
デッキの方向性
アカネ軸は怪獣をガンガン出していくか否かによってデッキの方向性が大きく変わっていきますが、今回は怪獣をあまり使わないタイプのデッキを紹介させていただきます。主に01-<01-032>、<01-034>および<01-046>の計3種の新条アカネに加えて<01-013 グリッドマン>を用いて攻めていくデッキになります。
デッキレシピ
こちらがデッキレシピとなります。原作再現のためか<01-032 新条 アカネ>がグリッドマンに対して若干のアンチシナジーとなってしまっているため、注意が必要です。
初ターンで目指したい盤面
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<01-057 宝多 六花>を初手に引き込めた場合、EXデッキから抜き出すカードのうち1枚は<01-013 グリッドマン>でほぼ確定ですが、もう1枚は他のカード次第で変えていきましょう。手札に<01-038 新条 アカネ>があり、<01-032 新条 アカネ>がいない場合は<01-046 新条 アカネ>を抜き出しましょう、場合によってはそのまま場出ししてもいいかもしれません。それ以外の場合は<01-039 新条 アカネ>を抜き出して次のターン以降に備えましょう。
最終的に目指したい盤面
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また、詰めでは多くの手札を使うため、なるべく<今じゃない>や<01-031 新条 アカネ>のように手札消費0で守れるカードをうまく使いましょう。
今回採用しなかったカード
<01-064 宝多 六花>は<01-057 宝多 六花>を釣りだすことでEXカードをリソースに変換することができますが、持ってくる手段がほとんど<01-057 宝多 六花>であるためタイミングが悪いことに加えてそもそもあまりEXデッキに余裕がないため抜きました。
<01-086 アンチ>および<01-087 アンチ>に関して。
<01-086 アンチ>をメインエリアに登場させて効果を使ったうえで<01-039 新条 アカネ>および<01-033 新条 アカネ>の効果で<01-087 アンチ>を場出しすることで2ドローすることができ、更にターン終了時にはアンチ1枚をサルベージすることができます。サーチが少ないため縦に掘る能力を高めたいので、2ドローを毎ターンできるのは悪くなかったのですが捨て札置き場にアンチが落ちづらかったことに加え、<01-086 アンチ>がアプローチで一方的に落ちてしまうことが多かったため採用を見送りました。
アンチ&新条アカネのようなカードが刷られたら採用を検討してもいいかもしれません。
まとめ
ということで、今回はアカネのデッキを紹介させていただきました。サーチがない分システムカードの枚数をもう少し増やしたほうがいいかもしれませんね...。それではまた。Let's Precious Go Memories!