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【2ページ目】デッキレシピ:2021年7月 | プレシャスメモリーズ

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デッキレシピ:2021年7月 アーカイブ

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全国大会使用の俺ガイルデッキに関する記事

    posted

    by デッキレシピ

    20210723_225180.jpg
    全国大会使用の俺ガイルデッキに関する記事
    こんにちは。
    片桐誠仁(じょーじ)です。

    今回は全国大会で使用した「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」のワンショットデッキの紹介です。
    まずはデッキレシピをどうぞ!

    デッキレシピ

    http://prememo.net/decks/detail/210164

    デッキコンセプト
    01-006 雪ノ下 雪乃>、<02-016 雪ノ下 雪乃>、<03-011 雪ノ下 雪乃>、<ST-009 一色 いろは>の4種類のカードを組み合わせることで、相手が完全に抵抗できない状態にしてから、連続アプローチ系のカードを使うことで1ターンに一気に7ダメージを与えて倒しきってしまおうというデッキです。

    立ち回り方
    上記のコンボが可能な盤面を作るために以下の4点を意識しながらデッキを回していきます。
    • 毎ターン<03-015 由比ヶ浜 結衣>で手札枚数を稼ぐ。
    • プロムコイン10個を目指して貯めていく。
    • 03-028 一色 いろは>などの、相手の妨害札の使用を封じるカードを集めておく。
    • 連続アプローチが可能なカードを集めておく。
    上記すべてを満たせるように頑張りつつ、大体3ターン目を目安に、ワンショット可能な最終盤面を作れるよう目指しながらデッキを回していきます(各デッキに対する理想の最終盤面は後述します)。

    相手のアプローチの捌き方
    ワンショット可能な盤面を作成するのに尽力する為、防御にはなるべくリソースは使わず、基本的には相手のアプローチはすべてポイントで受けてリソースにし、次のターンの盤面作成に使用します。
    ポイント2枚を表にする系のカードが2種類採用されていることもあり、2ポイントまでは妨害することなくスルーしておくと格段に動きやすくなります。
    ただし、ダメージを受けすぎてしまうと盤面が完成する前に負けてしまう場合もあるので、以下のような盤面を作ることで序盤の被ダメージを抑えます。

    20210723_1_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
    基本的には待ち合わせ+自由登場や場だしで相手のアプローチを妨害していきましょう。
    もしメインエリアの<02-090 比企谷 八幡>が除去やテキスト無効などされてしまって大ダメージを受けてしまいそうな場合でも、自由登場と場だしを組み合わせることで、再び<02-090 比企谷 八幡>を出しなおすことができ、被ダメージを2ダメージに抑えることも可能です。
    状況に応じて受けるダメージ数を操作しながら戦うことで、準備のターンを多く貰うことができます。

    対「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(あやせ)」デッキの立ち回り
    最終ターン開始時までに必要なカード
    目指していく理想の最終盤面
    20210723_2_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg

    あやせデッキは、<P-042 新垣 あやせ>によるメインエリアの除去、<P-014 高坂 桐乃&黒猫>を駆使したバウンス、<01-043 新垣 あやせ>によるライブラリーアウト、ついでに超強力なハンデス効果を持つカードが複数種と、様々な方面から相手の盤面を崩していく攻撃力の高さが特徴のデッキです。
    どの攻撃手段も強力ですが、今回紹介したデッキでは、重要キャラが最終ターンまでメインエリアに出にくく、バウンスされて困る高コストキャラもおらず、最終ターンまでライブラリーアウト圏内にする必要がなく、手札が増えるカードが複数種あるという点から、無理な動きさえしなければ俺妹デッキ側の攻撃を捌ききることが可能です。
    メインエリアに重要なカードを置かないようにしつつ展開し、山札を削りすぎないようにデッキ回復を挟み、ハンデス効果をなるべく使われないように妨害しながら、最終盤面を目指しましょう!
    最終盤面が出来上がった後は、
    1. 自由登場封じ雪乃でアプローチ
    2. 03-004 雪ノ下 雪乃>のテキストを使用し、自由登場封じ雪乃を圧殺して、アプロ―チをキャンセル
    3. 全員休息いろはでアプロ―チ
    4. 残りのキャラでアプローチ
    という順番でアプローチし、相手に一気にポイントを与えましょう!

    自由登場封じしか使わないため、<バレンタインデー>がブレイクして全員休息いろはが止められてしまう裏目や、<ご機嫌ななめ>による2コスト以下アプ禁を使われてしまう場合もあります。どちらも採用率が低いので気にしなくて良いレベルではありますが、可能な場合は盤面を3コスト以上のキャラのみで構成しつつ、一枚目のブレイクをアプローチキャンセルで防ぐようにすると良いでしょう。
    特にプレイミスをしなければ、体感勝率は9割ほどといった有利マッチです。

    対「魔法科高校の劣等生(達也、深雪、ほのか)」 デッキの立ち回り
    最終ターン開始時までに必要なカード
    目指していく理想の最終盤面
    20210723_3_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg

    魔法科高校の劣等生のデッキはターンを追うごとに盤面や手札が加速度的に強くなっていくのが特徴的なデッキです。
    特に、相手のキャラを休息状態にしてアプローチを止められる<P-004 司波 達也>や、この自由登場と組み合わせることで相手のターン中に相手のテキストを無効にできる<P-011 司波 達也&司波 深雪>、ダメージを回復しつつアタッカーやブロッカーを確保できる<魔法科高校の劣等生>など、強力な防御カードの多さが魅力で、盤面形成が完了した後の守りは鉄壁となります。
    ただ、序盤のうちは攻撃力も防御力もそれほど強くないので、相手の盤面が完成する前に一気に押し切ってしまうのが魔法科高校デッキへの正当な対策方法となります。
    ですが、今回紹介したデッキでは、速攻戦術による攻略はしません。
    先ほど紹介した強力な防御カードはいずれも、"自分がポイントを受けていない状態では使用できない"という特徴があります。
    そのため、最終ターンまで相手にポイントを与えないようにすることで、強力な防御札をすべて使用不可の状態を保ちつつ立ち回り、最終ターンは「雪乃」のテキストで自由登場とイベントを封じることで、防御札使用不可の状態を保ったまま倒しきると良いでしょう。
    最終ターンのオススメのアプローチ順は、
    1. イベント使用封じ雪乃でアプローチ
    2. すぐに<03-004 雪ノ下 雪乃>でアプローチをキャンセル
    3. 自由登場封じ雪乃でアプローチ
    4. 全員休息いろはでアプローチ
    という順番になります。
    裏目としては<01-028 アンジェリーナ=クドウ=シールズ>と<02-029 司波 深雪>がありますが、両方ともほぼ採用されていないカードなので気にしなくて良いと思います。

    イベントと自由登場を封じたあとにも、<P-011 司波 達也&司波 深雪>がポイント置き場に落ちるたびに、キャラのテキストを無効にされ、アプローチ数が減らされてしまう可能性があるため、連続アプローチ系のカードは過剰なほど出すようにすると〇です。
    特にプレイミスをしなければ、体感勝率は7割ほどといった有利マッチです。

    ※これは今気づいたのですが、このデッキレシピだともし<02-080 柴田 美月>を出されていたらワンショットできず普通に戦う羽目になっていました!
    EXデッキの<03-052 比企谷 八幡>の代わりに<03-049 比企谷 八幡>を入れておけばよかったですね。

    対「NEW GAME!(研修生、ひふみ)」 デッキの立ち回り
    最終ターン開始時までに必要なカード
    目指していく理想の最終盤面
    20210723_3_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg

    除去系のカードやテキスト無効のカードなど、相手に嫌がらせするカードが多いデッキです。
    特に、捨て札に置かれるカードをすべて除外する<02-039 滝本 ひふみ>やテキスト無効<02-029 滝本 ひふみ>、強力な除去カード<P-007 望月 紅葉&涼風 青葉>あたりが今回のデッキにとっては厄介ですね。
    また、カードプール内にパワーカードが多いからか構築する人によってデッキ内容がバラバラなので、相手がNEW GAME!のデッキとわかった後でも、どんなカードが使われるかわからない恐怖心との戦いになります。
    その中でも特に対処しにくいのは「研修生」デッキです。研修生デッキは、<P-021 望月 紅葉>と<P-022 鳴海 ツバメ>の両方を場に出すことで、全員に+60/+60アクティブ突破30を与えることができ、手札次第ではそのまま後攻1ターン目に7ポイントを与えてゲームが終わってしまう場合もあります。
    そのため、どんな試合でも、先攻1ターン目から、しっかりと<02-090 比企谷 八幡>を登場させておく、<待ち合わせ>、<P-018 雪ノ下 雪乃>、<03-055 比企谷 八幡>のいずれかを手札に抱えておくなどの、細かいダメージコントロールが勝負を分けます。
    また、大ダメージを受けたターンの返しにしっかり逆転できるよう、手札に<03-028 一色 いろは>を抱えておくとよいでしょう。
    最終盤面作成後のアプローチ順は、
    1. 自由登場封じ雪乃でアプローチ
    2. すぐに<03-004 雪ノ下 雪乃>でアプローチをキャンセル
    3. イベント使用封じ雪乃でアプローチ
    4. 全員休息いろはでアプローチ
    になります。(メインフェイズ中に<01-056 桜 ねね>を登場させられた場合など、状況次第ではイベント封じからアプローチするのもアリです。)
    また、劣等生と同様に、ポイントに<02-029 滝本 ひふみ>が何枚落ちるかというお祈りがあります。
    特にプレイミスがなければ、体感勝率は5割弱ほどといった微不利マッチです。

    その他のデッキへの立ち回り
    その他の作品に対しては特筆することはありません。
    防御札をなるべく抱えて自分が負けないような状況を作りつつ、先攻なら3ターン目、後攻なら2~3ターンを目安に盤面を完成させ、そのままワンショット狙うという動きをしましょう!

    全国大会の戦績
    Day1
    1回戦目「魔法科高校の劣等生(達也軸)」先攻 〇
    2回戦目「魔法科高校の劣等生(達也軸)」後攻 〇
    3回戦目「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(あやせ)」先攻 〇
    4回戦目「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(あやせ)」後攻 〇 撮影卓
    5回戦目「魔法科高校の劣等生(エリカ軸)」後攻 〇 撮影卓
    1位通過でDay2へ

    Day2
    1回戦目「魔法科高校の劣等生(達也軸)」先攻 〇
    2回戦目「魔法科高校の劣等生(エリカ軸)」後攻 〇 撮影卓
    3回戦目「NEW GAME!(研修生)」先攻 ×
    4回戦目「魔法科高校の劣等生(達也軸)」後攻 〇
    途中で1回負けてしまいましたが、オポーネントが高かったため、3位入賞でした!

    まとめ
    2021年前期の大会は、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のあやせデッキを中心とした環境だったため、使用するデッキの選定も、あやせデッキに勝てる可能性があるかどうかが指針となっていました。
    そのため、あやせに9割方勝つことができ、他の環境上位デッキに対しても有利に立ち回りやすいこのデッキを使用デッキに選択しました。
    実際に僕が大会で対戦したのは劣等生のデッキばかりでしたが、初見殺ししやすいデッキコンセプトも相まって、殆どの試合を有利に進めることができたのは良かったと思います。
    デッキ内容を共有した人の戦績と合わせると合計18勝5敗と、全国大会という大舞台の中かなりの勝率を誇ることができたので、デッキ選択はかなり良かったのではないでしょうか。
    使っていて面白いデッキですので、みなさんも良かったら使ってみてくださいね!

    このデッキを作るまでの経緯や、その過程で見つけた無限ループに関する話も載せようと思いましたが、長くなってしまいそうなので、次回のおまけ記事として公開できればと思います!
    もしよければそちらも見てくださいね。
    ではでは、また次回に。

【バルディッシュ】全国大会参加レポート

    posted

    by デッキレシピ

    20210722_225180.jpg
    全国大会参加レポート
    どうも。バルディッシュです
    今回は2021年全国大会についての記事です。


    去年の全国大会は、某ウイルス拡大に伴い中止でしたが、今年はついに開催されました!!

    待ちに待った全国...!!!
    けど、今回の全国、ブロガーの私が言うべきことではないですが、全然調整出来ず、テキストもほぼわからない状態で挑む事となりました...(すいません

    まずは今回使用したデッキです。

    デッキレシピ
    あやせ
    イベント
    12

    http://prememo.net/decks/detail/210338

    環境トップのあやせです。
    現環境は、あやせ、ガイル、研修生の三竦みになっていると感じてたので、一番使い慣れている作品を使おうと思い、あやせを選択しました。
    実際、あやせを初めて使ったのが、全国の3日前で、ミラーの調整だけ頑張りました(ミラーが多いと踏んだ為)
    ガイル以外には明確に不利なデッキがないと、友人から聞いていた為、それなら当日なんとかなるかー!と思い、いざ本戦へ...!!
    (※最後に軽く今回使用したあやせについて書きます)

    一回戦 vs ミラー
    ジャンケン勝って先攻
    メインエリアに、<全サーチ桐乃>、<ロードあやせ>、<ウエディングあやせ
    サポートエリアに、<ドロー加奈子>、<寝坊コンビ>、<ドロー京介>、<0コスカスタムあやせ>を置いてと好調なスタート
    相手さん、<格闘あやせ>でこちらの<ロードあやせ>を取り、<全サーチ桐乃>絡めつつ、<バーンあやせ>、<ウエディングあやせ>など展開するも、<ロードあやせ>がいない状態
    こちらの返に、<6コスコンビ>で<ドロー加奈子>と<バーンあやせ>をバウンスから、<ドロー加奈子>を再び展開しアプローチとかなりテンポが取れました。
    そのままアドバンテージの差はひっくり返らずだったので、<場出し桐乃>から、<全アクティブ桐乃京介>を出して詰めにかかりました。
    4-7 勝ち

    二回戦 vs ミラー
    ダイスで勝って、再び先攻
    一回戦の展開+<場出しあやせ>から<バーンあやせ>も出せて最高のスタート
    相手さん、<格闘あやせ>でこちらの<ロードあやせ>を取りつつ、<ウエディングあやせ>、<ウエディング桐乃>を出しつつ、後ろに<ロードあやせ>、<ドロー加奈子>、<寝坊コンビ>なども展開したところで、ハンドが4以下だった為、<バーンあやせ>の1点バーンが入りこちらのターン。
    6コスコンビ>で、<加奈子>と<ウエディングあやせ>をバウンスし、相手のハンドを5枚にして、<ウエディングあやせ>効果で相手全体-20-20し、<格闘あやせ>で<格闘あやせ>を処理し、メインエリアのあやせ3人でフルパン!!
    妨害すればハンデスが入る為、全て通り4点、かつエンド時のバーンで5点に。
    返しに<6コスコンビ>で<バーンあやせ>、<ドロー加奈子>をバウンスされ、<場出しあやせ>から<バーンあやせ>と出てきて、<ウエディング桐乃>でアプローチが来ました。 返しに倒そうと思ってたので、通すことに。
    ハンドは5枚以上だったので、バーンは起動せず。
    返しに、再び<6コスコンビ>、<場出し桐乃>から、<全アクティブ桐乃京介>と出して、全員でアプローチしに行くと、<アプ禁京介>、<自由登場加奈子>も飛んできましたが、なんとか足りて詰め切れました(´ᴗ`)
    1-7 勝ち

    三回戦 vs 千葉エリカ
    ジャンケン負けて後攻
    後ろに、<4減エリカ>、<ドローエリカ>、<和服深雪>を展開しつつ、前には4コスの<ドローエリカ>、<ブレイク封じエリカ>と控えめな展開。
    返しに、二回戦同様の動きをしつつ、<寝坊>が飛んできてたので、ターンを返す。
    バーンエリカ>含む数枚が盤面に展開されターンが返ってきたので、<格闘あやせ>で<バーンエリカ>を倒して、アプローチしに行き、3点入りました
    返しに、<バーンエリカ>が後ろに出てきて、またもや控えめに展開(エンド時ディスカードするぐらい)
    返し、詰めるぞー!って思い、みんなでアプローチしに行きましたが、6点で止まってしまいました...
    そしてエリカの猛攻が始まりました...
    こちらの盤面

    バーンあやせ>、<ウエディングあやせ>、<ロードあやせ>、<場出しあやせ>、<格闘あやせ

    バーンあやせ ウエディングあやせ ロードあやせ 場出しあやせ 格闘あやせ


    相手さん、<ブレイク封じエリカ>でアプローチ、我慢付与が嫌だったのでスルー
    別のエリカがアプローチしてきたタイミングで、<コキュートス>が飛んできて、格闘あやせ、場出しあやせも妨害不可に...
    格闘あやせ>圧殺の<自由登場加奈子>を出すと、再び<コキュートス>で、加奈子と<ロードあやせ>が妨害不可に...
    なので<自由登場加奈子>圧殺の<アプ禁京介>出すも、<妨害不可付与深雪>で京介妨害不可に...
    その京介を圧殺し、再度自由登場加奈子出すと、<妨害不可支援レオンハルト>で、妨害不可に...
    なすすべなし!!!!
    余裕で7点入りました(6パンぐらい余ってました...)
    7-6 負け

    四回戦 vs 千葉エリカ
    またエリカ...
    そしてまたジャンケン負けて後攻...
    展開的には三回戦と変わらずですが、三回戦で学んだこととして、ポイントを中途半端に当ててもリソースを与えるだけなので、ポイントをあまり当てないようにして一気に詰める!
    ってことを意識して立ち回っていましたが、相手さんの先攻3ターン目で普通に詰められてしまいました...
    コキュートス>は飛んできませんでしたが、<ブリンクエリカ>がいっぱい飛んできて、普通に殴り負けました...
    7-3 負け

    五回戦 vs 2キルDD
    ddtaitoru.jpg
    ジャンケン勝って先攻
    二回戦同様の動きをかまして好調スタート
    相手さんの初手、「<オカルト研究部>」
    相手さんは友人でしたが、デッキを隠していた為、ここで驚愕
    安定のサーチカードの豊富さで、前にそれぞれLv2のロスヴァイセ、アーシア、リアス が並びターンが返ってきた為、容赦ないことをしました...
    格闘あやせ>で、ロスヴァイセを倒してハンデス→<全サーチ桐乃>から、全サ桐乃、格闘あやせをサーチ→格闘あやせでアーシアを倒してハンデス→全サ桐乃から再び格闘あやせサーチ→格闘あやせでリアスも倒してハンデス
    そして4人でフルパンし、4点と1点バーンで5点に
    これは勝ちや...!って確信してましたが、その返しに、<前出しロスヴァイセ>、<前出し小猫>、<前出しリアス>でアプローチ出来るLv2が前に3体
    そしてコストを支払って<Lv3無限パンプロスヴァイセ>が降臨
    EXから<タイトル>4枚回収し、<3ドローアーシア>のレベルアップ効果で3ドロー、<タイトル>3ディスで実質+3
    SR小猫>で前出し小猫に連パン付与、<連パンレベルアップリアス>で、前出しリアスに連パン付与、後ろには<連パンリアス>、<連パンロスヴァイセ>、そして後ろには<20/20パンプコンビ>、ハンドには<支援小猫>、そして<パンプ沙織>は<焼き主人公>に焼かれ、<出禁主人公>も現れて、<タイトル>使用。
    突破30 でアプローチしてくる回数が合計7回
    あれ...??これもしかして...??
    相手さん「<京介>なかったら多分終わりだよ」
    自分「...<京介>ないけど...」
    と絶望していたところ、相手さんの数値をよく計算すると、<ウエディングあやせ>使用後の小猫AP90、リアスAP80で、突破するのに<バーンあやせ>に対してだけ10届かなくね??ってことに気付き、小猫のアプローチに対して、80/90のバーンあやせで受けて、支援使っても10届かないよ?ってなったときに
    相手さんが「え?」ってなってましたが、<ロードあやせ>のパンプを忘れてたようです( ´∀`)
    ここで<支援>と<パンプコンビ>を使うと、格闘あやせが70/60なので、リアスの突破が入らなくなります。
    これによって6点で抑えることが出来ました
    が、盤面が滅んだ為、返しやばくね?とはなりましたが、相手さんのタイトルがもう残ってないため、次からのアプローチは突破がない為、次の自分のターンは何もせずエンドで、返しのアプローチを<自由登場加奈子>で2回受けきって、相手さん全面休息になっているので降参を貰いました。
    めっちゃヒヤヒヤしました...
    6-7 勝ち

    結果:23位
    なんとも言えない結果になりました...
    あやせミラーのみ練習してましたが、まさかのエリカ2連発は本当に勘弁してほしかったですね...
    ただ全国大会はマッチ運もひっくるめて、その日持ってる人が勝つ大会なので、仕方がないと割り切ります(´;ω;`)
    次こそはしっかり練習して頑張ります(*゚∀゚*)


    最後に今回使用したあやせについて軽く説明します(´ᴗ`)
    あやせは相手を退場させるか、妨害させるかでハンデスが可能なキャラなので、あやせでアプローチしに行けば大概点が入ります。
    なのでメインエリアはあやせで固めてアプローチしに行くのがかなり強力なので、<ロードあやせ>も4投で、メインエリアに並べます。
    ロードあやせの数値が若干不安に感じるかもしれませんが、自身の常駐パンプと20/20パンプで60/60、<ウエディングあやせ>の効果も使えば、実質80/80なので、全然殴れます。
    カスタム沙織>もいれば100/100までは伸びます。
    なので、メインエリアはあやせで統一することをおすすめします。

    最後に採用/不採用カードについてです。

    採用/不採用カード
    ロードあやせ 4投
    先程説明した通り、ロードあやせもメインエリアで戦うかつ、あやせネームなのがGOOD
    捨て札に行けば行くだけ、<カスタムあやせ>の圧がかかります。
    唯一の欠点は特徴なしですが、それ以上にネーム、効果が強力すぎるので、4投です。

    活動桐乃
    vs 阿良々木用に入れた1枚です。
    阿良々木は数値は低いものの何回もアプローチしてくるので、自由登場を出して妨害に参加したキャラを何度も起こして妨害する為のカードです。
    ですが、物語が全然居なかったので、一度も活用するタイミングがありませんでした...。

    自由登場加奈子
    ミラーにおいて、相手のカスタム沙織、<カスタムあやせ>を一気に破壊できる最強のカードです。(何気に天然に強いのもGOOD)
    ミラーが多いと踏んでいた為、2枚採用しました。

    あやせ桐乃コンビ(水着コンビ/回収コンビ)
    あやせネームであり桐乃ネームでもある...
    これすなわち、ハンデスも連パンも出来るという強いネームなんですが、ソース1なのがかなりネックです。
    俺妹はソース1を捌ける方法が4コスを出すときぐらいしかないので、ポイントにソース1が落ちた時は裏向きが落ちたとほぼ同義です。
    なので出来る限りソース1は採用したくないっていう理由で不採用となりました。(イベント12枚全てがソース1の為)

    初めてのアキハバラ
    hazimete.jpg
    オタクしかサーチ出来ないのがネック。
    あやせはオタクアンチなので、サーチできません。
    全サ桐乃にアクセスする為のカードですが、あやせネーム、京介、加奈子、イベントの枚数などを考えると採用しづらいかなって感じのカードです。
    全サ桐乃>がなくてもある程度の盤面が整えられたら大丈夫なので、全サ桐乃で初ターン持ってきたいカードを多投して、素引き出来る確率を上げた方が強いのかなって気はします。
    ソース1なのもかなりネック。
    サークルチェック>、<初めてのアキハバラ>どっち入れる?って考えたらサークルチェックなので、不採用です。

    我慢黒猫
    出す暇がなさすぎるので不採用です。
    ミラーは相手に我慢が何体並ぼうが、あやせネームで殴るだけで、点が入るかハンデスしてかつバーンが入るかなので、置く暇が本当にないです。
    最初は採用してましたが、1度も出さなかったので、相手を捨て札にする<自由登場桐乃>を増やしました。

    とまぁこんな感じです。
    今回は本当に練習不足すぎたのがかなりの反省です...。
    ただ俺妹という好きな作品のデッキを使って全国大会に出るのは、やはり楽しかったですね(v´ᴗ`v)
    あやせはデッキパワーと安定度が高すぎるデッキですので、まだまだ戦っていけると思いますので、しばらくは使ってると思います(´・ω・)
    今度はもっと練習してまた上位を狙えるように頑張ります(*゚∀゚*)

    めちゃくちゃ長くなりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました(´ω`)


    それでは。

【御坂】全国大会で使用した俺ガイル プロムコイン軸 デッキ紹介

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