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【ろこどる】俺ガイル解説2

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    by ろこどる

    ろこどる2一押しロゴ.jpg

    みなさん、こんにちは。ろこどるです。

    前回は序盤から中盤にかけてのキャラ展開について解説しました。

    今回は、アプローチ時の立ち回り方と、終盤の詰め方について解説していきたいと思います。

    相手のタイトルごとに立ち回り方は変わりますが、基本的なところから書いていきます。

    ろこどるガイル終盤 - コピー.jpg




    盤面・・・<01-007>,<01-004>,<01-027>or<01-020>,<02-002>,<01-008

    こんな感じの盤面が多いと思います。

    全体的に数値が低く、考えなしでアプローチを行ってしまうと盤面がガラガラになってしまいます。

    では、どのようにポイントを通していくのか・・・?

    ・相手の盤面がアタッカー(DP30以下)と
    チャンパー(DP30以下orDP40以上が2枚以下)の場合

    01-007>でチャンパー2枚を指定し、アタッカーでの妨害orポイントを要求する。

    ・相手の盤面がアタッカー(DP30以下)とチャンパー(DP40以上が3枚)の場合

    02-002>で、3枚目のDPが高いチャンパーとアタッカーの数値を下げ、DPが高い残り2枚のチャンパーを<01-007>で指定。アタッカーとチャンパーを一方的に退場orポイントを要求する。

    ・相手の盤面にDP40以上が5枚いる場合

    上記の盤面だけでは、アプローチしても1面を一方的に退場させられた上にチャンパーと相打ちして終わってしまい、アプローチしても得がありません。

    こういった場合は、<02-002>を複数回出す、<01-003>を出し数値のラインを上げるorバウンスして盤面を減らす、<P-001>を出すなどすることにより、アタッカーとチャンパーを一方的に退場orポイントを要求することができます。

    それでも対応しきれない盤面の場合は、アプローチをせず次のターンに備えるのが吉です。

    序盤から中盤にかけては、これらを意識して動きましょう。


    終盤のアプローチは、上記のことを念頭に置きつつ、相手が対応札を持っていなければ勝利できる状態でアプローチを進めていきます。

    勝利が確定している盤面以外では、無理にハンドを使ってのアプローチは控え、対応札を握られていても良いようにしておきます。

    何をもって判断するかは相手のタイトルによって異なりますが、<02-086>によるキャラの出し直し、<01-083>による1c以下の除去、<01-024>や<02-016>のキャラやイベント使用禁止、<01-006>や<01-007>の起動型テキスト禁止を使い、確実にポイントを入れられる状況が作れるかを常に考えておきましょう。

    R雪ノ下 雪乃 TD雪ノ下 雪乃



    これらを序盤から意識できると、このデッキの使い方がわかってくるのではと思います。



    今回はこのあたりで区切りたいと思います。

    次回は、俺ガイルの主に使用されるカードについて、カードごとに解説できたらと考えています。

    もしくは、参加できたら浜松地区大会のレポートを挟むかもしれません。


    また、記事に関する質問等あればTwitterまでどうぞ。


    それではまた次回。

【ろこどる】俺ガイル解説1

    posted

    by ろこどる

    PM一押しロゴ.jpg
    こんにちは。ろこどるです。

    今回から数回に分けて、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の解説をしていきたいと思います。

    まずは、序盤から中盤にかけてのキャラ展開の立ち回り方から説明をしていきます。

    ・1ターン目(先攻)

    先攻1ターン目は、手札を無駄遣いしないよう注意しながら、できるだけキャラを並べます。


    主に出すカード・・・<01-004>,<01-020>,<01-027>,<01-012

    少ない手札消費でキャラを並べられ、デッキから次の展開に必要なカードを引き込んだりできます。

    捨て札に置きたくないカードが手札に多い場合は、無理をせずに次のターンに出しましょう。


    手札に3ソースがある時は<01-007>や<01-024>を出せると、<02-086>を温存することができます。

    TD雪ノ下 雪乃 C雪ノ下 雪乃



    01-008>は極力先攻1ターン目には出さないようにしましょう。(詳しくは後程)


    01-068>は俺ガイルの数少ない捨て札回収です。相手がイベント禁止を多用してくるデッキの場合、1ゲームに複数回登場させることが難しくなるので、できるだけ温存しておきましょう。


    02-091>も、<01-068>と同様に複数回の登場が難しくなっていますが、こちらは「ブレイク」効果を持っているので、序盤に使ってしまっても大丈夫です。

    主に持ってくるカードは、<01-099>,<01-113>です。

    SR青春を彩る彼女たち Rようこそ、奉仕部へ



    キャラ展開が難しいときは<01-004>や<01-067>、手札に余裕があったり、相手のタイトル次第では<01-0117>,<P-002>を優先して持ってくることもあります。

    ・1ターン目(後攻)

    主に出すカードは先攻と変わりませんが、後攻の場合は次のターンに攻め込まれてしまうので、多少無理をしてでもキャラ展開を優先しましょう。


    後攻では(たぶん)相手の場にキャラクターがいるので、<02-002>を使うことで手札事故のリスクがだいぶ減ります。


    01-008>でハンドを入れ替えつつ、「ブレイク」効果を持つキャラをデッキトップ(<01-012>が場にいる時は2枚目)に置き、ポイントを受けたときにアドバンテージを取っていきます。

    「ブレイク」効果を持つキャラが手札にない場合は、<01-099>や<01-113>等のデッキトップを変えられるカードを持っておくようにしましょう。どちらもない場合、次のターンに引くカードが固定されてしまいます。<01-008>を出す場合は注意が必要です。


    先攻1ターン目にも言えることですが、<02-090>を置いておくことにより、次のターン無駄なポイントを受けるリスクを減らすことができるので、出しておくと安心です。


    相手のメインエリアが少ない場合や、自分がアプローチ可能なキャラを多く並べられる場合、ポイントが入るor相手が妨害に使いたくないであろうキャラを退場させられる見込みがある時は、積極的にアプローチしていきましょう。

    ・2ターン目以降

    キャラ展開は1ターン目と大差ありませんが、2ターン目以降は手札の質を高くすることを意識して回す必要があります。

    ここで言う質の高い手札とは、次のターンに出すためのキャラやアプローチ抑制のカードのことです。

    では、どのようにデッキから必要なカードを集めるか。

    ここで活躍するのが、<01-008>です。

    このカードを1ターンに数回出すことにより、必要なカードをおおよそ引き込むことが可能です。

    手順としては、


    (1)<01-008>を出す→3枚見て2枚戻す(手札消費0枚)

    (2)<01-008>を圧殺して、<01-004>,<P-006>を出す。(手札消費1~3枚)

    (3)<02-091>,<01-099>,<01-113>を使いデッキトップのカードを変え、<01-020>,<02-002>で<01-008>を圧殺しつつカードを引く。(手札消費0~2枚)


    (1)と(2),(3)を繰り返すことにより、<01-008>を1ターンに複数回出すことが可能になり、手札がどんどん入れ替わっていきます。

    ここで注意しなければいけないのは、最終的な手札の枚数です。

    (2),(3)で手札を数枚消費してしまうので、緊急で必要なカードがない場合は無理せず手札を温存しましょう。




    以上が序盤から中盤にかけてのキャラ展開です。


    次回はアプローチ時の立ち回り方と、終盤の詰め方の解説をしたいと思います。

    それではまた次回。

【ろこどる】2016上半期東京地区大会レポート

    posted

    by ろこどる


    みなさんこんにちは。ろこどるです。
    東京地区大会に参加された方々、おつかれさまでした。
    上位入賞された方々はおめでとうございます!
    僕も大会に参加したので、今回は大会のレポートを書きたいと思います。

    使用デッキ:「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」 雪ノ下 雪乃軸

    プレメモガイルろこどる.jpg



    【デッキレシピはこちら】

    1回戦 vs「ささみさん@がんばらない」 後攻

    1回戦から来ました。優勝候補タイトルの「ささみさん」です。
    じゃんけんで負けてしまい、後攻スタート。
    初手がイマイチだったのでマリガンをしたところ・・・
    やりかた(01-117)>が3枚も...
    7枚のうち、デッキを回すカードが<パーカーの雪ノ下(02-002)>のみ。
    これはもうだめだろう・・・と諦めていましたが、ターン開始時のドローで<7-2サーチ(01-004)>を引き、なんとかそれなりの盤面に。
    その後は相手の動きが鈍ったのもあり、なんとか7点入れることができました。
    勝ち

    2回戦 vs「ささみさん@がんばらない」 後攻

    またもや「ささみさん」・・・。
    対策をしてきたとはいえ、やっぱりマッチングするとひやひやしますね。。。
    またじゃんけんで負けてしまい、後攻スタート。
    この試合は初動がそこそこだったので、それなりにテンポ良くスタート。
    パーカー(02-002)>や<バウンス(01-003)>、<除去(01-083)>を使い、相手の盤面を崩してポイントを先行。

    5点まで入った状態で、最後の詰めに<3ソースの雪ノ下(01-006)>を出して決めに行ったところ、<ST雪ノ下(01-007)>がアプローチした後に<自由登場のつるぎ(01-083)>を出され6点でストップ。
    キャラ登場禁止の雪ノ下(01-024)>がすでにゲームから取り除かれていたため、自由登場がケアできませんでした。
    その後1ターン間をおいて、相手の盤面に3コスト以上のキャラが2面しかいなかったので、<ST雪ノ下(01-007)>,<自由登場の雪ノ下(02-049)>を並べてアプローチへ。
    働いたら負け(01-118)>を1枚使われたものの、<パーカーの戸塚(02-086)>を2枚抱えていたのでそのまま天然2で7点目。
    スリーブのかがみ(P-011)>で<自由登場の雪ノ下(02-049)>のコストを下げられたので、<自由登場のつるぎ(01-083)>を出されるかとひやひやしましたが、何もなく無事にポイントが通りました。。。
    勝ち

    3回戦 vs「咲-Saki-全国編」 後攻


    やっと違うマッチング。
    不安要素は多いものの、相性の良いマッチングです。
    またまたじゃんけんで負けてしまい、後攻スタート。
    相手が先行で10-2サーチ2種(<P-009>,<P-016>)を3ソース(<P-004>,<P-006>)から展開。
    スリーブの和(P-011)>がなかなか出なかったものの、スリーブの<咲(P-010)>から<>を展開、サポートも永水女子高校のキャラを中心に展開していき、1ターン目でおおよその盤面が完成。
    俺ガイルvs咲のマッチングでは、咲側が展開しきる前にポイントをある程度通しておかないと、咲側の高い数値や活動効果,自由登場によってアプローチをいなされ、ポイントがほとんど通らなくなってしまいます。(言い訳)
    また、こちら側の初動がいまいちだったこともあり、そのままズルズルとアドバンテージ差を広げられ、2点しか与えられず終了。
    相性は良いものの、1番不安要素が多いマッチングだったので、予感が的中してしまいました。。。
    負け

    4回戦 vs「SHIROBAKO」 後攻


    気を取り直して次のマッチングへ。
    今大会で使用者が少なかった「SHIROBAKO」との対戦です。
    こちらも相性が有利なマッチング。
    今回もじゃんけんで負け・・・たわけではなく、マッチング表が受付反対側のホワイトボードに張り出されると思い待っていったら、4回戦から受付前のホワイトボードのみの張り出しになっていたのに気付かず・・・。
    開始のアナウンスでやっと気付き、急いで対戦卓へ。
    相手を待たせてしまったので、先攻をゆずることに。
    SR絵麻(01-038)>と<水着コンビ(01-050)>の2面でターンが返ってきたので、<ST雪ノ下(01-007)>で1点通してエンド。
    ヒットドローの先生(01-012)>が盤面にいなかったこともあり少ないハンドではありましたが、テンポ良く進んで5点まで詰める。
    相手のハンドが少なかったので最後に決めようと、<ST雪ノ下(01-007)>,<イベント禁止雪ノ下(02-016)>を含めてアプローチへ。
    道連れ(01-118)>を使われたましたが、<パーカーの戸塚(02-086)>を1枚使い<ST雪ノ下(01-007)>を出し直してアプローチ。
    勝てる盤面+1面でたかをくくっていたところで、<空回り(01-110)>と<自由登場小笠原(01-095)>を使って耐えられ、返しに5点通って終了。
    調子に乗るとこうなるんですよね(笑)
    プレイミスを挙げると、直前に使った<全サーチ(02-091)>でアプローチを抑制するカードを抱えておくべきだったことと、最終ターンでパーカーの<戸塚(02-086)>を2枚持っていたのに、道連れを使われることを恐れて1枚しか使わなかったことですかね。
    前者は不要なショットパーツを持ってきていた。
    後者は<道連れ>2枚目をケアしても<空回り>or<小笠原(01-095)>で防がれてしまうので、<道連れ>2枚目を割り切って<イベント禁止自由登場>を含んだ勝てる盤面+2面にすることで、<道連れ>2枚目を使われても返しのターンを残すことができていました。
    4戦目かつ1敗していたので気が緩んでいたのかもしれませんね。
    負け


    恥ずかしながら、5回戦を戦うこともできず敗退してしまいました。。。
    いろいろ反省するところがありましたね...。


    東京地区大会のレポートは以上です。
    地区大会はまだ始まったばかりですので、全国大会出場権利が取れなかった方や、大会に出場できなかった方も、他の地区大会にチャレンジしてみてください!
    僕も都合がつく地区大会にはできるだけ参加しようと思っています。
    全国大会でお会いしましょう・・・!


    次回以降の記事ですが、今回使用したデッキの解説やカードの解説を、何回かに分けて書こうと思っています。
    もしよかったら今後の地区大会の参考にしてください。
    次の地区大会までに投稿できるようがんばります。。。

    それではまた次回。

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