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【1ページ目】デッキレシピ:2016年4月 | プレシャスメモリーズ

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デッキレシピ:2016年4月 アーカイブ

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【紀田】富山地区レポート

    posted

    by デッキレシピ

    どうも、紀田です。先週4/24(日)に行われた富山地区大会に参加してきましたのでそちらのレポートを書いていきたいと思います。

    使用デッキ : ささみさん@がんばらない
    ささみさんレシピ.jpg




    前回の東京地区での敗北をふまえ、あらためて環境読みをした結果、こちらのデッキを使いました。
    回し方や立ち回りは基本的に僕の前々回の記事で紹介させていただいたのと殆ど変わりませんが、デッキに入っていたサポートエリアに常に立っているキャラ(<P-011 PR 邪神 かがみ>等)の枚数を削りその分初手を安定させるカード(<P-004 PR 邪神 つるぎ>)や相手のアプローチを阻害するカードである、<01-118 UC 働いたら負け>の枚数を増やしました。

    01-118 UC 働いたら負け>が4枚も入っているのは前回の咲のデッキの時と同じなのですが主に「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」への対策です、僕あのデッキ相当苦手なんですよね。
    デッキ紹介の時に「<P-011 PR 邪神 かがみ>がポイントなどに送られてしまった場合、山札がなくなって負けてしまうパターンが考えられますので2枚入っております。」と言っていましたが、そのことについては忘れてください笑、ポイントを受ける前に盤面完成をさせればいい、という理論で前述のカードの枚数を削りました。
    ささみさんというデッキのタイプ上、盤面がそろうまでなかなかアプローチしづらく、また点数を通す能力を持った(例えば"妨害されない"という類のテキストを持った)キャラもいないため先に点数を受けてから後で捲るといった戦法が使いづらいです。
    そのためなるべく先に点数を入れて優位さをつけてゲームメイキングをする、といういわゆる普通のプレメモを意識して回しました。

    1回戦 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」

    1回戦ということでいつも通りちょっとお腹が痛くなり、緊張した状態でのスタート。
    じゃんけんに勝つことができ先攻を取ることができ初手で一番やりたい動きである、特に<01-001 SR 月読 鎖々美>および<01-002 SR 月読 鎖々美>を2枚とも盤面に置くことができなかなか好調な滑り出し。
    それに対して相手の方は後攻2ターン目まで<01-007 R 雪ノ下雪乃>を盤面に置くことができず、かつこちらの方が順当に回り先に点数を与え始めることができたので勝ち。

    2回戦 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」

    ま た か。

    まぁ<01-118 UC 働いたら負け>が4枚入っていますしある程度有利なマッチングだと思うのですが序盤に速攻かけられたときの相手の攻撃力の高さからどうしても僕の中にある苦手意識を拭えないのですよね。
    今回も先攻を取って1回戦の時と同様に<01-001 SR 月読 鎖々美>および<01-002 SR 月読 鎖々美>のドローソースを序盤に揃えることができ好調な滑り出しをしました。
    それに対して今度も相手も後攻2ターン目くらいまで<01-007 R 雪ノ下雪乃>を盤面に置くことができず、かつこちらの方が順当に回り先に点数を与え始めることができました。
    3点ほど与えたあたりで相手が除去やバウンスを駆使して無理やり点数を決めに来たターンがあったので<01-118 UC 働いたら負け>を使ってアプローチを阻害し返しにさらに点数を与えました。
    勝ち。

    3回戦 「ささみさん@がんばらない」

    まぁ現実的にみたらやっぱり1回は当たりますよね...ミラー...。
    という感じでお互い若干げんなりしながらスタート。
    1番先攻を取りたいミラーで先攻を取られてしまいましたがお互いそこそこ普通に回りながら中盤へ。
    相手の方が殴り始めた段階で控えにイベントが結構あったので、<P-012 PR 邪神 たま>の効果を発動させづらくするためにも<>を使おうと思いきや手札にない...という状態が続き、こちらは<01-054 SR 邪神 かがみ>がメインエリアに出てこず、なかなか殴れませんでした。
    お互い1点も決められず残り試合時間が10分となった時点で僕のターン、<01-054 SR 邪神 かがみ>も登場させて、<01-001 SR 月読 鎖々美>の効果で出しなおしてアプローチに入ろうとしたターンに<01-118 UC 働いたら負け>を複数枚うたれてアプローチフェイズに入れないまま残り試合時間が5分くらいの状態で相手のターンへ。

    お互いこのターンが制限時間内のラストターンだとわかっていたので相手の方は攻めに、僕の方は守りに全力を注いだターンでした。その前の僕のターンで相手の<P-012 PR 邪神 たま>をデッキの下におくり、かつこちらはメインフェイズ以外でも登場させることができる<01-085 R 邪神 たま>および<P-006 PR 邪神 たま> の両方を持っておりかつ捨て札置き場と手札のイベントの数を合わせて9枚だったので守り切ることはできそうだったのですが<01-030 SR 邪神 つるぎ>を登場された時には度肝を抜かれました。

    10042.jpg


    ささみミラーだと絆コインを<P-008 PR 邪神 たま&月読 鎖々美&邪神 かがみ>に乗せて使用コストを+2しなかった場合、<P-013 PR 蝦怒川 情雨>によってゲームから取り除かれてしまいますので基本的に乗せています。
    01-030 SR 邪神 つるぎ>の効果で使用コストが2のキャラを指定すると守りの要である<P-008 PR 邪神 たま&月読 鎖々美&邪神 かがみ>の効果を起動できないだけではなく、<P-011 PR 邪神 かがみ>も起動できなくなってしまいます。
    そんな状態でアプローチに入られ相手のキャラのアプローチを僕が<01-085 R 邪神 たま>を登場させて妨害、退場した後に<P-012 PR 邪神 たま>の効果で手札に回収してから相手の<01-078 C 月読 神臣>のキャラの登場時に誘発する効果を忘れていることに相手の方が気づきジャッジを呼びましたが裁定待ちをしているうちにタイムアップ。
    お互い0-0で引き分けになりました。

    4回戦 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」

    最終戦、準決勝で引き分けてしまいましたが階段で全勝者の方とマッチングすることができたのでここで勝てれば2位確定、オポと他の方の戦績しだいでは優勝もあり得るということで俄然やる気になってからのスタート。
    先攻を取ることができ、今回もまた<01-001 SR 月読 鎖々美>および<01-002 SR 月読 鎖々美>のドローソースを序盤に揃えることは一応できましたがメインエリアにキャラが2体とあの花相手になかなか不安な盤面で相手にターンを渡しました。
    案の情アクティブの付与された<P-008 宿海 仁太>とアクティブかつ発生コスト2に妨害されない効果を付与された<01-020 R 宿海 仁太>2面および<P-012 久川 鉄道>によってサポートエリアに出されてメインエリアに移動した条件は満たしていないので数値は低く天然もない<01-026 SR 本間 芽衣子>が出てきてアプローチしようとしてきたので<01-118 UC 働いたら負け>を宿海仁太2種に使用して休息状態にしたら数値の低い<01-026 SR 本間 芽衣子>でアプローチし、僕に妨害を強要させた後に<P-010 松雪 集>の効果でされたところ<01-020 R 宿海 仁太>を活動状態にして無理矢理点数を与えてきました。
    しかし、この時点で相手も結構無茶をして回していたため捨て札置き場にカードがたくさんあったので<01-116 UC 焼きつくす炎>を使って相手の捨て札置き場のカードを全てゲームから取り除いたのちに、こちらの盤面を整えつつ、<P-013 PR 蝦怒川 情雨>で相手の盤面を壊していき、盤面完成してからはキャラでアプローチを繰り返していたら勝つことができました。

    結果

    3-0-1 勝ち点10で優勝することができました。

    準決勝で引き分けた方も最終戦で勝たれていたのであとはオポーネントで...のはずだったのですがそのオポーネントも同じだったため3位と4位にマッチングして勝っていた僕が優勝という形になりました。
    16人という少ない人数と、自分の普段よく贔屓にさせていただいているお店や知り合いの多さに普段よりリラックスしてプレイできた面も大きいと思います(今回のマッチングは3/4が身内でしたw)がなにより今回は本当にマッチング運のおかげで勝てた面が多かったので、この結果に胡坐をかかずに頑張っていきたいと思います。

    WEB抽選の結果もしくは当日枠次第ですが次は新潟地区に出場させていただこうと思います。
    長くなりましたが、ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます。

    ではまた、Let's Precious Go Memories!!

【ろこどる】2016上半期東京地区大会レポート

    posted

    by デッキレシピ


    みなさんこんにちは。ろこどるです。
    東京地区大会に参加された方々、おつかれさまでした。
    上位入賞された方々はおめでとうございます!
    僕も大会に参加したので、今回は大会のレポートを書きたいと思います。

    使用デッキ:「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」 雪ノ下 雪乃軸

    プレメモガイルろこどる.jpg



    【デッキレシピはこちら】

    1回戦 vs「ささみさん@がんばらない」 後攻

    1回戦から来ました。優勝候補タイトルの「ささみさん」です。
    じゃんけんで負けてしまい、後攻スタート。
    初手がイマイチだったのでマリガンをしたところ・・・
    やりかた(01-117)>が3枚も...
    7枚のうち、デッキを回すカードが<パーカーの雪ノ下(02-002)>のみ。
    これはもうだめだろう・・・と諦めていましたが、ターン開始時のドローで<7-2サーチ(01-004)>を引き、なんとかそれなりの盤面に。
    その後は相手の動きが鈍ったのもあり、なんとか7点入れることができました。
    勝ち

    2回戦 vs「ささみさん@がんばらない」 後攻

    またもや「ささみさん」・・・。
    対策をしてきたとはいえ、やっぱりマッチングするとひやひやしますね。。。
    またじゃんけんで負けてしまい、後攻スタート。
    この試合は初動がそこそこだったので、それなりにテンポ良くスタート。
    パーカー(02-002)>や<バウンス(01-003)>、<除去(01-083)>を使い、相手の盤面を崩してポイントを先行。

    5点まで入った状態で、最後の詰めに<3ソースの雪ノ下(01-006)>を出して決めに行ったところ、<ST雪ノ下(01-007)>がアプローチした後に<自由登場のつるぎ(01-083)>を出され6点でストップ。
    キャラ登場禁止の雪ノ下(01-024)>がすでにゲームから取り除かれていたため、自由登場がケアできませんでした。
    その後1ターン間をおいて、相手の盤面に3コスト以上のキャラが2面しかいなかったので、<ST雪ノ下(01-007)>,<自由登場の雪ノ下(02-049)>を並べてアプローチへ。
    働いたら負け(01-118)>を1枚使われたものの、<パーカーの戸塚(02-086)>を2枚抱えていたのでそのまま天然2で7点目。
    スリーブのかがみ(P-011)>で<自由登場の雪ノ下(02-049)>のコストを下げられたので、<自由登場のつるぎ(01-083)>を出されるかとひやひやしましたが、何もなく無事にポイントが通りました。。。
    勝ち

    3回戦 vs「咲-Saki-全国編」 後攻


    やっと違うマッチング。
    不安要素は多いものの、相性の良いマッチングです。
    またまたじゃんけんで負けてしまい、後攻スタート。
    相手が先行で10-2サーチ2種(<P-009>,<P-016>)を3ソース(<P-004>,<P-006>)から展開。
    スリーブの和(P-011)>がなかなか出なかったものの、スリーブの<咲(P-010)>から<>を展開、サポートも永水女子高校のキャラを中心に展開していき、1ターン目でおおよその盤面が完成。
    俺ガイルvs咲のマッチングでは、咲側が展開しきる前にポイントをある程度通しておかないと、咲側の高い数値や活動効果,自由登場によってアプローチをいなされ、ポイントがほとんど通らなくなってしまいます。(言い訳)
    また、こちら側の初動がいまいちだったこともあり、そのままズルズルとアドバンテージ差を広げられ、2点しか与えられず終了。
    相性は良いものの、1番不安要素が多いマッチングだったので、予感が的中してしまいました。。。
    負け

    4回戦 vs「SHIROBAKO」 後攻


    気を取り直して次のマッチングへ。
    今大会で使用者が少なかった「SHIROBAKO」との対戦です。
    こちらも相性が有利なマッチング。
    今回もじゃんけんで負け・・・たわけではなく、マッチング表が受付反対側のホワイトボードに張り出されると思い待っていったら、4回戦から受付前のホワイトボードのみの張り出しになっていたのに気付かず・・・。
    開始のアナウンスでやっと気付き、急いで対戦卓へ。
    相手を待たせてしまったので、先攻をゆずることに。
    SR絵麻(01-038)>と<水着コンビ(01-050)>の2面でターンが返ってきたので、<ST雪ノ下(01-007)>で1点通してエンド。
    ヒットドローの先生(01-012)>が盤面にいなかったこともあり少ないハンドではありましたが、テンポ良く進んで5点まで詰める。
    相手のハンドが少なかったので最後に決めようと、<ST雪ノ下(01-007)>,<イベント禁止雪ノ下(02-016)>を含めてアプローチへ。
    道連れ(01-118)>を使われたましたが、<パーカーの戸塚(02-086)>を1枚使い<ST雪ノ下(01-007)>を出し直してアプローチ。
    勝てる盤面+1面でたかをくくっていたところで、<空回り(01-110)>と<自由登場小笠原(01-095)>を使って耐えられ、返しに5点通って終了。
    調子に乗るとこうなるんですよね(笑)
    プレイミスを挙げると、直前に使った<全サーチ(02-091)>でアプローチを抑制するカードを抱えておくべきだったことと、最終ターンでパーカーの<戸塚(02-086)>を2枚持っていたのに、道連れを使われることを恐れて1枚しか使わなかったことですかね。
    前者は不要なショットパーツを持ってきていた。
    後者は<道連れ>2枚目をケアしても<空回り>or<小笠原(01-095)>で防がれてしまうので、<道連れ>2枚目を割り切って<イベント禁止自由登場>を含んだ勝てる盤面+2面にすることで、<道連れ>2枚目を使われても返しのターンを残すことができていました。
    4戦目かつ1敗していたので気が緩んでいたのかもしれませんね。
    負け


    恥ずかしながら、5回戦を戦うこともできず敗退してしまいました。。。
    いろいろ反省するところがありましたね...。


    東京地区大会のレポートは以上です。
    地区大会はまだ始まったばかりですので、全国大会出場権利が取れなかった方や、大会に出場できなかった方も、他の地区大会にチャレンジしてみてください!
    僕も都合がつく地区大会にはできるだけ参加しようと思っています。
    全国大会でお会いしましょう・・・!


    次回以降の記事ですが、今回使用したデッキの解説やカードの解説を、何回かに分けて書こうと思っています。
    もしよかったら今後の地区大会の参考にしてください。
    次の地区大会までに投稿できるようがんばります。。。

    それではまた次回。

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