
皆さんさっきぶりです、元ジャックです。
早速ですが、次の機会ができました(笑)
今回の記事はさらに詳しいデッキの解説です!
初動、詰めで使わないカードについて
プレメモは基本的にデッキを回すカードや初動で使いたいカードはできる限り4枚採用していきたいゲームです。よって、デッキの中の枠の大多数はそこに割かれてしまい、残った枠に詰めで必要なカードやアタッカー、防御札、妨害札といったカードを採用していきます。
ここでどんなカードを何枚採用するのかでプレイヤーの個性が出ますので、個人的にはデッキ作成で1番楽しいポイントです。
しかし、ここで採用されるカードの中には作ったプレイヤーにしか採用理由が分からなかったり、使いにくいカードもあるかと思います。
今回はそんなカードに関する解説をしていきます。
使い方としては、アプ禁や除去をされたスティレットの出し直しや、詰めの盤面で必要な<01-035 Rスティレット>や<01-045 SRスティレット&轟雷>を捨て札から蘇生しつつ、チャンプブロック時には<01-056 Nバーゼラルド>を蘇生することで手札を稼ぎつつチャンパーも増やすことができます。
拒絶等で妨害に参加できない場合は<01-094 Rセッション!>で両落ち取ることで<P-001 PR源内 あお>の効果と<01-056 Nバーゼラルド>の効果を合わせて3ドローをしたり、アプローチに参加することで妨害を誘い、<01-035 Rスティレット>の効果を誘発させてアドを稼ぎつつ<01-032 SRスティレット>の効果で自身や相手のDPを0にすることで両落ちを取り、さらにリソースを稼いだりと多彩な動きが可能です。 コンビなのでコストの払い方が難しいですが、<01-042 Nスティレット>と3ソースで出すなんてことも可能なので、回し方さえ気をつければそこまで使いにくいカードでは無いと思います。
<01-045 SRスティレット&轟雷>はいつでも蘇生できるように序盤に<01-008 N轟雷>で切っておくと動きやすいと思います。
フレームアームズ・ガールは、轟雷以外のエクストラに触れられる回数が少なく、普通に試合をしていると<01-018 Nフレズヴェルク>は非常に使いにくいのですが、このカードを採用することでゲーム中に複数回使うことも可能になります。
NEW GAMEやノーゲーム・ノーライフゼロ相手には<01-018 Nフレズヴェルク>がかなり有効なので採用してあると楽になると思います。
また、このカードはソースが3であるという点が非常に優秀で、序盤は3コストに切って、山回復で戻してから中盤以降は有効に使えるので無駄が無いです。
エクストラに採用してある<01-015 Rフレズヴェルク=インバート>はこのカードから使うことが前提のカードで、上手く6点でターンが貰えた場合には非常に強力なカードとなります。
対東郷でイベントカウンターの上からタワーを崩したり、ミラーの紫を焼いたりといった使い方が可能です。
<01-004 R轟雷>を序盤にメインに置いた場合に、効果を使ったターンにサポートに出し直して、再度効果を使いつつメインを開けるといった使い方も覚えておくと便利です。
序盤に事故ってる場合には<01-023 SR源内 あお>を出し直してドローに使うこともあります。
キーワードテキストの無効は、テキスト無効ほど使い勝手は良くないのですが、今の環境にも天然や突破やアクティブでポイントを取るデッキもありますので、そういったデッキ相手には防御札としてかなり強力カードになります。
また、レベルアップを消すことでレベルアップタイトル相手にはコンバットとしてとても強力なカードとなります。
また、アプローチ両方で使えるので、自分のターンに我慢を消したりも可能です。
意外な使い方としては、コンビを消すことで名称を奪えるのでゆるキャン△やエロマンガ先生等の一部の相手にはかなり刺さります。
発生コストも3なので、序盤はコストにする選択肢もあります。
アプ禁が薄いこのタイトルの守りの要となる強力なカードです。
まとめ
前回の記事と合わせて、カード解説は以上となります。今回紹介させていただいたカードは、デッキセットを購入される方だけでなく、既にフレームアームズ・ガールのデッキを使ってる皆さんにもぜひ使ってほしい元ジャックのオススメカードなので、試してみて貰えると嬉しいです!
では、次の記事でお会いしましょう。