたいです。<P-002コンビ>を絡めて3種とも取れると最高ですね。

    砲雷科はEX回収が3に対してEXを4種搭載していますが、相手によって1回目の砲雷科で<>を取るか<>を取るか(赤を取って後ろに置き、100ライン到達を早める)などの使い分けがあるので、終盤に単に自由登場としても重宝するこのカードを<ピンチ>から持ってきたいなと思いました。<マチコ>も強いですけど......。
    各立ち回り
    エロマンガ先生
    10119.jpg
    リアニメイトの<コンビ>を<タイトル>で<アッカリーン>されたらしんどくなりますので、<等松>を必死に立てます。
    盤面の作り方としては、アプ禁や数値修正がないので、とりあえず100ラインを確実に出せるように砲雷科3種+<姫路>(登場時の効果で、1度は100ラインの到達が楽になるはずです)を後ろにおいて<1D2Dましろ>を100にします。
    リアニメイトの対象は<STヴィル>にして、毎ターン<ハンデスコンビ>を置き続けると相手の手札が枯渇してみるみるうちに弱っていくかと思います。
    ショットされないように手札を絞っていけば、なんとかならなくもないマッチングかと思います。
    ゆん
    毎度おなじみ、ゆんの倒し方講座。
    ドローが多く、手札を増やしやすいこのタイトルに対して<ハンデスコンビ>は出すだけ悲しくなるので、5-0で攻撃に極振りします。
    STヴィル>、<EX麻侖>、<カスタム幸子&ヴィル>(テキストも付与)などの相手が嫌がるキャラで殴り続けていけば何とかなると思います。
    受けのターンでは<等松>で超コストを作っておけば、<4Cゆん>が妨害できたりします。
    ミラー
    ハンデスコンビ>が尽きた方が負けです。確実に毎ターン100のラインを作って、手札を循環し続けることを意識して、<ハンデスコンビ>を常に置き続けたいです。
    ある程度山が圧縮されてきたら<5Cヴィル>とかで殴っていけば、手札の消費も少なく点を入れることが出来るかもです。
    美琴
    3Cヴィル>が刺さるので、数値を意識しながら妨害不可の面を作ってアプローチしていきたいです。
    ポイントレースもですが、リソース差でアドバンテージを作っていきたいです。
    一斉攻撃するターンには<ハンデスコンビ>2回以上、守るターンにはチャンプブロッカー4面、などと抑揚をつけてゲームをコントロールすれば行けそうです。
    SHIROBAKO
    序盤のアプローチはとにかくEX砲雷科などを使って点を抑えたいです。
    終盤、<EX6C黄色コンビ>のソース1以外妨害不可や、<EX6C青コンビ>の拒絶などで妨害不可を作られてからの<トラウマ>ループに入ってからでは遅いので、序盤のポイントレースを制したいです。
    受けるときは複数点受けて<ドーナツコンビ>の起動を抑える、などと手札も絞れたらなおいいです。
    アンチョビ
    ハンデスコンビ>2回の上から殴りきられることがあるので、絶対<ハンデスコンビ>を切らさないようにして、手札を与えないようにして詰めていきます。
    自由登場をたくさん抱えて、<西さん>を絶対受けないように面で守っていきたいです。
    綾陽子
    ハンデスコンビ>がめちゃくちゃ刺さる(手札から捨てられるカードがない)ため、結局<ハンデスコンビ>を切らさないようにして、<STヴィル>と一緒に常にハンドを絞ってプレイしていけば差がつくと思います。
    まとめ
    はいふりは構築から立ち回りやら、2018上半期一番苦労したデッキかもしれません。
    とりあえず、今割とつかみかけてきているので紹介させていただきました。
    何かいいカードやプレイングがあったら教えてください。

【バルディッシュ】バルマンガ先生

    posted

    by 攻略コラム

    バルマンガ先生
    お久しぶりです。バルディッシュですv( ・ω・)/

    今回はバルマンガこと、エロマンガ先生のデッキについてです。
    プレシャスデーや、発売記念など様々な大会に持って行きましたが、かなりの勝率なので紹介させてもらおうと思いました(*´-`)
    デッキレシピ
    まずレシピはこちらです!

    バルマンガ
    プレイヤー:バルディッシュ
    キャラクター
    40
    イベント
    20
    4枚
    4枚
    4枚
    EXカード
    15

    今回も超シンプルです!笑
    4投のオンパレードのまさにバルディッシュ構築!!!!

    とにかく初手、アプローチするターンに欲しいカードは4です。
    引き込める自信がないからです...
    回し方
    先攻1ターン目の初手は
    3軽減>→<5-2コンビ>登場→<飛び出し紗霧>着地
    ドロー紗霧>、<Ex回収正宗>、<サンタ紗霧
    PM_playseats_bar.jpg
    初動では最低限この盤面を作っておきたいですね。
    Ex回収は、手札に<正宗>しかなくてExカードを2枚取る手段がないときは、大人しく<6cコンビ>を回収して相手にプレッシャーを与えにいきます(理想はもう1枚、<3ソース>を拾いに行き、<サンタ紗霧>の登場をより簡単にしたいところです・・・)。

    相手次第ですが、サイズがそんなに必要なデッキでなさそうなら<紗霧回収の正宗>を<サンタ紗霧>の軽減役に登場させちゃって大丈夫です。
    勿体無いかなって気がしますが、正直紗霧しか回収出来ないので、場が固まっていたら回収自体使いません。
    サイズが必要なデッキに対してはサイズアップの効果が大活躍なので注意!

    上記で説明した理想の動きが出来たら、次のターンに猛攻です(っ・ω・)っ
    6cコンビ>が手札にある状態で、<サンタ紗霧>が場にいる時が一番強力かと思います。
    なぜならどこのアプローチを受けても、<6cコンビ>が着地するからです。
    基本的に最低でも3.4パンは飛んでくるので相手はその3.4パンをライフで受けるか、もしくはアプ禁を飛ばさないとアプローチ中に<6cコンビ>が降臨します。
    最初から<6cコンビ>がいる状態だとそこにアプ禁を打つだけで済みますが、手札に眠ってるときは、紗霧ネームを全部封じないと止められないと言うことになります。
    このことから<サンタ紗霧>は相手に相当なプレッシャーを与えられるので、初手に絶対欲しいんです(´;Д;`)

    6cコンビ>が着地した後はそこにアプ禁が飛んでくると思うので、他の紗霧ネームで殴りまくります。
    サンタ紗霧>は毎ターン起動出来るので、適当な紗霧ネームを手札に置いてあると、さらに殴れるのでキープ出来ると最高です。
    この時に<3cSR>があったら最高ですv( ・ω・)/
    ピン投なので早々都合よく行かないですけど、わざわざ<3cSR>じゃなくても全員でアプローチに行くだけで割と詰められます('-' '-' '-')
    ニューゲームの<4パン止め>は勘弁...

    受けはかなりペラいので猛攻仕返されると普通に負けます...
    その為の″<居留守>″です!!!
    10141.jpg
    居留守>で相手の動きを妨害出来れば、もはや負けることはありません(・ω・`)
    対環境デッキ考察
    そうは言っても<居留守>1枚だけじゃ止まらないタイトルが多いので、ここからは環境でよく見かけるタイトル毎の相性などを軽く説明します!!
    vs ニューゲーム(ゆん)
    居留守>が他タイトルと比べると、そこまで刺さらないのがネック
    それと<4パン止め>がやっぱりしんどい...
    けど、4キャラと連パン(2種)で割とアプローチはできます。
    ゆんの天然が止まらないので、序盤は受けまくってリソースをもらいにいきましょう。
    そろそろ相手に詰められそう...って時に、<ダメ禁>でかわしましょう。
    その間に押し切れると思います。
    vs アンチョビ
    居留守>がぶっ刺さり。
    初ターン、<居留守>で動きを封じ込めれば、相手の初動はボロボロになります。
    ただし返しに<居留守>がないと、ワンチャンOTKされます...
    アンチョビはサーチできなければ受けが乏しくなりがちなので、<居留守>2枚あれば押し切って勝ちって感じですね(・ω・`)
    vs ガルパングッスタ(ケイ愛里寿)
    居留守>が刺さるのは刺さります。
    ただ、アンチョビと違って防御札(アプ禁8体制)が多いので、<居留守>で動けなくてもしぶとく生き延びられます。
    とはいえ<居留守>を3ターン連続で打てれば(相手は3ターン連続動けないので)難なく勝てます。
    しかし2枚しか握れなかった場合は、決め切れなかった3ターン目で<回復>を許す可能性が高いです。
    そのままブレイクを仕込まれたりして、一気に巻き返されてしまいます。
    握れる<居留守>の枚数に左右されそうなマッチングです。
    vs SHIROBAKO
    やはり<居留守>です。
    居留守>を<記念宮森>に打てれば動けなくなります。
    居留守>を相手の初動のタイミングで持てているかがかなり鍵になります。
    逆に初動で動かれてしまうと、もう<居留守>はほとんど刺さらなくなってしまいます...
    さらにこちら側は<ソース2避け>が普通に刺さります。
    それが2面来るのと、<SR小笠原さん>が止められないので、動かれるとかなり辛いです。
    ダメ禁>も4枚しかないので、ほとんどの場合で先にジリ貧になります。
    居留守>2枚で五分って感じです。
    vs はいふり
    居留守>が刺さりますが、SHIROBAKO同様、盤面が整うともう刺さりません。
    なので、相手の<3落としミーちゃん>を<居留守>するのが一番理想です。
    増援>に打つのもアリですが、個人的には<増援>を通して安心したところに出てきた<3落としミーちゃん>に<居留守>を撃ち込むのが一番強いと思います。
    というか僕がはいふりを使ってたら、それが一番嫌です。
    3落としミーちゃん>登場に<居留守>が来るということは、<ミーちゃん>が一度盤面に出てしまっているので、次のターンまた出す必要が出てきます。
    ということは、仮に都合よく<3落としミーちゃん>を2枚持っていたとしても、先に出した方をチャンプさせなくてはならないわけです。
    エロマンガ先生相手にチャンプということは、<6cコンビ>が降臨するので、そうそうできません。
    なので、<居留守>は<ミーちゃん>に打つのが一番強いと思います。

    居留守>で動きを封じ込められれば、相手は<ダメ禁>を取りに行くタイミングもほぼないので押し切れると思います。
    居留守>2枚で2ターン封じ込めただけだと、3ターン目に盤面を整わせつつ、<ハンデスコンビ>など一気に巻き返される可能性が高いので慎重に戦うことが重要です。
    はいふりは、更地から5キャラフルパン+連パンが割とザラに出来るのでアプローチしすぎに注意です。
    vs 美琴
    一番キツイ相手ですね。
    レベルアップによって、サイズとコストが上がっているので、サイズを越えようと戦おうとすると、2面に+20/+20振れる<回収正宗>が必須です。
    引けてないとアプローチに行けないです。
    「サイズで勝てないならば<タイトル>で戻してやる!!」と思っても、レベルアップでコストも上がってて戻せない...
    って事になるので、かなり厳しい戦いになります。
    しかし、やはり<タイトル>に<居留守>がぶっ刺さりなので<居留守>で動きを封じ込められれば、その間に勝てるかもしれません。
    とまぁこんな感じですv( ・ω・)/
    全タイトルは書ききれないです...ごめんなさい(´;Д;`)
    終わりに
    結論としては、やはり″<居留守>″が最強カードって事ですね。
    居留守>をいっぱい打てればその分勝ちが一気に近づく、それぐらいのスーパーカードです。
    逆に言えば、<居留守>がないと受けに不安が残るタイトルだと思っています。受けがそこまで強くないので、一気に畳み掛けれるとやられます。
    なので、そこを<居留守>でカバー出来るかが、かなりの重要ポイントですね。

    10月に追加が来ますね。どんな規制が来てどんな追加がくるのか、いろいろ勝手に予想しています)´ω`(

    それでは。

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