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【紀田】「俺ガイル」シリーズの既存カードについて

    posted

    by 紀田

    20210119225180.jpg
    「俺ガイル」シリーズの既存カードについて
    どうも紀田です。
    今回は、今後発売予定の「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」について、雪乃デッキレシピを紹介しつつ採用されていたカードについて触れていきたく思います。
    2014年に初めて発売されてから、追加のブースターが2015年に発売、そして2018年にスリーブ追加と多くの強化を受けていますね。
    思えばこのデッキと初めて対戦してからはや6年以上が経ちます。
    この頃は主に「魔法使いの夜」有珠軸および「偽物語」戦場ヶ原軸を使用して雪乃軸に挑戦していましたが、どうデッキを調整してもぼこぼこにされ続けていました笑。
    追加パック発売後はあの花で戦ったり、スリーブ追加後は...ゆゆゆとかだったかな確か。発売以降、追加が来るたびに汎用カードの値段が跳ね上がっている印象を受けます。

    デッキレシピ
    ガイル

    雪乃下雪乃軸になります。
    スリーブ追加後、小町軸も流行りましたが、僕はやはりこのデッキが一番だと思っています。

    注目カードについて
    01-007 雪ノ下雪乃
    今も昔も最強のカード、雪ノ下雪乃といえばこれですね。けいおんの〈拒絶〉というカードをもじって拒絶雪乃やST雪乃と呼ばれます。
    当時としては破格であった拒絶効果を、アプローチするだけで2枚にかけることができ、さらに選択したキャラはテキストを使用することも不可能になります。
    基本的には、メインエリアのキャラを対象とすることが多かったですが、中には<04-052 鹿目まどか&暁美 ほむら>のような<屈託>効果を持つキャラを止めるといった小器用な真似もできる、言葉通り最強なカードです。
    こちらのカードと<01-024 雪ノ下 雪乃>および<02-016 雪ノ下 雪乃>と組み合わせることで、相手の妨害をかいくぐりながら勝ちを目指していきましょう。
    主に<01-009 青春を彩る彼女たち>や<02-086 戸塚 彩加>といったカードでコストを踏み倒すことが多かったですが、最近では3ソースカードも増えてきたので、普通に登場させることも苦ではなくなってきましたね。新弾発売後の活躍にも期待がかかります。

    01-008 雪ノ下雪乃
    メインエリアとサポートエリアにキャラがいる状態で登場した場合、3枚引いて2枚をデッキの上に戻す。MTGのカードをもじってブレスト雪乃と呼ばれます。手札消費0で雪乃ネームのキャラを盤面を埋められるだけでなく、手札に有用なカードを引き込みつつ、<01-113 ようこそ、奉仕部へ>といったサーチのヒット率を上げ、さらには<02-091 比企谷 八幡>といったブレイクを仕込むことができます。
    拒絶デッキに共通して言えることではありますが、基本的に詰将棋のようなものであるため、ある特定のパーツを引き込むことが何よりも肝要です。そのためこのカードや<02-002 雪ノ下 雪乃>といったキャラを圧殺しつつ再登場を繰り返すことで、手札および盤面を完成させましょう。

    P-016 戸塚彩加
    こちらも非常に小器用なカードです。暇な時のドローに加えて、序盤から終盤まで雑に使えるキャラ休息効果を持っていますが、何よりもアプローチ自分で使用できる、アクティブおよび退場しないを付与する効果に着目したいですね。前述のとおり、基本的には<01-007 雪ノ下 雪乃>を用いて攻めていくデッキになります。この系統のデッキは殴るキャラ数が増えること=相手に与える点数が増えることであるため、少しでもアプローチをできるキャラ増やすことが勝利への最も有力な道筋となります。
    このカードや<01-061 由比ヶ浜 結衣>といった連パン付与カードによって無理やり点数を与えていきましょう。また、おまけ程度についている退場しない効果ですが、<01-007 雪ノ下 雪乃>のスペックが40/30と非常に頼りないため、アクティブを付与したいカードが無い際は、雑にこちらに使っていくのも手の一つです。

    P-010 雪ノ下雪乃
    スリーブによって追加された唯一の雪乃になります。6/3のスペックの割には比較的地味目な効果になります。上の効果は、今の環境だと<01-017 御坂美琴&白井黒子>や<06-003 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード>などの誘発を止めることができるため、これからの活躍に期待したいですね。 下の効果につきましては、前述のスペック問題を解決してくれることに加えて、使用コストを下げることができるため、<01-003 雪ノ下 雪乃>などと組み合わせて相手の高コストキャラを除去しましょう。

    01-027 雪ノ下雪乃
    最後に紹介するのはこのカード。デッキには1枚しか採用されていませんが非常に強力なカードです。
    手札にある「比企谷八幡」の使用コストを-1する、というシンプルな効果ではありますが、このデッキの根幹をなすといっても過言ではありません。デッキに採用されている比企谷八幡の多くは1コストであるため、このカードが無かった場合を考えると悪夢と言っても過言ではありません。
    このカードのおかげで、比企谷八幡を数多く並べることができる、そして<01-117 俺は俺のやり方で>や<01-009 青春を彩る彼女たち>をストレスなく打つことができますね。
    本音を言えば2枚採用したいぐらいですが、枠が非常にきついことに加え、1ソースであるデメリットもキツい上にサーチの強いタイトルであるため、当時は1枚採用としていました。

    まとめ
    というわけで、今回は追加前プールにて採用されていたカード紹介をさせていただきました。
    今見ても一線級の非常に強力なカードが多いため、今からでも追加弾の発売が楽しみですね。
    それでは今回はこの辺で失礼します。

    Let's Precious Go Memories!

【紀田】初音ミク KAITO デッキ紹介

【紀田】初音ミク ミク軸(追加前) デッキ紹介

    posted

    by 紀田

    20201030_225180.jpg
    初音ミク ミク軸(追加前) デッキ紹介
    どうも紀田です。
    今回は、11/27(金)に発売する予定の初音ミクデッキについて、今まで僕の使用していたデッキを紹介していこうと思います。
    結構前のことにはなってしまいますが、8周年記念大会等でも使用しておりました、新弾発売後の参考にしていただけると幸いです。

    デッキレシピ
    イベント
    21


    デッキはこちらになります。
    最近のプレメモからは考えられないぐらいどっしりした動きをするデッキになります。
    相手の猛攻を耐えて耐えて耐えきったうえで毎ターン1~2点ずつ刻んでいき、最後は<みくみくにしてあげる>で強引に押し込みましょう。

    10157.jpg
    序盤~中盤
    マリガン基準は、単純かつ明快です。<01-002 初音 ミク>を出して<01-014 初音 ミク>をデッキから場出しできるか否かにつきます。

    01-002 初音 ミク 01-014 初音 ミク


    その上で<01-003 初音 ミク>や<P-004 初音 ミク>および<ハジメテノオト>といったカードがあるとよりGoodですね。
    下記画像は理想形ですが、このような盤面を目指しましょう。
    20201030_1_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
    ハジメテノオト>は、やむを得ない状況を除いて基本的には4枚休息状態にできない際を除いて使わないようにしましょう。
    手札に複数枚のハジメテノオトが重複してしまっており満足に展開できない、初手に<01-002 初音 ミク>がないなどといった状況はやむを得ないので撃ちましょう。
    たかが1枚のアドバンテージの損失ですが、序盤から中盤は非常にリソース管理の難しいデッキになりますのでラフに回すと簡単に手札がなくなってしまうので注意が必要です。
    恐らく3ターン目ぐらいまでは満足にアプローチor妨害することができず、3~4点ぐらい受けてしまうことになると思いますが、甘んじて受けましょう、ポイントを利用するカードも数多く存在する上に盤面さえ完成してしまえばほとんど点数を受けずにターンを回すことができるため、必要経費と割り切りましょう。

    中盤~終盤
    第一段階を<01-002 初音 ミク>の登場と定義づけるのであれば、第二段階は<03-002 初音 ミク>の登場となります。
    このカードをいかに早く登場させることができるか否かによってゲームコントロールの難易度が大幅に変わってきます。
    攻める際には数値を上昇、<ハジメテノオト>を使う際にはドローのためのデメリット緩和、守る際は<秘蜜~黒の誓い~>と組み合わせて無敵付与&2回妨害、と非常に大きな役割を占めるカードになります。
    2枚引いて2枚捨てる効果は悪くありませんが、デッキ回復があまり強くないため乱用には注意しましょう。

    終盤
    03-002 初音 ミク>によって盤面をコントロールしつつ<02-003 初音 ミク>などでリソースを潤沢にし終えた後は最終段階になります。
    冒頭でも触れましたが<みくみくにしてあげる>による押し込みです。基本的にリソースに余裕があり、相手を倒せるときに使うのがベストですが、相手のキャラを退場させないと効果を発揮しないため自由登場による圧殺をケアする等の注意が必要です。
    そこまでした上でも、効果を不発にされてしまうためあまり決まらないものとして使うのがベターかもしれませんね。

    まとめ
    以上、初音ミクデッキの紹介になりました。今回のデッキ紹介をさせていただくにあたって過去弾を色々と見返していましたが、コレは...と思わせるカードが色々と見つかりましたので新弾の発売が非常に楽しみですね。
    禁止制限の改定により、消失+ウェディングループも解禁されましたし凄く強くなりそうですね。
    それにしても令和になり「ましろ色シンフォニー」および「ゆるゆり」追加、物語シリーズ新弾発売、「初音ミク」新弾と非常に懐かしいとタイトルが強化されて感無量ですこの勢いで魔法使いの夜の追加を切に願います、コンテンツの追加がない以上なかなか難しいとは思いますが...。
    さて、今回はこの辺で失礼します。

    Let's Precious Go Memories!

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