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攻略コラム:2018年3月 アーカイブ

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【ジント】PM8thイベントレポートin仙台

    posted

    by 攻略コラム

    どうもみなさん、蒲田の男 ジントです。

    今回は"プレメモ8周年記念イベント 仙台"に行ってきましたので、そのレポート記事となります。
    今後の8周年記念イベントに参加する方はもしかしたら参考になるかもなので、読んでもらえると嬉しいです。

    今回遠征した理由はピックアップ作品に電波があったため、久々に使ってあげたいなーと思ったからです。

    ワンチャン勝ちを狙ってレシピ載せたいと思ったのと、「昔のデッキを使いやすい環境下」ということに加えて8周年記念ということもあり、せっかくの機会だし参加するかという思いになったわけです。

    好きなデッキを使いたい...他に理由はいらないですね。

    というわけで同じく本イベントが気になっていた友人のバルくんと一緒に仙台に遠征してきました!初仙台です。
    牛タンと、仙台味噌で味付けされた蓮根の揚げ物が美味しかったですね。

    会場に着いたときは誰も受付していなかったため人が集まるか不安でしたが、徐々に集まっていき、最終的には参加者が9人となりました。
    茨城の29人と比べると1/3ほどの人数ですが、楽しく対戦できればいいなと思いながら対戦に臨みます。

    今回使用したデッキは自分のけいおん、電波に加えて、蒲田のじょーじくんから借りた物語、はいふり、ノゲゼロとなります。
    すべてピックアップ作品を使いました。使いたいデッキを優先したのでベストなチョイスとは言えないかもしれませんが、楽しめればいいんです。

    対戦レポート
    1回戦 けいおん!vs物語(ひたぎLO)

    序盤は<歌詞作成中>を絡めて、<5コスト澪>も場に出せてまずまずの動きができました。
    相手さんは物語でした。物語シリーズはポイントをもらってから動くことと<はっぴ唯>のソース2避けを回避する手段が乏しいので有利な対面でした。
    毎ターンポイントを通して、相手さんのハンドが少ないときに<4コストひたぎ>にアプ禁を当てて、アドを与えないよう立ち回りました。
    最終的には6点まで与え、返しを凌いだところに<桜校軽音部>で勝ち。

    2回戦 電波女と青春男vs物語(ひたぎLO)

    動画卓です。詳しくはyoutubeで配信されている"「プレメモ8周年記念イベント 仙台」2回戦"をチェック!
    動画卓は電波を使うと決めてたので、相手がなんだろうと覚悟してました。

    ジャンケン負けましたが相手さんが後攻を選択。とても喜ぶ。
    未確認飛行物体>から2枚回収、<3ソース>から<カスタムの軽減エリオ>登場。
    シャワーエリオ>→<ドロー丹羽>といいスタートが切れました。
    その後<4-1サーチの水着エリオ>、3ソースから<SRコンビ>と<未確認>1スタートにしてはいい感じに展開できました。

    相手さんは<軽減阿良々木>→<旅行ひたぎ>、<1コストのひたぎ>と展開してエンド。
    物語(ひたぎLO)と判明。メッチャ不利な対面で泣きそうでした。
    開始ドローで引けていなかった<カスタムコンビ>を引け、手札に<修復丹羽>もあり、コインも乗せれたおかげで<ドロー丹羽>でドローもできて...今日はちゃんと欲しいところが引けてるぞ笑
    物語相手はとにかく長期戦が不利なので、常にフルパンです。

    とりあえず4点入れる。相手さん<5コスひたぎ>、<トップ2枚を削る1コストのひたぎ>を登場。
    返しで<3-1サーチのエリオ>、<シャワーエリオ>を登場して<カスタム流子>を場に出す。
    アプ禁の暦>が出てきて<SRコンビ>と<水着エリオ>を指定。
    とにかくアプローチ数を減らすわけにはいかないので、<タイトル>から<修復エリオ>を出して、<カスタム流子>をメインに移動してアプローチ。
    カスタム流子>はスルー、<修復エリオ>は<5コスひたぎ>で妨害されたので、<カスタムエリオ>と<自由登場>でサイズ作って一方。

    返しで<アプ禁月火>を出され、構えられる。
    ここで引いたら負けるので、返しで<水着エリオ>で<SRコンビ>を一旦どけて、<タイトル>で<SRコンビ>おかわり。
    カスタムコンビ>どけて<メット流子>を出してフルパン体制。
    無事7点目が入り勝ち。毎ターン欲しいカードが引けたこと、相手さんが借りたデッキであり不慣れだったこと様々な要因が重なり勝つことができました。
    とてもうれしいです。

    3回戦 物語(ひたぎLO)vsWORKING(山田)

    散々使われたので、僕もひたぎLOを使います。
    相手さんは山田。<扇さん>を出せばかなり有利なのでこれはいけるかと思いました。
    歯磨き火憐>、<軽減阿良々木>からの<歯磨き>といいスタートが切れました。これはやったか!?

    ・・・・・・・・・

    扇が...ない...

    デッキを借りる時の会話を思い出す。

    "扇は入れてないです。( ´_ゝ`)´_ゝ`)´_ゝ`)"

    なん...だと???

    仕方ないので<4コストひたぎ>、<5コスひたぎ>を落として早めにLOしに行く動きで行くことに。
    軽減阿良々木>から<カスタム神原>で<赤コンビ>を場出し、<暦忍コンビ>で<5コスひたぎ>釣り上げ、<赤コンビ>で<4コストひたぎ>コピーして削りに行く。

    しかし相手は山田なので、いつ詰められるかわからない常にひやひやした状態。
    蟹食べ>やら絡めて粘るもカスタム山田ペアと<新弾SR山田>の拒絶が強すぎて、山3枚まで追い詰めたものの負け。
    この試合は最終ターンに<カスタムひたぎ>が手札にいたため、登場させて<蟹食べ>を回収してれば削り切れてたので、山枚数を追い切れていなかった僕のプレミでした。
    完全にボケてましたね...反省。

    4回戦 はいふりvsオオカミさん

    相手のデッキが見えていない状態でうまく序盤を立ち回れず、まずいかな思ったら<水着の涼子林檎コンビ>が...懐かしすぎる。
    刀語持ってくればよかったかなと後悔しながらもキャラを展開して、アプローチを繰り返したら相手さんの盤面が崩壊。

    勝ち。すまねぇ...すまねぇ...

    5回戦 ノーゲーム・ノーライフ ゼロvsノーゲーム・ノーライフ ゼロ

    デッキを借りる際に、じょーじくんから
    「回し方は茨城の撮影卓の動画デッキ紹介記事を見て覚えてください」
    との言伝がありました。

    仕事終わった後にでも見ようかなーとのんびりしていたわけですが...

    あー今日は色々忙しかったな。デッキの動かし方は次の日見よう...

    いやー今日は大変だったなー。デッキの動かし方は次の日見よう...

    なんやかんや忙しかったなー。デッキの動かし方は次の日見よう...

    当日になってしまったなー。まぁ試合までにチェックすればいいか...


    当日 速 度 制 限 ・・・・・・・・・


    おばあちゃんが言っていた......明日やろうはなんとか野郎だってな。

    ってなわけでなんも情報なく対戦することになりました(爆
    当日一番の不安要素でしたが、ここまで来たらやるしかない!

    デッキを確認した感じ、軽いキャラが多いのでひたすら並べて<シンク・ニルヴァレン>で疑似天然を付けてどーんって感じのデッキだと予想。
    とにかく<軽減シュヴィ>やら並べて<シンク・ニルヴァレン>を絡めてアプローチをしていく。
    タイトル>を2回ブレイクされてしまいましたが、4点入れることができていい感じ。

    だったのですが...ここからは相手さんの盤面がゴツくなっていき、受け身に回ってしまう。
    ここからどうやって勝つんだろうと思いつつも、ハンドを回して常に前のめりで行く必要があると判断し、ポイントをもらいながら<新世界>、<ゲームの神様>を連打。
    そこで<STコロン>、<ソースコロン>に目が行く。

    「おおっそうか!これで手札が続く限り相手のキャラのコストを下げて疑似天然で詰めるのだな!」とここで気付く(手札には<STリク>がいます)。
    早速<STコロン>を登場して、<ソースコロン>で高コスト帯のキャラの使用コストを下げていく。
    この動きが実に面白い(手札にはSTリクry)
    これ確かに強い動きなんだけど、ハンドもたねーからこの辺でやめるか...でも結局相手の場にはまだEXコンビやらなんやらコストもサイズもデカいやつらが残ってるぞ...どうすんのこれ??(手ry)

    あんまアプローチいけないなと思いながらも、<シュビコロンコンビ>出して色々アプローチする。
    アプローチ中に自由登場化している<STリク>を出してコストを下げたりでねじ込もうとするも、1点も入らず終わり。

    返しで連パンやら絡められて盤面が減り、<修復>がブレイクするも6点目をもらい、負けな雰囲気になってしまう。
    こりゃさすがに事前にデッキの動かし方を調べなかった自分が悪いな・・・自分の怠慢を反省して潔く負けようと思った時に、ふと<STリク>のテキストを見る。

    「このカードが場に出た場合、相手のキャラ1枚は、ターン終了時まで使用コスト-3を得る。」

    そうか!わかったぞじょーじよ、このデッキのやりたいことが!!(遅

    ポイント・手札のリソースを使い相手キャラ全てを1コスト以下にして、<シンク・ニルヴァレン>を2回場出し、<シュビコロン>以外疑似天然1。

    これでアプローチを仕掛けるも、6点目に<タイトル>3枚目...笑
    SRコロン>が出てくるも、「盤面数は勝っているからフルパンすればいける!」と思い<STリク>でアプローチしたら<黒灰汚染>でバウンスされる。
    しかし残った手札をすべて使い再び<STリク>を登場。コロンに使用コスト-3して<シュビコロン>の天然2が通り、7点与えて勝ち。

    この試合は負けを覚悟していて投了も脳裏をよぎりましたが、「やはり最後までやれることをやって、通じなかったらしょうがない」という気持ちで駆け抜けたので、ギリギリで勝つことができてうれしかったです。
    土壇場で勝ちにつながる動きに気付けたので、危なかったですね。

    みんな、大会で使うデッキの動かし方は必ず事前に確認しような!

    結果

    4勝1敗で2位でした!
    僕以外に同じスコアの人がいなかったのでオポ差もなく、無事入賞できたのでよかったです。(オポ低かったんでよかったよかった)

    今回のイベントは個人的にはとても楽しかったと思いますし、運営側の「新しい試みを導入している」という姿勢が見受けられて新鮮でした。
    地区大会よりはカジュアルな雰囲気で気楽に楽しみながら参加できたので、今後もこうした特殊レギュレーションの大会を開催してほしいなーと思いました。
    もちろん作品によってはデッキパワーに差がありますが、同じ時期のデッキとマッチングできた時は懐かしい気持ちになることでしょう。
    昔のデッキや借りたデッキで対戦するのはいつもとは違う刺激が味わえ、新しい発見もあるので参加してよかったです。

    昔のデッキを使いたかったことに加え、レシピを載せることができたので個人的には大満足な仙台遠征でした。

    最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
    また次の記事でお会いしましょう。

【じょーじ】ノーゲーム・ノーライフ ゼロ デッキ紹介

    posted

    by 攻略コラム

    おはようございます! 片桐誠仁(じょーじ)です。

    今回は、『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』のデッキ紹介記事となります。
    まずは、デッキリストからどうぞ。
    デッキレシピ
    ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
    プレイヤー:じょーじ
    キャラクター
    33
    SRリク
    1枚
    2枚
    1枚
    SR白
    1枚
    Cリク
    2枚
    UCリク
    4枚
    2枚
    1枚
    3枚
    R白
    2枚
    STRリク
    2枚
    2枚
    EXカード
    15
    ・コンセプト説明
    まず、このデッキのコンセプトですが......前回のレビュー記事を書いていた際に「ノーゲーム・ノーライフ ゼロデッキ」で強そうな動きだと書いていた、『ステータス勝負』は狙いません。
    逆に、前回記事では、シングルレギュレーションでは弱そうだと書いていた『相手の使用コストを下げて、天然持ちでアプローチする』ギミックを中心に攻めていくことが、このデッキのコンセプトとなっています。
    ・デッキ内のキーパーツについて
    《01-083 シンク・ニルヴァレン》

    このデッキのコンセプトになっている『相手の使用コストを下げて、天然持ちでアプローチする』ですが、このタイトル内に素で〔天然2〕を持っているのは<シュヴィ&コローネ・ドーラ>1種類のみなので、他のキャラには<01-083 シンク・ニルヴァレン>を使って疑似的な〔天然1〕を振りながらアプローチしていきます。
    序盤~中盤で、ステータスパンプアップがてら〔天然1〕を付けるために、1~2回ほどEXデッキから取るのと、詰めの場面で<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>で2回以上場出しさせることもあるため、4枚使い切る試合も多いです。

    《ST-001 リク》《ST-015 コローネ・ドーラ》

    どちらも、相手のコストを下げるテキストを持つカードです。

    ST-015 コローネ・ドーラ>は登場時にドローできるのが優秀で、<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>などの重要なイベントを引きやすくなります。 一度登場させてしまえば、(天然1と組み合わせて)毎ターン3c以下のキャラ1体を妨害不可にし続けてくれるので、相手に重要な高コストキャラでの妨害を強いることが可能です。

    ST-001 リク>は、場に出た際に1体の使用コストを3減少してくれます。 コストの減少幅が大きいのと、「シュヴィ」ネームが場にいれば自由登場になるので、<01-049 コローネ・ドーラ>と組み合わせてアクティブ自由登場として運用が可能です。 また、このデッキは防御がそれほど厚くないため、緊急時には妨害に回せることが大きな利点となっています。

    《01-051 コローネ・ドーラ》

    自分のキャラを除外し、もう一度出しなおすことができるキャラです。 相手のカードの効果でアプローチを封じられてしまったキャラを出しなおすことでアプローチ可能な状態に戻したり、場に出た時に発動する効果を持つキャラを複数回場に出すことができます。

    このデッキでは、<01-083 シンク・ニルヴァレン>で自分のキャラすべてに〔天然1〕を与えつつ、<ST-001 リク>を相手のキャラすべてがコスト1以下になるまで場に出し続けます。

    ・その他のコンボパーツ
    《01-048 白》

    主に、登場時の2ドローを使ってショットに必要なパーツを手札に集めるために使います。
    アッサム>などのマイナス修正をかけてくるカードに対する牽制にもなりますが、実際には<01-049 コローネ・ドーラ>の効果で40/10に上昇した<01-045 シュヴィ>のステータスを30/0に戻す使い方しかしたことがありません(相手のキャラと相打ちして<01-003 シュヴィ>の効果でドローするため)。

    《01-107 模倣人格》

    このデッキでの使い方は、主に<01-041 シュヴィ>に<01-051 コローネ・ドーラ>をコピーさせることで、ノーハンドでの1体出し直し+EXカードを加えるという動きです。
    たまに、<01-003 シュヴィ>や<01-054 シュヴィ&コローネ・ドーラ>をコピーさせることもあります。

    《01-113 再連結申請》

    ST-001 リク>と組み合わせて、アプローチフェイズ中に登場したコストの高い自由登場キャラのコストを下げるために使うのが主な使い方です。
    手札に<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>が足りていない場合には、メインフェイズ中にサポートエリアに置いた<01-083 シンク・ニルヴァレン>をメインエリアに出しなおして、天然を振りつつ1パン増やすために使うこともあります。

    《01-124 賭け金》

    指定したカードと同名のカードをサーチできるイベントです。
    デッキの上から7枚しか見れないのにもかかわらず、2枚確定で持ってこないと失敗になってしまうので、基本的には手札コストです。
    手札に必要なパーツが揃ってないときのみ、成功することを祈りながら、<P-001 シュヴィ&リク>か<01-054 シュヴィ&コローネ・ドーラ>に打ちます。 このカードを打つためだけに<01-010 シュヴィ&リク>を場に出すこともあります......。

    《01-109 同意に誓って(アッシエント)》

    5枚目の<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>として運用します。
    対象が限定的で、<01-054 シュヴィ&コローネ・ドーラ>を場に出すことにしか使いませんが、手札2枚で1パン増やせるのは魅力的です。

    《01-116 刻印》

    対『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』戦で疑似天然でのアプローチ合戦の際に<01-049 コローネ・ドーラ>が落とされてしまうことが負けにつながりやすいと感じたため、投入しました。
    このカードと<01-005 シュヴィ>や<01-045 シュヴィ>があれば、そのターン中は守りきることができます。 本来であれば4枚積みたいですが、このデッキでは効果的なタイミングで1枚打てれば十分であり、2枚以上抱えると手札がパンクしてしまうために1枚投入です。

    ・デッキの回し方
    3ターン目までに、ショットの準備を整えることを目標に立ち回ります。

    1ターン目は、<01-005 シュヴィ>を登場させることを目標に。
    2ターン目は、盤面に<01-049 コローネ・ドーラ>を登場させる(場に出す)ことを目標にし、それまでの間に、
    1. ST-001 リク>と<01-051 コローネ・ドーラ>を手札に持つ。
    2. なるべく多くポイントを受けておく。
    3. なるべく多くのドローイベントを抱える。(<01-124 賭け金><01-127 新世界><ST-032 ゲームの神様>などのポイントを手札に変換できるもの)
    これらをクリアしたら、ショット開始です(<ST-032 ゲームの神様>は、直前の相手のターン中にすべて使っておきます)。
    手順その1
    ポイントリソースを使いつつ手札のドロー系イベントをすべて使い、手札枚数を増やしながら、EXカードや軽減テキストを持つキャラを使って、メインエリアをアプローチ可能なキャラで4面埋めていきます。
    この時、EXカードを取るテキストを持つキャラが余っている場合は、手札に<01-026 リク>を加えておくか<01-049 コローネ・ドーラ>を加えてコストにしてしまいましょう。
    01-015 リク>を出せる場合は、その3減からサポートエリアに<ST-001 リク>を登場させておいてください。
    手順その2
    メインエリアに<01-083 シンク・ニルヴァレン>を出し、<01-083 シンク・ニルヴァレン>で以外のメインエリアのキャラ2体に〔天然1〕を振ります。
    01-051 コローネ・ドーラ>を登場させて、テキストで<01-083 シンク・ニルヴァレン>を場に出し、先ほど〔天然1〕を与えていないキャラ2体に〔天然1〕を振り、さらにもう一回場に出すことで、<01-083 シンク・ニルヴァレン>自身にも〔天然1〕を与えます。
    手順その3
    次に、<ST-001 リク>を使って、相手のキャラのコストが1以下になるように下げていきます。
    相手の場からコストが2以上のキャラがいなくなるまで<01-051 コローネ・ドーラ>のテキストを使ってサポートエリアで場出しを繰り返します。

    ここまで終わったら、アプローチフェイズです。

    01-083 シンク・ニルヴァレン>からアプローチしていき、アプローチできるキャラがいなくなったら、<01-083 シンク・ニルヴァレン>の上に<01-026 リク>などの自由登場キャラを登場、その後、<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>を使って、<01-083 シンク・ニルヴァレン>を場に出して、自身と<01-026 リク>に〔天然1〕を与える。

    ......というような要領で妨害できないキャラでのアプローチ数を伸ばしていきます。
    相手の2~4コストの自由登場キャラが出てきたら、<01-113 再連結申請>でサポートエリアに置いておいた<ST-001 リク>をメインエリアに出しつつ、コストを下げて妨害不可にしてしまいましょう。
    ・まとめ!
    ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』のデッキは、リソースを稼ぐカードが乏しく、相手のアプローチフェイズ中に自分のキャラのAP/DPを高くして相手のアプローチしてきたキャラを倒す......というコンセプトだと、ハイスクール・フリートなどの簡単に大型キャラを出しなおせるタイトルに対して、『相手のキャラを倒すために使った自分の消費が相手の消費を上回ってしまう』ということも多く、それだけでは安定して勝ちにくいと感じたためにこのデッキを作成しました。

    回し方の部分を見ていただいた方にはわかると思いますが、ショットのために必要なパーツがそこそこ多く、手札がどれだけあれば足りるんだ......と思うような若干無理のあるコンセプトでしたので、個人的にもデッキとして組み上げるまでは強くないのではないかと思っていましたが、この疑似天然ショットが完成しない場合でも、<01-005 シュヴィ>のテキストで相手のキャラすべてのAPDPを下げながら、<01-049 コローネ・ドーラ>や<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>のテキストを利用して適当に連続アプローチしているだけで勝つことができる試合も多く、使っているうちに意外と使いやすく強いデッキだという印象に変わりました。

    また、特にタイトルミラー戦の際に強力なデッキなので、今月のプレシャスデーなどで活躍するんじゃないかと思います!

    ではでは、また次回に!

【いっち~】新弾レビュー『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』

    posted

    by 攻略コラム

    こんにちは!遊々亭プレメモ担当です!

    今回は2/23に発売した最新弾『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』について、ブロガーさんにインタビューさせていただきました!
    ブロガーさんが最新弾のどんなカードに注目しているか、ぜひご覧ください!


    新弾レビュー『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』【いっち~編】

    ノゲゼロ.jpg
    ↓『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』 レビューリンク ↓
    注目のカードについて教えてください!
    01-049 SR コローネドーラ

    プレメモにおいて『ごとに』と書かれていて弱いカードはない気がします。

    このコローネは『自分の《人類種》か《機凱種》が場に出るごとに+10/+10と〔アクティブ〕を振る』という素晴らしい効果を持っています。
    このカードが早めに場に出てるのと出てないのとでは盤面維持能力が格段に違うので、できれば<タイトル>で出したいのですが、コストを払ってでも出す価値のあるカードです。
    最後の詰めにショットに行くときに、自由登場を投げまくることもできますね!

    01-087 R テト

    レベルアップデッキと対峙したときには何よりも優先して出すカードです!
    4cなので手札を3枚使って出すことになるのですが、1ターン目に置くとその3倍ぐらいのアドで返ってくるので、可能な限りすぐ出しましょう。
    【アプローチ/両方】で活動になる効果もかなり使い勝手が良く、他のデッキにはない効果なので、ノゲの利点の1枚です!


    01-108 UC ゲーム

    相手のアプローチに合わせて打てる、確定ブレイクを生み出す1枚。
    ノゲノラはカードプールにブレイク付きのアプ禁やダメ禁がないので一見あまり意味のないように思えますが、<01-005 シュヴィ>がいるとブレイク先も込みで−20/-20を相手全体に振ることができるため、次のアプローチの抑制に期待できます!
    個人的には<01-122 反動>を上に盛って、相手の高コストキャラを戻すのがオシャレかなと考えています。


    01-083 R シンク・ニルヴァレン

    自分のキャラ2面に擬似的な〔天然1〕と+20/+20をつける、隠れた便利屋です。
    ガルパンの0c自由登場たちや、超電磁砲の<自由登場初春>、ニュゲの<自由登場りんコウコンビ>など、相手が妨害に参加したいキャラを軒並み避けていくだけでなく、打点も上がるため、相手が妨害に参加させたくないキャラに負けないサイズになることができます。
    しかもキャラにつけるのでMTLやMIXでも使われるカードの1枚になったりするのかなと思います。

    01-052 SR ステファニードーラ

    こちらも便利屋な1枚ですね。
    今環境にいるタイトルにはどれも、デッキの中からカードを加えるイベントが存在します。
    最初の方に出せればこいつだけで1試合に3枚のドローは堅いかと思われます。
    下の効果も魅力的ですね。黄色のキャラ連パンです。
    このデッキのメインアタッカーである<01-054 シュヴィ&コローネ>が黄色なので、3cかかるとはいえここを連パンさせて行くのはありよりのあり!!

    ・このタイトルの注目すべきところはどこですか?

    やはり<01-049 コローネ・ドーラ>が生み出す、『自由登場の射出ショット』じゃないでしょうか!
    ぼくはこのコローネを見た瞬間に(もちろん可愛いと思いましたが)、『自由登場がエクストラにあるなら抱え込みショットで詰めだな』ということだけ考えてました。
    いかんせん全サーチがプールにないのでデッキからショットパーツを持ってこれるガルパンみほ軸と比べてしまうと少々スピードが欠けてしまうため、これを軸にっていうのは難しいかもしれませんが、2.3点なら余裕で与えれるので常に『いくぞいくぞ顔』をすることができます。

    01-119 最後の涙>と<01-005 シュヴィ>の組み合わせも、盤面状況によってはきんモザの<グレる>クラスの防御手段になり得るので、採用するのも面白いかなと考えています!

    ・あなたが使ってみたいカードを1枚教えてください!
    01-072 R ジブリール

    このタイトルは相手のダメ禁イベントを使わせづらいタイトルだと考えています。
    というのも、みんなアタッカーなんですがそれぞれを妨害できないわけではないため、最終的に6点食らうまではダメ禁イベントを抱え込まれてしまうわけです。

    そこで最後のショットの段階でこのカードをポンっとおいてあげると、、、
    対戦相手の方の顔が楽しみですね(^^)

    ・最後にひと言お願いします!

    正直組んで回してみる前は「微妙...」と思っていたのですが、実際にフタを開けてみると思っていたより5倍は強く感じました。
    対戦相手のデッキに対しての回答がデッキにめちゃくちゃあるので、対応に対応を重ね続けられる印象です。
    そんな繊細なデッキなのに10パンくらいなら平気でやってのけるので、使って楽しいデッキですね!あっあとコローネが可愛いです(^^)

    全然環境に入れるデッキだと思うので、みなさんもぜひ使ってみてください!


    いっち~さん、ありがとうございました!

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