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【紀田】萌郁デッキ紹介

【紀田】鈴羽デッキ紹介

    posted

    by 紀田

    20190221_225180.jpg
    鈴羽デッキ紹介
    どうも、紀田です。今回は「STEINS;GATE」から、阿万音 鈴羽デッキの紹介をしたいと思います。

    3on3には残念ながら間に合わずに使えませんでしたが、一線級の強さを持っています。2/18(月)現在の環境で地区を行うといわれた場合、僕はこのデッキを地区に持っていくと思います。

    デッキの方向性
    鈴羽デッキは基本的にはワンショットするデッキになります。
    しかし攻めるためのカードが一応守りにも転用可能なことに加えて現環境ではほとんど対策が出来ないとても強いカードがあるので他のショットデッキよりはある程度守ることが出来るショットデッキという位置づけになります。

    それでは早速レシピから紹介していきます。

    デッキレシピ
    STEINS;GATE 阿万音 鈴羽軸
    キャラクター
    45
    イベント
    14
    サポート
    1
    ドクペ
    ドクペ
    1枚

    というわけで鈴羽デッキです。改変ギミックを十全に使うために結構色々なカードが入っていますのでキャラ単というよりは鈴羽寄りのグッドスタッフといった方が正確かもしれませんね。

    初ターンで目指したい盤面
    20190221_1_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
    ホントに最低限になりますが仮に先攻を取った場合はこれを目指しましょう。
    01-002 牧瀬 紅莉栖>は6コストと、とても重いのですが改変を行うことでドローするテキストのおかげで場に定着することが出来さえすれば登場に使ったコストはすぐ返ってきます。無理してでも出していきましょう。
    01-038 岡部 倫太郎>の採用をした型も試してみたのですがメインデッキの枠が少ないことに加え、後半はサポートエリアに出すカードがなくなってしまうことおよびコンビコストの確保が大変であることから不採用としています。
    01-017 岡部 倫太郎>は言わずもがな、ドロソは大切にしましょう。デッキを回していく上でコストに切りたくなる場面が多くありますが、そのターン中、遅くとも次の自分のターンまでにはほぼ必ず2つ目のテキストが誘発して捨て札になるのでなるべく切らずに抱えておきましょう。

    最後に、Chipで改変するキャラに関してはどのカードでも大丈夫です。相手がアクティブでアプローチしてきた場合に妨害できる、もしくは、次の自分のターンにアプローチできる点を考慮すると<01-082 阿万音 鈴羽>が優れているので複数あった場合はこちらにしましょう。仮に複数枚持っている場合は次のターンにも最低限1回の改変を行えるようにした上で置いてしまいましょう。
    除外ゾーンは第二の手札にも等しいため、選択肢を広くとるために早いうちからガンガン改変していきたいですね。

    20190221_2_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
    仮に後手となった場合は少し苦しいですがこちらを目指しましょう。
    01-072 阿万音 鈴羽>の効果で<01-073 阿万音 鈴羽>や<01-074 阿万音 鈴羽>などを出してそのままアプローチしていきましょう。
    初手から<01-108 STEINS;GATE>が複数枚あった場合等、手札に余裕がある場合は<01-020 岡部 倫太郎>を使い、<01-072 阿万音 鈴羽>およびその効果で場出しした阿万音 鈴羽をブリンクしてターン終了時に除外されないようにした上でもう1回<01-072 阿万音 鈴羽>の効果で阿万音 鈴羽を場出ししましょう。
    もしくは<01-002 牧瀬 紅莉栖>をブリンクすることでアプローチできるようにした上で改変してドローしていきましょう。

    最終的に目指したい盤面
    20190221_3_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
    20190221_4_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
    最終的にはこのような盤面を目指しましょう。
    これに加えて手札に<ST-032 まゆりビンタ>および<01-114 オペレーション・ベルダンディ>があるのが理想です。
    このような盤面かつ<ST-032 まゆりビンタ>の条件を達成するためのキーカードが<01-036 中鉢博士>となります。
    最近のプレメモは特に2点、2点、3点と刻んで点数を入れてくるデッキが多いので6点をもらった時点で登場させることでショットをかけるターンを用意することが出来ます。また、登場させる際は、必ず相手のキャラがアプローチするのを確認してから登場させるようにしましょう。これにより相手の妨害面が1面減ることになります。

    終盤、というか序盤から最後まで活躍するのが<01-072 阿万音 鈴羽>および<01-074 阿万音 鈴羽>となります。
    改変を行うことで使用および発生コスト0のキャラが阿万音 鈴羽を妨害できない状態にした上で<01-074 阿万音 鈴羽>で最初にアプローチし、〈蝸牛〉効果を誘発させて使用および発生コストが0でないキャラをサポートエリアに移すことで相手の妨害可能キャラを大幅に減らすことが出来ます。
    この上で最終ターンは<01-086阿万音 鈴羽>を登場、もしくは<01-023 岡部 倫太郎>を登場させて自身を圧殺したうえで<01-114 オペレーション・ベルダンディ>を使い、除外ゾーンから<01-074 阿万音 鈴羽>を場出ししてアプローチすることで2回目の蝸牛効果を誘発させることが出来ます。
    この上から<ST-032 まゆりビンタ>を使ったアプローチに耐えられるデッキは殆どないでしょう。自由登場による圧殺もしづらくなるため突破30の効果も発動させやすくなりますね。

    注目のカード
    前項では触れられなかったカードの中からピックアップしました。
    まずは<01-022 岡部 倫太郎>および<01-077阿万音 鈴羽>に関して。
    デッキの中のシステムキャラは基本的に1投ですがこの岡部倫太郎に関してはあえて2枠とっています。
    EXのカードを手札に加えるのも勿論重要なのですが、下の効果が非常に役に立ちます。
    仮に前のターンにアプローチしすぎてしまい殆どのキャラが妨害できない際、1点受けて捨て札置き場から<01-077阿万音 鈴羽>を除外することで次の点を受けた際にこのカードを場出しすることが出来ます。この効果で場出しした場合、我慢を得る上に妨害することで阿万音 鈴羽を活動状態にできるため相手にプレッシャーをかけることができ、更に次のアプローチにも参加できます。
    これ以外にも<01-086阿万音 鈴羽>や<P-001 ドクペ>を除外して次の攻めに繋げたりすることもできる非常に器用なカードです。序盤から欲しいカードであるためもう1枚ぐらい入れたいですが2ソースであること、一応全サーチもできることから断念しています。

    次に<01-003 牧瀬 紅莉栖>および<01-116 オペレーション・ウルド>に関して。
    01-003 牧瀬 紅莉栖>もシステムキャラなのに2枚入れています。改変を行った場合、相手の使用コスト0のキャラの起動型テキストの発動を禁止することでNEW GAME!やミラーなどで非常に役立ちます。
    この効果を相手ターンにも発動させるために<01-116 オペレーション・ウルド>が役立ちます。相手の1アクション目の返しに使って相手を機能不全に追い込みましょう。

    デッキの改造案
    自分なりにはベストの形に仕上げましたが調整の末に抜けたカード等がこちらです。
    01-010 牧瀬 紅莉栖>は相手ターンに岡部倫太郎を登場させることで改変し、<01-003 牧瀬 紅莉栖>の誘発をさせることができるため、使用感は非常に良かったのですが、1枚では序盤から置けないため殆ど意味がない割に2枠を割くほど重要なカードではなかったため採用を見送りました。
    相手のメインに防御札たりうる自由登場の岡部倫太郎を投げるのがもったいなかったのもありますね。
    01-024 岡部 倫太郎>は改変で行くカードを操作出来るうえに手札を入れ替えることができますが<01-010 牧瀬 紅莉栖>とセットで考えていたため一緒に抜いてしまいました、しかしこちらだけ採用するのはありかもしれませんね。
    01-005 牧瀬 紅莉栖>は嵌まればいい動きをしましたが如何せんコストになることの方が多かった印象でした。ただ、東郷相手が不利なのでワンチャンスを作るために採用してもいいかもしれません。
    01-091 桐生 萌郁>は<01-072 阿万音 鈴羽>に更に休息効果を使うことで攻撃力が上がることを期待したのですが、使用および発生コストが0のキャラに対する妨害禁止をしている意味が薄くなってしまったので抜きました。使用および発生コストが0でないキャラを寝かせることができ、アクティブを持っておりヒット時の効果が優秀でしたが<01-106 天王寺 綯>と枠を食い合いました。
    01-091 桐生 萌郁>は最後まで悩みましたが、加える手段の少なさから2枚目の<01-114 オペレーション・ベルダンディ>と差し替えました。
    こちらの4枚のカードに関しては流行っているデッキによって入れ、特定のデッキに強くしてもいいかもしれません。
    現状はなるべく多くのデッキをみるために守りは<01-036 中鉢博士>に完全依存に等しいです。環境だとカウンターされるとしたらニュゲぐらいな上にニュゲは中鉢投げる機会がほとんどないので考えなくてもいいと思います。まぁそもそも<見送り>採用している人がほぼいないですけどね()。

    まとめ
    ということで、今回はバイト戦士のデッキを紹介させていただきました。流行りのるか子型とは異なりますがこちらも相当強いのでぜひ使ってみてください。
    久しぶりに化物語にあった蝸牛効果を使用しましたがやはり理不尽な強さでした。ニュゲ、エロ、シュタゲるか子型、DD、ノゲおよびFAG轟雷などの流行っているデッキとも互角に渡り合えると思います。
    ゆゆゆは百鬼夜行と交通事故がめちゃきつい上にボードが固まると更に無理になっていくので頑張ってショットかけましょう。


    それではまた。Let's Precious Go Memories!

【紀田】STEINS;GATE レビュー

    posted

    by 紀田

    20180118_225180.jpg
    STEINS;GATE レビュー
    どうも紀田です。
    今回は1/25(金)にSTEINS;GATEについて、コラムを書いていこうと思います。
    大好きな作品の参戦ということでとても楽しみにしています。

    組んでみたいデッキ
    ひとまずはグッドスタッフ気味のデッキを組む予定です。
    今回はキーワードテキストとして【改変】が追加されました。 (【改変】を行う:自分のデッキの上のカード1枚をゲームから取り除く。) 改変をガンガンしてアドを稼ぎつつ突破30などを利用してアプローチしていくつもりです。

    【改変】に関して、これ単体ではゲームから除外するだけですが、周りのサポートカードにより、これまでほとんど触れなかったゲームから取り除かれた領域からカードを回収したり、直接場に出すことが出来るようになりました。
    これによりEXのチャンパーが再利用できることに加え、今までは相手の除去に対応するためにEXのアタッカーやシステムキャラを複数枚入れることがまずまずありましたが(FAGのEX轟雷改等)、それらを全て1枚に減らすことが出来るようになり、構築の幅が広がりますね。

    注目しているカード
    僕が新カードの中で特に注目しているカードはこちらです。

    N 岡部倫太郎
    コスト:2 ソース:3 色:赤
    このカードは、手札にある状態でゲームから取り除かれている自分のカードが3枚以上ある場合、〔自由登場〕を得る。
    このカードが登場した場合、カードを3枚引く。その後、手札2枚をデッキの上に任意の順番で戻す。
    SR 漆原 るか
    コスト:4 ソース:3 色:緑
    自分の「漆原 るか」が4枚以上いる状態で、このカードが相手のアプローチによって自分のポイント置き場に置かれた場合、ポイント置き場にあるこのカードを場に出すことができる。このカードが退場した場合、カードを2枚引く。
    1試合中に1回は成功させたいですね。
    01-110 トゥットゥル~〉、〈01-118 ちょっと、聞いてるの?〉および〈01-036 中鉢博士〉などと一緒に組み合わせて守りの要にしましょう。
    01-024 岡部 倫太郎〉はこの使い方以外にも改変で除外するカードを操作することもできるので使いやすいカードだと思います。



    SR 牧瀬 紅莉栖
    コスト:6 ソース:3 色:赤
    〔突破30〕自分が改変を行った場合、カードを1枚引く。このカードがポイントを与えた場合、改変を行う。
    [メイン/相手]:「牧瀬 紅莉栖」▶自分の「牧瀬 紅莉栖」2枚を活動状態にする。

    SR 牧瀬 紅莉栖&椎名 まゆり
    コスト:2 ソース:3 色:赤
    〔EXカード〕〔コンビ〕〔アクティブ〕〔天然3〕自分のターンの間に、相手がテキストを使用した場合、カードを1枚引く。
    自分のターンの間に、相手がカードをプレイした場合、カードを1枚引く。
    こちらの2枚はメインアタッカー兼ドローソースとして非常に有能です。
    前者は〈01-084 阿万音 鈴羽〉などを利用して毎ターン点数を刻んでいきましょう。
    後者は相手によっては毎ターンのようにドローできる上にアクティブを持っているので雑に使っていきましょう。

    このタイトルの強み
    やはり、他にはない除外されたカードを使える点ですね。シングルだけでなく特にMTLやMIXで色々なことが出来そうです。


    最後に一言
    新年一発目のタイトルがなかなかのビッグタイトルで発売まで待ちきれません。またデッキがまとまったらデッキ紹介なんかもしていきたいと思います。3on3でも使っていきたいですね。


    それではまた。Let's Precious Go Memories!

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