
自由登場がキーワードテキストになってくれたお陰で色々とやりやすくなりましたね。
さて今回は僕が普段使っているデッキについて紹介させていただきます。
デッキの方向性
今回紹介させていただくのは「結城友奈は勇者である」東郷美森軸のデッキになります。色々な軸がある中でも一番入賞率が高いですね。
デッキの方向性としては、基本的に2-3面をレベルアップしていきタワー(高レベルのキャラ)を作りながら<01-042 東郷 美森>や<02-008 東郷 美森>の効果で相手の妨害できる面を制限しつつ点数を通していく中速のデッキになります。

序盤は少しキャラが並びにくいですが中盤以降の盤面が固まってきたときの崩れにくさは並み居るデッキの中でも随一です。
デッキレシピ
最近はこの60+15枚で遊んでいます。
こちらのデッキ、というかほぼすべてのタイトルに共通して言えることですが先攻を取りましょう。
後攻を取ると初ターンから2ドローできたり、アプローチができるというメリットもあります。しかし、最近は「NEW GAME!」の<寝坊>のようなカードの存在があるためそのメリットも薄れてしまっています。
そして何より現環境で上位にある「エロマンガ先生」の中でも最強のカードである<居留守>を使われる可能性を少しでも減らすために先攻を取りましょう。
初ターンで目指したい盤面
- 前述のどちらか片方が手札にある場合はそちらの上にレベルアップ
- どちらもない場合は<01-052 東郷 美森>にレベルアップ
- 両方ある場合には後述のカードが手札に揃っている際は<01-045 東郷美森>にレベルアップ
先ほど手札に加えた<失われた記憶>を使用し、EXデッキから<01-042 東郷 美森 >を手札に加えます。
そして<01-064 東郷 美森>の上に<02-010 東郷 美森>をレベルアップさせ、捨て札から<02-008 東郷 美森>を更にその上にレベルアップさせます。ここまでが1ターン目にやっておきたいことですね。
この盤面を作るために<01-043 東郷美森>、<01-050 東郷美森>、<マジック>などのサーチを使っていきましょう。
また、相手ターンのメインで<02-028 乃木 園子>のドロー、<01-042 東郷 美森 >のレベルアップをしましょう。この際<01-042 東郷 美森 >ではなく他のカードでも構いませんが、次のターンからアプローチすることを考えるとこのキャラが望ましいですね。
欲を言えば先ほどのターンに<01-072 犬吠埼 風>を登場させ、<01-007 結城 友奈>および<02-013 鷲尾 須美>を手札に加えておきたいです、そうすることにより序盤から守りやすくなりますね。
最終的に目指したい盤面
メインエリアは<02-008 東郷 美森>と<01-042 東郷 美森>は確定で<01-051 東郷 美森>、<ST-011 東郷 美森>および<02-024 乃木 園子>から1-2枚をメインエリアに置きましょう。
<02-010 東郷 美森>のおかげでどの面もレベル3以上は容易に達成できると思います。残った枠にチャンプブロック用のキャラや攻守の要となる<02-032 乃木 園子>を置きましょう。
基本的には<01-042 東郷 美森>で相手の1面を妨害不可状態にして点数を刻んでいきますが、最終的には<結城友奈は勇者である>,<02-009 東郷美森>および<02-010 東郷美森>を利用して<01-042 東郷 美森>の効果を複数回発動させて相手の妨害できる面をガンガン減らして詰め切りましょう。
注目のカード
初手から<02-028 乃木 園子>のドロー条件を満たすためのレベル4を容易に用意することが出来ます。
もう1枚の注目カードは<02-032 乃木 園子>ですね。
このカードを活かすためにも<01-049 東郷美森>や<02-027 乃木 園子>などが入っています。
ミラーでは相手の高レベルのキャラに対して、その他のタイトルでも「エロマンガ先生」の<01-004 和泉 紗霧>や<01-003 涼風 青葉>のようなドローソースを担うシステムカードを止められることに加え、自ターンで<01-052 東郷 美森>のコストに使用することで自身も含めてアプローチ数を2面増やすことができる攻守を兼ね備えた最強のカードですね。
入れ替え候補
あとは「NEW GAME!!」の<面接>や「ノーゲーム・ノーライフゼロ」の<一刀両断>のようにテキストを無効にして高レベルのところを退場させようとする相手の目論見を崩れさせることが出来ますね。
ゆゆゆはできることが多くて対応力も高いため色々説明したいことが多く、少し長くなってしまいました。今回はこの辺で失礼します。
それではまた。Let's Precious Go Memories!