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デッキレシピ:2019年3月 アーカイブ

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【紀田】萌郁デッキ紹介

【じょーじ】プレメモカーニバル2019 スプリングで使用した「STEINS;GATE」デッキ紹介

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    by デッキレシピ

    20190321_225180.jpg
    プレメモカーニバル2019 スプリングで使用した「STEINS;GATE」デッキ紹介
    おはようございます。じょーじです。
    今回はプレメモカーニバル2019 スプリングで使用した、「STEINS;GATE」のデッキを紹介したいと思います。
    まずはデッキリストをどうぞ。

    デッキレシピ
    STEINS;GATE
    イベント
    16
    サポート
    1
    ドクペ
    ドクペ
    1枚

    STEINS;GATE内の強いカードをかき集めた感じのデッキです。

    「改変」という、STEINS;GATE独自のキーワードテキストがあり、
    (「改変する」は「デッキの上から1枚をゲームから除外する」という行動の省略語となります)
    「改変する」効果を持つキャラクターで除外ゾーンにカードを貯めて、除外ゾーンにあるカードを手札に加えたり、除外ゾーンの枚数が多いほどパワーアップするキャラを使ったりして戦います。


    使用感は「ガルパンのアンチョビ軸と、全国大会で使っていたはいふりのデッキを足して1.5くらいで割った」
    ......という表現が適していると思います。
    わからなかったら前のデッキレシピ記事を読んでください!(?)


    ではでは、デッキの解説ですが、まず、このデッキのメインアタッカーを3枚紹介します。

    01-002 牧瀬 紅莉栖
    6コストの大型アタッカーです。
    素のAPDPが80/70とかなり高く、〔突破30〕を持っているので、DP50以下の相手に妨害されても貫通してポイントを与えることができます。
    また、改変時1ドローの効果を持っており、登場後3ターンほど経てばこのカードを登場させるのに使った手札よりも多い枚数引くことができます。
    アタッカーとしてだけではなくドローソースとしても大変優秀なカードですね。

    絶対に初手で出したいカードです。

    01-058 漆原 るか
    5コストのEXカード。
    自分のターン中、「岡部 倫太郎」1枚につき+10/+10され、APが100以上なら、相手のイベントカードの対象にならなくなります。
    元々の70/70あるので、「岡部 倫太郎」が3体いれば常にイベントカードの対象になりません。
    場の岡部の枚数が少ない場合でも、APを+できる効果を持つカードを使うことで、簡単にAPを100以上にできます。
    01-060 漆原 るか> の効果で場に出すことができるので、実質コスト2の〔アクティブ〕持ちみたいな使い方ができるのもGOODです。

    01-061 漆原 るか
    4コストのEXカード。
    自分の「漆原 るか」名称が妨害されたら、そのキャラをもう一度アプローチ可能な状態にする効果を持っています。
    01-058 漆原 るか> だけでなく、このカード自身が妨害されたときにも発動するので、相手の場によってはこのカードを場に出すだけでも、相手に大きなプレッシャーを与えることができます。
    また、4コストで「漆原 るか」1体に、「自分の除外されているカードの枚数」以下のコストを持つキャラには妨害されない効果を付与することも可能です。
    終盤には、除外されているカードが10枚近くになることも多く、この効果を使えば、並大抵のキャラでは妨害できない状態になります。
    序盤~終盤まで、頼りになるアタッカーです。

    続けて、このデッキの重要カード3枚をさらっと紹介です。

    ドクペ
    今時では珍しい実用性のあるサポートカードです。初音ミクの<ネギ>っぽいカードです。
    コストを払うことで、このカードがセットされているキャラを連続アプローチすることができます。

    まゆりビンタ
    1コストのイベントカード。イラストも原作的に超重要なシーンですね。
    キャラ1体に〔我慢〕を付与し、自分のポイントが5枚以上なら、そのキャラを活動+連続アプローチ可に。
    5ポイント以上受けていないと活動にできない、という不便さはどうしても目立ちますが、防御にも攻撃にも使えるイベントカードです。

    01-036 中鉢博士
    1コストのキャラカード。このデッキの最重要人物です。
    このターン中、2ポイント以上受けていたら、フェイズを強制終了できます。
    現在のアプローチが通ったら勝ち、という状況でも、そのアプローチを中断させ、ターンを終了させることができる最強の防御カードです。
    紅莉栖>が妨害で退場しそうな場面でこのカードを登場させると、アプローチを強制終了させて<紅莉栖>を守ることもできます。熱いですね。
    このカードをこのデッキの最重要人物としたのは、このカードさえあれば、必ず、5ポイント以上のポイントを受けている状態でターンを開始することができるためです。
    まゆりビンタ>の連続アプローチ効果を確実に使えます。

    このデッキのコンセプト
    上の6枚でなんとなく察している方もいるかもしれませんが、ざっくり言うと
    「6ダメージ目を受けたターンに<01-036 中鉢博士>を使ってターンを強制終了させ、返しの自分のターンに、イベントの対象にならない<01-058 漆原 るか> に、<01-061 漆原 るか> の効果を付与し、<ドクペ>と<まゆりビンタ>を使って連続アプローチをさせて、1ターンに合計6ポイントを与えよう」

    というようなコンセプトです。

    この動きをするためには、序盤に相手に1ポイント以上与えるのと、終盤に大量に手札や除外が必要なので、序盤のアタッカーになり、手札も稼げる<01-002 牧瀬 紅莉栖>も主要カードの1枚になっています。

    マリガン基準
    手札に<01-002 牧瀬 紅莉栖>と、改変できる0コストのキャラがいれば大体OKです。

    序盤の動き
    01-002 牧瀬 紅莉栖>を登場させ、<01-033 秋葉 留未穂> などで改変することで、手札と除外ゾーンを増やしていきます。
    自分のキャラがアプローチをするタイミングまでの間に、<01-060 漆原 るか> を登場させて、除外ゾーンが5枚以上ある状態を目指します。

    中盤の動き
    手札と場を整えながら、<01-002 牧瀬 紅莉栖>や、<01-060 漆原 るか> の能力で場に出したキャラでアプローチし、相手にポイントを与えていきます。

    ダメージが与えづらい場合でも、<01-071 漆原 るか&椎名 まゆり> や<01-043 椎名 まゆり>などを駆使してなんとか1点は与えるようにしましょう。
    ここで与えたポイントに応じて、終盤の詰めが楽になります。

    また、終盤までに、
    1. メインエリアに<01-002 牧瀬 紅莉栖><01-058 漆原 るか> <01-061 漆原 るか> の3枚があり、
    2. 手札と除外ゾーンが7枚くらいあり、
    3. 手札に<01-036 中鉢博士>と<01-088 橋田 至>がある
    状態を目指しましょう。

    終盤の動き
    コンセプト通りの動きを目指します。

    6ポイント受けた状態で<01-036 中鉢博士>を使って相手のターンを終了させ、自分のターンに入ったら、<01-088 橋田 至> を登場させ、相手の手札を確認して、確実に勝てる方法があるかを探します。
    確実に勝てる方法がある場合は、それを目指していきましょう。
    わからなかった場合は、
    1. まゆりビンタ>と<ドクペ>がすべて手札か除外ゾーンに置かれるまで、改変能力やドローなどを使ってデッキを掘り進め、
    2. 除外ゾーンにある<まゆりビンタ>を<01-023 岡部 倫太郎> などで使用可能な状態にし、
    3. APを100以上にした<01-058 漆原 るか> に<01-061 漆原 るか> の能力を付与し
    4. 01-058 漆原 るか> でたくさんアプローチしましょう!




    というわけでSTEINS;GATEのデッキ紹介でした。


    プレメモカーニバル2019 スプリングの時は、この<01-036 中鉢博士>を登場させた返しに6点与える動きを止められるタイトルが少なく、
    また、特定条件下のみであったり、採用率の低いカードを使わなければならなかったりで、初見で対応できそうなのは中鉢博士が入ったSTEINS;GATEくらいでした。


    ですが、現在は「ポプテピピック」の<01-079 ピピ美>や<子守り>、「はたらく細胞」の01-040 好酸球、とらドラ!の<01-081 高須 竜児>など、手軽に<01-058 漆原 るか> を止められるカードが増えているので、6点を一気に詰める動きは難しくなっています。


    しかし、それらがある状態でも、<01-020 岡部 倫太郎>を駆使して<01-061 漆原 るか> の効果を2体に付与したり、<01-043 椎名 まゆり>も駆使して単純なアプローチ数を増やしたりすれば、終盤に3~4点を与えることは可能です。
    中盤までになるべく多くポイントを与えるようにし、<01-088 橋田 至> で相手の手札を見る際に、相手を倒しきれる方法を焦らずに考えることで、今後の環境も最前線に戦うことができると思います。
    本当に強いデッキなので、是非、一度使ってみてください。

    ではでは、今回はこのあたりで。

【kyo】電波女と青春男【アニバーサリーレギュレーション】

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    by デッキレシピ

    20190315_225180.jpg
    【kyo】電波女と青春男【アニバーサリーレギュレーション】
    電波女と青春男を書かれた作者さんって百合系結構書かれていますよね......。
    そんな戯言は横に置いといて『電波女と青春男』のデッキレシピ紹介です!

    今度、公式で、「シングル・アニバーサリーレギュレーション」なる大会
    去年もあったかな? があるのでその中でピックアップとなるデッキです!

    多分、一番最初の自己紹介の記事で触れた一番大好きなデッキです。

    最初に作ったデッキは『きんモザ』だけど好きなのは『電波』です(動き的に)。
    n番煎じ的なレシピですけど、紹介していきます!!

    デッキレシピ
    電波女と青春男
    キャラクター
    40

    デッキ内容
    公式で公開されているレシピと見比べて、あまり代わり映えしないレシピ......。
    自虐的ですが、これ以上のレシピや変化球は考えられないです←

    ドナドナ>が一枚復権したことによってそれを差し込んでいるってくらいですかね。

    まどろみ>を外してみたり、<社会人復帰宣言>を入れるか悩んで一枚投入したりと錯誤してるんですけど、守りはほとんど考えてないです(笑)

    自由登場の二種は相手の妨害を突破するためのカードで、一応守り策としても使えるので両刀ってやつですね。

    御船 流子 藤和 エリオ
    動かし方
    序盤
    まずキープカード。
    先攻なら、<シャワーエリオ>or<コインドロー真>、山触るイベントがあればとりあえず動けます。

    シャワーエリオ コインドロー真

    後攻なら、リソース増えるカード+SRタイトルイベントを握れば殴りにいけます。

    スタートカードによりますけど、<コインドロー真>を呼びに行かないとハンドはたまりません。
    真、素出しでも構いませんがキープ最低限考えると<シャワーエリオ>スタートが一番丸いです。

    真と一緒に握ってるなら、<ソース減サポートエリオ>を呼びにいってもいいですし、相手の標準ステータスが低いんなら<焼き星宮>かアタッカーの確保に<メイン移動御船>で構いません。

    相手の面が硬いと思ったら<ソース減サポートエリオ>または<ST星宮>を出しましょう。

    大体<シャワーエリオ>が相手の面に従って動きを変えられるので優秀さんです。

    中盤
    リーサル(ゲームを終わらせる)考えて盤面を形成していきます。

    シャワーエリオ>や、ルック系のカードで盤面を作ってハンドを枯らさず、またタイトルイベントで強い盤面を作ります。

    このデッキのアタッカーは、<SRエリオ真コンビ>と<PRエリオ御船コンビ>、<Rエリオ真バウンスコンビ>の三種。
    アタッカーって言っても、積極的に殴っていける系のカードです。

    サポート並べても、相手の盤面に圧倒される場合は<バウンスコンビ>が役にたちます。

    ただ面を数値で殴り倒したい時は、<地を這う少女>と<自由登場エリオ>をからまして行きましょう。

    この強襲だけで、見込み三十あげられてサポート含め五十~六十上昇できるので大概圧倒できます。

    終盤
    リーサル見えたら、自分のポイント状況と相談して盤面で殴りいけるよう揃えましょう。

    SRエリオ真コンビ>が擬似二パンを作ってくれるのでそれ加味でポイントを狙っていきます。

    守り
    守り考えてないみたいなこと言いましたが、守るときは守ります。

    アタッカー以外のカードは妨害用なので、そのカードはリーサル面では殴らず立たせておいて守りに使います。

    かなり盤面を並べやすいデッキなので、全然守っちゃって大丈夫でっす。

    勿論、自由登場は相手の数値ぶち抜くときにも使いますが妨害面で相手上回れたりハンドに余裕があったら使っておkです!

    総評
    一時期は、環境電波一色なんていう時代があったくらい電波は強かった......みたいです。

    いや、自分はその後に始めた身なのでどれほど驚異だったかは知らないんですが、回してみれば、どれほど精錬された動きかがわかります。当時の環境内で、ハンドの維持の仕方と、盤面の強固さ、そして詰めとそろい踏みの強さだったんだと思います。

    今は数値も高いし、連パンもしやすくアクティブ関係ない場面出しですぐ殴り行けたり、と、時代の変革を感じるデッキですね。


    福岡大会ではピックアップボーナスの対象にならないみたいなので、寂しいですヽ(*゚д゚)ノ

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